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穏健化していた社会運動が、21世紀に先祖返りして「過激」になった 佐々木俊尚の未来地図レポート Vol.709
コメ0 未来地図レポート 29ヶ月前
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━佐々木俊尚の未来地図レポート 2022.6.20 Vol.709━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━http://www.pressa.jp/【今週のコンテンツ】特集穏健化していた社会運動が、21世紀に先祖返りして「過激」になった〜〜1960年代の学生運動時代から社会はどう変わっていったのか未来地図キュレー...
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社会運動において遅いインターネットは可能か :「速すぎる」ハッシュタグ・アクティヴィズムを弛めるオンライン・プラッ
コメ0 PLANETS Mail Magazine 41ヶ月前
SNSの普及に伴って、「声を上げる」という行為がより一層広がっていった2010年代。オンラインと組み合わさったかたちでの「社会運動」は、いかにして世界を変えてきたのでしょうか? SNS活用を前提とした2010年代の社会運動の成果と課題について、社会運動研究者の富永京子さんが総括します。最新の社会運動研究の成果...
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【日本の社会運動はマッチョ?】津田大介の「メディアの現場」vol. 420
コメ0 津田大介の「メディアの現場」 47ヶ月前
さまざまな組織で男女不均衡の是正が叫ばれる昨今。本メルマガでも取り上げることの多いリベラルを標榜する社会運動の現場は「平等」なイメージがありますが、実態はどうなのでしょうか。社会運動などの政治参加が、個人の生活とどのように関連しているかを研究している富永京子さん(@nomikaishiyouze)にお話をうかが...
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全共闘参加者、予想外に意気軒高。450人超えのアンケート。参加誇りに思う69.5%。若気の至り0.9%。 あの時
コメ4 孫崎享のつぶやき 49ヶ月前
A-1事実関係、前田和夫著「『続・全共闘白書』評判記」(『1970年端境期の時代』) 450人超えのアンケートを掲載。問「参加したことをどう思うか*複数回答 25年前の回答「誇りに思っている」 310名(69.5%) 296名(56.3%)「若気の至りと反省」 ...
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「国家安全法」と香港のいま|周庭
コメ0 PLANETS Mail Magazine 53ヶ月前
香港の社会運動家・周庭(アグネス・チョウ)さんの連載『御宅女生的政治日常――香港で民主化運動をしている女子大生の日記』。香港の民主主義を大きく揺るがす「国家安全法」はなにが問題なのか。現地からアグネスさんが語ります。(翻訳:伯川星矢)周庭 御宅女生的政治日常――香港で民主化運動をしている女子大生の日...
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桜咲く香港と、新型コロナウイルスとの戦い|周庭
コメ0 PLANETS Mail Magazine 55ヶ月前
香港の社会運動家・周庭(アグネス・チョウ)さんの連載『御宅女生的政治日常――香港で民主化運動をしている女子大生の日記』。桜の季節を迎える香港でも、新型コロナウイルスとの戦いは続いています。そんななか周さんは、WHOの対応に関して疑問を呈します。(翻訳:伯川星矢)周庭 御宅女生的政治日常――香港で民主化運...
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新型コロナウイルスと政府の欺瞞|周庭
コメ0 PLANETS Mail Magazine 57ヶ月前
香港の社会運動家・周庭(アグネス・チョウ)さんの連載『御宅女生的政治日常――香港で民主化運動をしている女子大生の日記』。早くから新型コロナウイルスの脅威に直面した香港。感染を隠蔽しようとして拡大を招いた中国政府のみならず、日本政府が行った一連の対応についても、香港の人々の目には不合理なものに映って...
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なぜデモに暴力がともなうのか、その原因と意義|周庭
コメ0 PLANETS Mail Magazine 60ヶ月前
香港の社会運動家・周庭(アグネス・チョウ)さんの連載『御宅女生的政治日常――香港で民主化運動をしている女子大生の日記』。流血の事態が続く香港の民主化デモ。警察の暴力的な対応のみならず、親中国派による襲撃も相次ぎ、混乱は増す一方のようです。なぜ民主派は武器を手に取るのか。11月24日に行われた区議会議員...
