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記事 31件
  • 特南の歩き方 牌譜添削version

    2020-08-31 12:00  
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    今日の牌譜添削は昨日に引き続きAさんです。まずはこのシーン(牌図A)続けてこのシーン(牌図B)ペンチャン固定していますが両方ともNGAではを切って、Bではドラを切ってしまいます。形の良さ > ドラを使う基本優先順位はこうです。例外はドラをたった1枚使うことによって打点が跳ね上がるケース。ドラ ポン チーこれだと 3900vs8000 は大差なので打としそうドラこれもドラを使う未来と、使わない未来に打点的な大差があるので打のペンチャン固定をしそうです。形の良さ > ドラを使うしかしながら基本的には形の良さを優先します。特に門前手はツモ番でしか手牌をランクアップできないので、リンシャンテン以下の手牌で両面固定よりも愚形固定をしたほうが良いケースはほぼないと考えましょう。6ブロックの手牌です。ここは打点アップを目指してかを打ったほうが良いですね。5ブロック+1構想です。問答無用で即リーチ。打点を
  • 浮き牌の価値を考える

    2020-08-30 12:40  
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    今日の記事は「特南の歩き方牌譜添削version」に送られてきたAさんの牌譜を元に――麻雀の強者は浮き牌の比較をどのように考えるか?というテーマでお話しします。たぶんほどんどの人が打とすると思います。はソーズのカンチャンを引いてもソーズ部分のターツを縦に引いてもたいして機能しません対しては両面ターツになればちょっと嬉しいですよね。よってとなら、を残したほうが比較優位――と、言葉で説明するとこうなのですが麻雀の強者はこのようなことを考えて切るわけではありません。いらねーから切る将来の構想に最も不要だから切るという非常にシンプルな考え方をしていると思います。おそらく一通をメインに考えたのでしょうね。では仮にのかわりにを残したとして――ツモ、、、あたりはどれもピンズのペンチャンを外すことになると思います。を使った構想、全然ありじゃないですか? よって残しが比較優位、なんならここでピンズのペンチャ
  • 危機感

    2020-08-29 12:00  
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    fuzz杯は惨敗でした・・・本日、明日は雀竜位戦に出場してきます。本日の記事は過去記事転載ですダルビッシュ有投手の話です。入団して2年目の春先、ヤクルト戦に先発して4回ノックアウトされたダルビッシュは。試合後にこう思ったそうです。 このままだと俺は一軍半の選手で終わってしまうな―― 余程手応えがないピッチングだったのか。それとも入団時から自身の成長が全く感じ取れない内容だったのか。 理由はともあれ今後の自分に危機感を抱いたダルビッシュは、自分にある設定を課して奮起を促すことを考えついたそうです。その設定とは―― 俺はダルビッシュ、今は40歳で無職だ。野球では大成せず、その後何をやってもダメだった。 もう一度20年前に時間を戻せたら人生をやり直せたら何をしたらいいか―― 人生に1度失敗し、タイムリープして20年前の現在に戻ってきたという設定です。うけるww そうしてダルビッシュは心機一転、効
  • アガリ率を意識する

    2020-08-28 10:00  
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    本日は11時からfuzz杯決勝です。6半荘(1人2回ずつ)を打って勝敗を決します。・持ち越しポイント (予選の半分)チームたろう +134.7p チーム堀 +54.8p チーム逢川 +33.4p チーム矢島 +19.8p・決勝進出チーム チームたろう:鈴木たろう・愛内よしえ・木原浩一 チーム堀:堀慎吾・安斎瞬・都美 チーム逢川:逢川恵夢・田内翼・宮崎和樹 チーム矢島:矢島亨・水口美香・浅井堂岐 たぶんこのメンバーの中で副露率30%を超えるのは安斎プロと僕だけのような気がしますねー。当然普段打ってる平均副露率35%超のステージとは、麻雀の質がだいぶ変わってくるのですが――さて、みなさんは何を切りますか?5ブロック打法をマスターしていたら簡単ですよね。僕の選択は打でした。はぁ??? と思う人も大勢いるでしょう。種明かしをすると上家のにポンラグが入ったんですよね。そこで早々に門前を諦め――クイタ
  • ドラを晒すデメリット

    2020-08-27 15:30  
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    ドラ2のチャンス手です。みなさんはここから何を切りますか?打に決まっているやんけ! と思った人もよーく聞いてください。  ポン ポン ドラを晒すデメリットを考える次の瞬間仮にが鳴けたとしましょう。こうなると捨て牌に、大きな傷が出来てしまうのです。こちらのシーンをご覧ください。上家はドラのを仕掛けて安全牌の打としてきました。自分は現状しょーもないイーシャンテンですがあの捨て牌相ならあたりは勝負します。仕掛けが利く高打点は目一杯に構えることが多いです たとえばこんな牌姿から安全牌を抱えてを切る人は少ないですしドラがならこんな牌姿でも安全牌を抱えて両面固定はしにくいはずです。ドラの役牌ポンは危険牌を特定されやすいというのがドラを晒すデメリットです。天鳳の上級卓や雀魂の金の間なら気にすることはありませんが、ある程度読んでくる人が集うステージでは少し気をつかってみましょう。というわけで今回はをリリー
  • Q&A

