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一大ブームとなったサウナ市場でしたが、ここ数年のコロナ禍の外出自粛の影響からか市場規模の縮小傾向がみられ苦戦を強いられる時期もありました。ここにきてようやく個室サウナやテントサウナなど、新しい形のサウナが増加してくるとともにサウナ人口が復活の兆しを見せています(※1)。
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サウナの醍醐味といえば、サウナ→水風呂→外気浴を繰り返して“ととのう“ことですが、その何ともいえない爽快感をもっと持続させたい、ほてった体をひんやりさせる瞬間が気持ちいい、というサウナーの声はとても多いのだとか。
そこで、実際にサウナを楽しむ多くの方に、シーブリーズが新しい習慣を提案。ととのった後のシメとしてシーブリーズを使用し、「スッキリ爽快で気持ちいい」が続く体験をしてもらおうと2023年4月13日(木)から全国48箇所の人気サウナ施設にシーブリーズを設置しています。その名もズバリ、ととのったあとの新感覚の気持ち良さを味わえる『シメブリーズ体験』です。
シメブリーズの方法は、いつものようにサウナ→水風呂→外気浴を繰り返したあと、最後のシメに脱衣所で「シーブリーズ アンティセプティック 全身薬用ローションシリーズ」を適量手に取り、軽くたたくように全身になじませるだけ。サウナ好きの気持ちに応える、この新習慣は一度体験してみたら病みつきになってしまうサウナーも多そうです。
すでに存在する需要に着目して、自社の商品を知ってもらい新規のユーザーになってもらおうという発想が素晴らしいシーブリーズの施策。今回の展開は男性向けのみのようですが、女性のサウナ愛好家にも同じ需要や逆にまったく違った需要が潜在しているかもしれません。今後の展開にも期待が高まります。
※1 参照元:日本のサウナ実態調査2023(PRWire 日本サウナ総研調べ)
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