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過激化する武力行使と学生銃撃事件|周庭
コメ0 PLANETS Mail Magazine 61ヶ月前
香港の社会運動家・周庭(アグネス・チョウ)さんの連載『御宅女生的政治日常――香港で民主化運動をしている女子大生の日記』。10月1日は中国の建国記念日にあたる「国慶節」。この日、18歳の学生が警官に胸部を銃撃され重症を負いました。過激化する警官隊の武力行使の中で抗議を続ける周庭さんが、苦しい胸の内を吐露し...
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突然の逮捕から保釈、そしてドイツ・オーストリアへの旅|周庭
コメ0 PLANETS Mail Magazine 62ヶ月前
香港の社会運動家・周庭(アグネス・チョウ)さんの連載『御宅女生的政治日常――香港で民主化運動をしている女子大生の日記』。8月30日の朝、周庭さんは無許可の集会への参加容疑で逮捕されました。翌日には保釈されたものの、拘置中は香港警察によるこれまでにない理不尽な扱いに晒されたといいます。(翻訳:伯川星矢)...
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過激化する香港デモの真実|周庭
コメ0 PLANETS Mail Magazine 63ヶ月前
香港の社会運動家・周庭(アグネス・チョウ)さんの連載『御宅女生的政治日常――香港で民主化運動をしている女子大生の日記』。長期化しつつある香港の騒乱。日本のテレビでも過激なシーンが流れていますが、それは香港人の一面にすぎないといいます。(翻訳:伯川星矢)御宅女生的政治日常――香港で民主化運動をしている...
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歴史的な200万人デモと苦すぎる現実|周庭
コメ0 PLANETS Mail Magazine 65ヶ月前
香港の社会運動家・周庭(アグネス・チョウ)さんの連載『御宅女生的政治日常――香港で民主化運動をしている女子大生の日記』。逃亡犯条例に端を発する巨大な運動の中にある周庭さん。来日中に史上最大規模となる200万人を動員するデモを実現し、条約改訂を封じ込めることには成功したものの、その心にあるのは苦い思いの...
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【ネット発の社会運動はなぜ失敗するのか】津田大介の「メディアの現場」vol. 354
コメ0 津田大介の「メディアの現場」 65ヶ月前
香港から中国大陸への刑事事件容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正をめぐり、香港で発生した過去最高とも言われる大規模なデモ。2010年代になってから世界各地で起こったデモと同様、今回のデモでもSNSが活躍。警官隊が催涙ガスを発射する様子と相まって、日本で昨年発売された書籍『ツイッターと催涙ガス』を...
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雨傘運動以来の大規模デモ、逃亡条例改定反対運動のゆくえ|周庭
コメ0 PLANETS Mail Magazine 66ヶ月前
香港の社会運動家・周庭(アグネス・チョウ)さんの連載『御宅女生的政治日常――香港で民主化運動をしている女子大生の日記』。香港は今、大きく揺れています。中国の司法介入を認める逃亡犯条例の改定案が審議されているからです。13万人が街頭に出た、雨傘運動以来という反対運動の様子を語ります。(翻訳:伯川星矢)...
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卒論の季節と大学生になるということ|周庭
コメ0 PLANETS Mail Magazine 68ヶ月前
香港の社会運動家・周庭(アグネス・チョウ)さんの連載『御宅女生的政治日常――香港で民主化運動をしている女子大生の日記』。この3月は卒論に取り組んでいたという周庭さん。高校時代から学生運動に参加していた彼女にとって、日本よりもはるかに狭き門である香港の大学に合格することは、自身の活動を大人たちに認めさ...
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香港の罪が中国で裁かれる「逃亡犯条例」|周庭
コメ0 PLANETS Mail Magazine 69ヶ月前
香港の社会運動家・周庭(アグネス・チョウ)さんの連載『御宅女生的政治日常――香港で民主化運動をしている女子大生の日記』。今、香港を騒がせているのが「逃亡犯条例」の改定。香港・マカオ・台湾の犯罪者を、中国に引き渡し可能にするという条例です。香港の法的な自立性が脅かされつつある背景について語ります。(...
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香港の春節と日本の大晦日|周庭
コメ0 PLANETS Mail Magazine 70ヶ月前
香港の社会運動家・周庭(アグネス・チョウ)さんの連載『御宅女生的政治日常――香港で民主化運動をしている女子大生の日記』。日本の正月にあたる春節(旧正月)を迎えた香港。周庭さんたち香港衆志は歳の市に出店し、干支にちなんだイノシシのデザインのグッズを販売することで、政党の理念のPRに努めたようです。(翻...
