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EACI-News 「アジア・太平洋諸国の『平和度』ランキング」
2014-04-23 23:01EACI-News 「アジア・太平洋諸国の『平和度』ランキング」
シドニーとニューヨークに本拠を置く「経済・平和研究所(IEP)」は7年前から毎年「世界平和指標(Global Peace Index)」を発表しているが、その2013年版によると、アジア・太平洋地域では1位がニュージーランド(世界3位)、2位が日本(同6位)、3位がオーストラリア(同16位)だった。 ランキングこちらから→http://bit.ly/1mDGtmh
中国は域内14位、世界101位で、かなり平和度が劣るが、米国も世界99位でパプアニューギニアと共に1つ上に位置していて、米中はどっこいどっこいである。平和の先進国である日本は、本来、劣等生である米国と中国を導く役割を果たさなければならないはずだが、安倍政権は中国と戦争を構えるかの姿勢を取り、それに米国を巻き込もうとして尖閣だ集団的自衛権だ改憲だと騒ぎ立て、米
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