南3局北家3巡目、3本場で供託1000点という状況。１着東家と18200点差３着西家と11900点差４着南家と14500点差上家から出たを鳴くかどうか？　という問題。雀王浅井はスルー、Mリーガー渋川、仲林はチー。さて、みなさんはチーしますか？　スルーしますか？こんなの鳴くわけねーだろ！と、自信満々で息巻いている人がいるみたいだけどそんなアナタはアガリ率の差、本当に理解していますか？　

今日の牌譜添削はSさんです。はっきりいうて　うまい　ですね。玉の間で苦戦するような腕前ではないと思います。打数を積み重ねれば魂天くらいは余裕でしょう。を打ったシーンです。この手牌はドラ赤含みですので、本線は一通含みソーズ３メンツ構想ながら、目一杯に持つ構えが良いですね。素材が違えば打牌も変わる同じ手牌でも素材によって最適戦略が変わります。例えばこれが、ドラ無し赤無しの手牌ならどうしますか？ドラ無し赤無しなら目一杯にせずここでを抱えてを切ると思います。与えられた牌姿で何を切る？　と考えるのではなく、与えられた牌姿でどのような構想を練るか？という考え方にシフトすること。オタ風のを切ったシーンです。この素材でアガリを狙うのは相当厳しく感じるはずです。だとしたらここはあたりはどうでしょうか？ホンイツというよりも安全度の高いを雀頭に見立て、を１枚浮かせながらターツを探る進行です。まだ点数に余裕があっ

「BSJapanextドラフト会議指名オーディション」に応募申し込みをしました！応援して下さる方は是非、リツイート、いいねをお願いいたします。一度は完全に諦めた身ですが、わずかなチャンスを掴みに行きたいと思います。#Mリーグ #BSJapanext https://t.co/rvRzEcI0Lk
― 木原浩一 (@sonoharasaika) May 28, 2023
BSJapanextオーディションにエントリーしました。たぶん、みんなの声が無かったら、受けていなかったと思います。この場を借りて、ありがとうございました！このツイートに応援リツイート、応援いいね、をよろしくお願いします。日本プロ麻雀協会所属木原浩一と申します。VTuberとしてVPLという競技麻雀団体にも所属しております。 応募の理由は「ファンの後押し」です。フリーランスとなって９年以上経ちました。自分が麻雀プロとして生

今日の記事は、赤坂ドリブンズ入れ替え候補の考察です。ちなみに事前情報は一切ないので完全に独断と偏見による予想になります。入れ替えを予想される選手は――　

今日の牌譜添削はTさんです。３回目かな？前回は「鈍感力」の話をしましたが前々回は「構想力」の話をしたと思います。何を切りますか？　（牌図A）何を切りますか？　（牌図B）それぞれ第一印象で答えてみて下さい。　

【重要】▶︎#Mリーグ に「BSJapanext」の加盟が決定2023-24シーズン以降は、計9チームによって優勝の座を争ってまいります。新チーム名、新チームロゴは5月31日（水）放送の#BSJapanext 特別番組内で発表予定です。@BSJapanext_263▼詳細はこちら
― Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) May 26, 2023
全然知りませんでした（汗　2023-24ドラフト会議これで来期のドラフト会議（６月３０日開催）は――BSJapanext（仮１位指名（確定）　　↓２位指名（確定）　　↓３位指名（確定）　　↓４位指名（確定）　　↓セガサミーフェニックス（確定）　　↓赤坂ドリブンズ（確定）　　↓？？？？（未確定）ウェーバー制でこのような指名順となり新たに６～７名のMリーガーが誕生することになります。レギュラー敗退は３チームへMリーグ2023-24選手入れ替え規定 閉幕時に、同一の選手構成且つ2シーズン連続でセミファイナルシリーズ進出できなかった場合、 ・翌シーズン最低1名の選手を入れ替え、チーム編成を変更すること 
それに伴い、選手の入れ替え規定も――（旧）「2年連続でファイナルシリーズに進出できなかった場合」（新）「2年連続でセミファイナルシリーズに進出できなかった場合」に変更。来期については特例で、サクラナイツ、パイレーツのみが、セミファイナル進出が出来なかった場合にチーム編成を入れ替えることになります。サクラナイツ、パイレーツにとっては　1/2で入れ替え　→　1/3で入れ替え　に緩和された感じですね。※参照記事・Mリーグ2023-24シーズンの概要とドラフト会議について９チーム目が参入するメリットは？　

完全なる主観による総評です。異論はもちろん認めます。セガサミーフェニックスレギュラーシーズン　▲574.4pt　8位　　

昨日の続き牌図のように、孤立２、８を浮かせてペンチャンターツ、カンチャンターツを払う人は考え直しましょう。安全牌を貯めるのが守備意識ではない守備意識とは失点しない意識、自分のアガリで相手のアガリを防ぐのも、他家に対するアシストだって守備意識の一環です。メンツ手のアガリがとても見込めないような手牌でターツを壊すのは有りですがそこそこアガリが見込めそうな手牌でアガリから遠ざかるのは守備意識が欠如しています。これも早々にペンチャンを外していますが素直にで良いと思います。どうしても安全牌を残したいんだ！　ということであればになりますかね。ラス目で迎えたオーラス。この打も、アガリが絶対に欲しい局面でターツを壊してしまう罪深いです。雀頭不確定の牌姿ならペンチャンターツものいづれかを引けば活きてきます。ホンイツを見たんだろ！もちろんが重なればホンイツも視野に入れますが、字牌トイツゼロからホンイツをメイン

最近ずっと目が痛くって・・・今日はノーパソコンデイにして、近所の温泉にてモニターを一切見ずに休養してたら、だいぶ回復しました！ﾖｶｯﾀﾖｶｯﾀ明日は最高位戦classic1組、下位3名は敗退＆僕の場合は2組降級決定の崖っぷちポジションですが頑張ってきます( ´ ▽ ` )ﾉ https://t.co/KRZu9Ovr18
― 木原浩一 (@sonoharasaika) May 22, 2023
というわけで、休養したおかげでだいぶ良くなりました。本日は最高位戦classic、リアルタイム視聴は全編無料ですので是非ご覧ください。本日の牌譜添削はTさんです。5月頭に雀聖になりましたが1ヶ月もたずに降段しました。 雀豪の頃からトップラスと極端な成績で、個人的には守備寄りの堅実タイプでラス回避を重視してるはず、と思い込んでおります。
なるほど、自己分析をこのように書いてくれるとありがたいですね。