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「運動のなれの果ての狂気」小林よしのりライジング Vol.302
コメ101 小林よしのりライジング 70ヶ月前
わしは「運動」が大嫌いである。 ここでいう「運動」とは、「体育・スポーツ」の「運動」ではない。『広辞苑』でいえば4番目の意味で、「目的を達するために活動すること」。つまり「社会運動」とか「市民運動」とかのことである。 わしは特に、ある政治的主張を掲げて、なんらかの団体行動によって圧力をかける行為...
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37時間の誕生日と巨大化する人工島|周庭
コメ0 PLANETS Mail Magazine 72ヶ月前
香港の社会運動家・周庭(アグネス・チョウ)さんの連載『御宅女生的政治日常――香港で民主化運動をしている女子大生の日記』。アメリカの旅の途中に22歳の誕生日を迎えた周庭さん。前回に引き続いて、ランタオ島の埋め立て計画の続報をお届けします。政府と利権団体の緊密な関係によって、開発計画は無責任かつ杜撰に拡...
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香港の利権を独占しているのは……?|周庭
コメ0 PLANETS Mail Magazine 73ヶ月前
香港の社会運動家・周庭(アグネス・チョウ)さんの連載『御宅女生的政治日常――香港で民主化運動をしている女子大生の日記』。再び民主派の議員が立候補資格が取り消され、政府と民主派との対立が深まる香港。政府による土地の独占、造成予定の人工島の危険性など、現在の香港が抱えている問題について語ります。(翻訳...
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政権交代で再始動するマレーシアでの学生たちとの出会い|周庭
コメ0 PLANETS Mail Magazine 74ヶ月前
香港の社会運動家・周庭(アグネス・チョウ)さんの連載『御宅女生的政治日常――香港で民主化運動をしている女子大生の日記』。香港民主化運動を描いたドキュメンタリー映画の上映会で、マレーシアを訪れた周庭さん。建国以来初となる政権交代が実現したばかりのマレーシアで、香港とは違った気風を持つ学生たちと交流を...
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ショートヘアと政治運動|周庭
コメ0 PLANETS Mail Magazine 75ヶ月前
香港の社会運動家・周庭(アグネス・チョウ)さんの連載『御宅女生的政治日常――香港で民主化運動をしている女子大生の日記』。選挙活動を終えて、思い切って髪を短くした周庭さん。ショートヘアへの憧れはあったものの、選挙運動中はイメージ作りのために、思い通りの髪型や服装にはできなかったようです。(翻訳:伯川...
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独立派の団体を違法化する「社団条例」|周庭
コメ0 PLANETS Mail Magazine 75ヶ月前
香港の社会運動家・周庭(アグネス・チョウ)さんの連載『御宅女生的政治日常――香港で民主化運動をしている女子大生の日記』。香港政府が独立派に対して加えた次なる弾圧は、政治団体の運営の法的な禁止でした。違法団体には罰金・禁固が課せられる「社団条例」の適用により、周庭さんの所属する香港衆志も重大な危機に...
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2018年の返還記念日デモで考えたこと|周庭
コメ0 PLANETS Mail Magazine 77ヶ月前
香港の社会運動家・周庭(アグネス・チョウ)さんの連載『御宅女生的政治日常――香港で民主化運動をしている女子大生の日記』。 7月1日は、香港の主権がイギリスから中国に返還された記念すべき日でした。2003年と2014年の激動の返還記念日デモを振り返りながら、新しい熱気が生まれつつある2018年のデモの様子を報告しま...
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岡田斗司夫プレミアムブロマガ「ウォルト・ディズニーは何を作ろうとしたのか?」
コメ0 岡田斗司夫プレミアムブロマガ 77ヶ月前
吉本坂46オーディション/ディズニーランド・先週の続き/岡田斗司夫とディズニーランドとの出会い/お化け屋敷の常識を覆したホーンテッドマンション/DAICON3でディズニーの背中を追い掛けた/ニューヨーク博にディズニーが出展したヒューマノイド/ウォルト・ディズニーは何を作ろうとしたのか/ディズニーに勝ちた...
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岡田斗司夫プレミアムブロマガ「ディズニーランドの「カルーセル・オブ・プログレス」は何がすごい?」
コメ0 岡田斗司夫プレミアムブロマガ 78ヶ月前
吉本坂46オーディション/ディズニーランド・先週の続き/岡田斗司夫とディズニーランドとの出会い/お化け屋敷の常識を覆したホーンテッドマンション/DAICON3でディズニーの背中を追い掛けた/ニューヨーク博にディズニーが出展したヒューマノイド/ウォルト・ディズニーは何を作ろうとしたのか/ディズニーに勝ちた...