    2020-08-26 12:00  
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    最初の質問は読みの話です。対面はここでの両面ターツ落としでした。Q・このリーチをチートイツと読み切れるか?答えはNO、チートイツとは断定できません。確かに序盤の両面ターツ落としはチートイツもありそうです。しかし、その後の手出しは →→ の順番です。仮にチートイツだとすると――アガリ率重視なら →→ の順になりそう赤引き重視なら →→ の順になりそうです。実際は暗刻から(打でテンパイ)良さげな待ちを引き入れて打でリーチでしたがそこまで読み切るのは不可能です。よって、チートイツとは断定できないということです。実戦ではを掴んでテンパイを崩しました。危険すぎて押しきれないですね。ナイス判断だと思います。Q・無筋が通りすぎていて愚形率が上がるという考え方は正しいか?その考え方は正しいです。しかしだからといってをプッシュして良いという判断には至らないと思います。なぜなら愚形率は上がっているかもしれない
  • 新八段坂奮闘記3 vol.14

    2020-08-25 19:00  
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    オーラスはこの点数状況です。好牌姿を手にしたあなたのビジョンを教えて下さい。ハネマンツモでトップ逆転だぜ!と思ったあなたは正常なのかもしれません。ハネマンツモの構想を頭の片隅に描きながら――   は即チーの構えを取った方が良いでしょう。この牌姿であればハネマンツモも十分狙えると思います。・3着目の北家は倍満放銃してもラス落ちしない加えてリーチ棒を出すとミニマム300-500でも2着浮上です。簡単にはオリないでしょうね。・4着目はダンラスの東家ここがオリることはありません。つまりこの点数状況では3着目と4着目にハネツモの機会は阻まれそうと考えるのです。阻まれるって・・・ リーチをかけても当たり牌を平気で打たれるという意味ですよ。だから無理に狙わず最初から仕掛ける方針でいたほうが良いのです。むむむ???このツモだとツモテンパイでダマテン案も浮上してきましたね。早い巡目のテンパイだと、見逃し直ツ
  • 麻雀は選択し続けるゲーム

    2020-08-24 20:00  
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    牌譜さっそくのホンイツ会議、満場一致で可決しますが――ホンイツを狙うのではなく打点を狙うここから仕掛ける牌は選択したいところです。役牌ではないから仕掛けてしまうと2000点のテンパイになってしまう可能性が多く残ります。最序盤は安くなる受け入れは広げない打点を狙うわけですから、高打点のルートメンホンやチートイツ等の選択肢は残しておきましょう。ピンズのカンチャンチーからのチンイツメンホンイーペーコーや三暗刻のルートも残ってますねを1鳴きするとトイトイしか高打点ルートは残りません。選択肢が多ければ多いほど高打点成就率は高くなりますよね。序盤は高打点に全振りしても中盤以降は臨機応変に選択します。対面から出たは一旦ポンしてテンパイに取りましょう。大人になるということは、1つずつ何かを諦める事でもあります。上家が2副露、捨て牌相的に見てももうテンパイしていてもおかしくありません、出拍子でを切ってしまう
  • なぜ麻雀に飽きてしまうのか

    2020-08-23 12:00  
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    長く麻雀をプレイしていると倦怠期が訪れることは誰しもあると思う。初めて雀荘で働いた時、あれほど楽しかった麻雀も初めて東風戦で打った時、あれほど刺激的だった麻雀も刺激によって脳は快楽を覚える。そのご褒美も何度か繰り返すたびに、色あせて感じるようになってしまう。人間は記憶を積み重ねることによって、刺激に慣れまた新たな刺激を求めようとする生き物なのだと思う。ゲームに飽きるのではなく成長を実感できなくなるから飽きていくたまーに僕が配信で言ってることは梅原氏のパクリです(笑)成長を実感できる瞬間っていつだろうか? きっと多くの人は、成果が目に見えて表れたときではないかと思う。天鳳でいえば昇段、特に自己最高段位を更新したときは目に見える成果として、成長を実感できることもあるだろう。しかし麻雀というゲームは――結果が良かったからといって過程も良かったとは限らない。そう、この時も結局ただの上振れだったのだ
  • 字牌孤立の扱い方

    2020-08-22 12:00  
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    字牌依存症候群字牌(役牌)孤立の評価が高すぎたり安全度の高い牌を持ちたがりすぎたりなんとなーく字牌を持ちたがる人はたくさんいます今日の記事では「字牌依存症候群」その症例を紹介します。手役の可能性を広げるよりも受け入れを広げる打点に不満なら手役の可能性を追いますがテンパイさえすれば、打点は十分の牌姿です。を切りましょう。引きのロスのほうがかなり痛いです。タンヤオ4ブロックの手牌なのに中張牌の孤立よりも役牌の孤立を残しています。これはかなりの重症ですね。染みついた悪癖は即刻矯正すべきです。ドラドラのチャンス手、まるっとタンヤオの手牌との重なりを比較してものほうが上でしょう。引きの差も考慮すると打は打と比較するとかなり劣る打牌です。2巡目にして2メンツ完成の好牌姿ブロック不足の手で大事なターツの種を手放します。これも立派な字牌症候群です。字牌を切りましょう!もちろん何でもかんでも字牌を切れば良い