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記事 4件
  • 英国人の世界観を知ってますか?|THE STANDARD JOURNAL

    2019-11-06 19:00  

    ▼英国人の世界観を知ってますか?
    こんにちは
    和田です。
    前回のアメリカ通信の放送で、イギリスでは、
    日本を見下したような番組があることを
    奥山先生がチョイスし扱いました。
    ・BBC1の「スー・パーキンズと日本」
    ・ネットフリックスの「クイアー・アイ」
    両番組ともに、
    「東洋の不思議の国日本」的なノリの立て付けですが
    完全に見下している番組だそうです。
    イギリス人には、有色人種、
    アジア人に対する差別意識があります。
    まだまだ未熟で洗練されてないな!という、
    そういう見下したスノッブな記事は
    フィナンシャル・タイムズや
    雑誌のエコノミストなどにもよくあります。
    イギリスには「パキバッシング」という言葉があり、
    日常の現実の場ではパキスタン人を馬鹿にしたり
    若者のストレスの解消先としての暴力行為があったりします。
    それでも、イギリスで公的放送でそれをやってしまうと、
    国内にいるインド人やパ
  • 日本にスパイ防止法がない理由|THE STANDARD JOURNAL

    2019-11-05 12:01  

    ▼日本にスパイ防止法がない理由
    みなさんこんにちは
    和田です。
    安倍政権は、中国との関係改善ムードづくりに必死ですね。
    先々週報じられた、北海道大学の教授の拘束事件ですが、
    法学部の教授で中国近現代史の専門家でした。
    日本政府が情報を公開したのは、1ヶ月もあとになってからです。
    拘束された北大教授は、防衛省防衛研究所や
    外務省に勤務した経験があるようですが、
    中国政府系シンクタンクの中国社会科学院の招きで
    北京を訪れていた中での出来事であり、
    まったく理不尽なものです。
    わざわざ中国側から招聘され拘束されているのです。
    現在も拘束の理由など背景を一切明らかに
    しておらず理由が不明なまま不当な扱いをされているようです。
    かたや日本政府はどうでしょうか?
    6月にも、皇居近くの東京駅でドローンを飛ばしていた
    中国人を警官が発見。
    北京市交通局の50代職員だったようですが、
    事情聴取、任意取り調
  • 「世界観」に基づいて"流れ"を判断する|THE STANDARD JOURNAL

    2019-11-02 09:53  


    ▼「世界観」に基づいて"流れ"を判断する
    みなさんこんにちは。和田です。
    米中20年戦争に備えよ!ver.3ですが、
    やっと編集書き出しが終わりそうです。
    早期予約購入特典として、
    ーーーーーーーーーーー
    ・私、和田が買った、戦争銘柄(アメリカ株)を教えます。
      
    ・奥山先生が戦略家ルトワックについて語ります。
     (各国の動きや国際情勢を読んできたルトワックの源泉に触れます)
    ーーーーーーーーーー
    と、先日のメールで報告しました。
    奥山さんの内容についてはともかく、
    株については、普段から私に質問が多かったので
    少し答えられればと思っています。
    私は大学卒業してから証券会社に少しの期間勤めました。
    勤務期間中もそして退社してからも、
    ずっと株式投資を続けてきました。
    (1)その投資スタンスは?
    というと、中長期投資です。
    短期の信用取引などはほとんどやりません。
    ずっと株価を見てない
  • 米中冷戦の世界観ですか?(申し込みフォーム不具合修正版)|THE STANDARD JOURNAL

    2019-11-01 18:00  


     昨日ご案内したお申し込みフォームに
     一部不具合が発生しておりました。
     現在、不具合は解消しておりますので、再度ご案内致します。

    ▼米中冷戦の世界観ですか?
    こんにちは、 和田です。
    「あなたは、米中冷戦の世界観にいますか?」
    「はい。私はそう思って過ごしています。」
    という人は正しい世界観だし、
    素晴らしいと思います。
    ネット放送のアメリカ通信を
    見てくださっている方、
    メルマガのアメリカ通信を
    読んでくださっている方は、
    もうわかってくださっている方も多いかと思います。
    しかし、我が国のほとんどの国民は
    まだまだその世界観ではありません。
    なぜなら、日本のTV新聞がそういう報道をしていません。
    また、その証拠に安倍政権与党の自民党も
    全く理解していません。
    なぜ、そう言えるのか?
    昨日のメールマガジンで書きましたが、
    アメリカは、
    「これまでの対中政策を間違えた。
    中国と