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重すぎる処罰を課す「公安条例」|周庭
コメ0 PLANETS Mail Magazine 78ヶ月前
香港の社会運動家・周庭(アグネス・チョウ)さんの連載『御宅女生的政治日常――香港で民主化運動をしている女子大生の日記』。 2016年の旧正月、香港の旺角(モンコック)では無許可の屋台を撤去しようとする警察と市民の衝突が起こりました。衝突に参加した人々には、今月重すぎると言える判決が下され、運動家の間では...
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岡田斗司夫プレミアムブロマガ「お化け屋敷の常識を覆したディズニーランドのホーンテッドマンション」
コメ0 岡田斗司夫プレミアムブロマガ 78ヶ月前
吉本坂46オーディション/ディズニーランド・先週の続き/岡田斗司夫とディズニーランドとの出会い/お化け屋敷の常識を覆したホーンテッドマンション/DAICON3でディズニーの背中を追い掛けた/ニューヨーク博にディズニーが出展したヒューマノイド/ウォルト・ディズニーは何を作ろうとしたのか/ディズニーに勝ちた...
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スタンフォード大学での講演|周庭
コメ0 PLANETS Mail Magazine 78ヶ月前
香港の社会運動家・周庭(アグネス・チョウ)さんの連載『御宅女生的政治日常――香港で民主化運動をしている女子大生の日記』。 今回は初めて訪れたアメリカで、スタンフォード大学でのイベントに参加しました。官僚との貴重な討論の機会となった本イベントでは、香港に関わる人同士の異なる意見がぶつかり合う場にもなり...
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香港の未来のため、岐路に立つ民主派|周庭
コメ0 PLANETS Mail Magazine 80ヶ月前
香港の社会運動家・周庭(アグネス・チョウ)さんの連載『御宅女生的政治日常――香港で民主化運動をしている女子大生の日記』。3月11日の補欠選挙出馬無効を言い渡された周庭さんでしたが、急遽民主派の代表として立候補した区諾軒(アウ・ノックヒン)氏の応援活動をすることになりました。同氏の当選、楽観視できない香...
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認められなかった立候補|周庭
コメ0 PLANETS Mail Magazine 82ヶ月前
香港の社会運動家・周庭(アグネス・チョウ)さんの連載『御宅女生的政治日常――香港で民主化運動をしている女子大生の日記』。3月11日の補欠選挙への出馬を表明していた周庭さんでしたが、その立候補は認められませんでした。政見の審査による出馬無効、香港人が立たされている困難について、周庭さんが語ります。御宅女...
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わたしが補欠選立候補を決意するまで|周庭
コメ0 PLANETS Mail Magazine 83ヶ月前
香港の社会運動家・周庭(アグネス・チョウ)さんの連載『御宅女生的政治日常――香港で民主化運動をしている女子大生の日記』。3月11日の補欠選挙への出馬を正式に表明した周庭さん。その決意をするまでには様々な葛藤がありました。(翻訳:伯川星矢)御宅女生的政治日常――香港で民主化運動をしている女子大生の日記第13...
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3月11日の補欠選挙へ向けて/ストラスブールでの国際フォーラム|周庭
コメ0 PLANETS Mail Magazine 84ヶ月前
香港の社会運動家・周庭(アグネス・チョウ)さんの連載『御宅女生的政治日常――香港で民主化運動をしている女子大生の日記』。先日、来年3月の補欠選挙への立候補を前向きに検討していると表明した周庭さんが、その心境を語りながら、先月のストラスブールでの国際フォーラムを振り返り、国際的なつながりを深める意義に...
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ジョシュア・ウォン×周庭「香港返還20周年・民主のゆくえ」質疑応答編
コメ0 PLANETS Mail Magazine 85ヶ月前
香港の社会運動家・周庭(アグネス・チョウ)さんの連載『御宅女生的政治日常――香港で民主化運動をしている女子大生の日記』。今回は2017年6月14日に東京大学駒場キャンパスで行われた講演「香港返還20周年・民主のゆくえ」の質疑応答編をお送りします。会場からの質問に答えながら、香港人としての民主を目指す思いを語...