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ありがとうございます。
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連日、 テレビのニュースで報道されて
いますが、 史上かつてない 西日本
豪雨で 被災地での死者が223人、
全壊が2,847棟、 半壊548棟、
一部損壊933棟、 床上浸水1万5,008棟、
床下浸水1万9,310棟。 都道府県別では、
岡山の1万4,233棟が最も多く、
次いで 愛媛6,683棟、 広島6,380棟。
依然として 4,000人超が 避難生活を
送っている状況です。 電気も水道も
一部しか 復旧していません。
過酷な運命としか 言いようのない、
命をおとされた方々、 愛する家族を
失った方々、 どんなに悲しい思いを
したことかと思うと 涙が出てきます。
また、 被災された皆さま この猛暑の中
大変な思いをされていることと
思います。 是非 頑張って下さい。
私には 何も出来ませんが 国際NGO
「難民を助ける会」 を通じて、
いくばくかのご寄付を させて頂き
ました。
広島県熊野町では、 角森康治さんが
妻・子供2人・義母を 一度に失いました。
結婚したばかりのお二人、 仕事のため
離れて暮らす ご主人は、 その日
結婚指輪を 渡す約束だったそうです。
やっと家族になってきたと 感じた
矢先の災害、 途方に暮れ 生きる希望を
なくしてしまったご主人、 悲しみは
計り知れないものと お察しします。
被災地では まだこれから、 家屋に
流れ込んだ 土砂の除去、 家財の清掃
作業などが 猛暑の中 続いています。
全国社会福祉協議会は、 各地の
災害ボランティア募集情報の 発信
ホームページを 開始しています。
募金活動も 各地で行われています。
自然が起こす災害には 逆らえませんが
備えることは 出来ます。 私は 今まで
何回も言ってきました。 山を後にして
住んでいらっしゃる方々のために
国土交通省、 農水省、 環境省などで
危ういとされる すべての山の頂上から
四方に向かって 下に向けて 水路を
造っておけば このような災害を なくす
ことが出来る筈なのです。 豪雨で
溜まった水の 逃げ場をつくっておけば
地すべりや土砂崩れを 未然に防げる
筈です。 少くとも、 復興費用に
比べたら その費用は少なく、 重大な
被害は 防げると思います。
♦お知らせ♦
明日、7月21日(土曜日)
関西テレビ 12:00 ~ 13:00
「胸いっぱいサミット」 (生放送)
に出演いたします♪
皆さま 是非 ご覧くださいませ♪
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では 皆さま 次号をお楽しみに。
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