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韓国の怪しい「世界観」には「健全なる常識」で対処せよ|奥山真司の地政学講座|SJ
2013-10-28 16:15私は「リアリズム」という観点から韓国の問題も「善悪」や「好き嫌い」という面から判断しないと述べたわけですが、ここで大事なのは、「日韓親善や国際理解のためには、相手の汚いところ・奇妙なところも直視する」という姿勢だと思うのです。 -
価値判断を排して、韓国について考えてみる。|奥山真司の地政学講座|SJ
2013-10-25 11:36
私はいわゆる「嫌韓派」でもなければ「親韓派」でもありません。私は国際関係論でいうところの「リアリズム」という立場、つまり「すべての国家は利己的である」という前提からものごとを分析するよう教育を受けてきた人間であります。そういうことなので、どうも日本以外の他国のことを「好き/嫌い」、もしくは「善悪」という立場で判断することには慣れておりません。//私たちが韓国とお付き合いをする際には、彼らの「世界観」はかなり特殊なものである。ということを、情緒的にではなく、冷静に見極めて、しっかりと理解しておく必要がある、ということです。
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戦争の原因は「平和」だ|奥山真司の地政学講座|SJ
2013-10-04 15:09■■戦争の原因は「平和」だ■■「平和」や「秩序」って、本当に全人類にとって望ましいものなんでしょうか?「平和」には価値判断が含まれており、しかもこの特定の「平和」に納得しない人間はかならず一定数存在する、ということについて、われわれはもっと敏感になるべきなのかもしれません。
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