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20日「公開シンポジウム:小沢事件とは何であったのか」。この際私は「隷属的日米関係の中の小沢事件」で発表。米国は
コメ19 孫崎享のつぶやき 6ヶ月前
講演 小沢関連 今日、日本の政治、安全保障、経済をおかしくしているのは、日本が、純粋に日本の国、国民の利益の観点で考察できないことにある。 何故、こんな馬鹿なことが起こっているか。第二次大戦以降日本は米国に隷属する態勢が出来た。勿論米国から独立し、政策を策定し実行しようとした政治家はいる。だがほ...
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露新国防大臣任命。論理的、哲学的に論ずることが出来る人物「目標を設定し、それを達成できれば、主権国家。欧州の国は
コメ22 孫崎享のつぶやき 6ヶ月前
「間違いを犯すことは許容される。だが嘘は許されない」 – ロシアの新国防大臣の引用文ロシア大統領はベロウソフ元副首相を新しい国防長官に承認し、ベローソフは正式に現代ロシア史上9人目の国防大臣に就任した。同氏は5月12日プーチン大統領によって指名された。同職に就く初の非軍人であるため、この決定は予想外だっ...
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0から学ぶ「日本史」講義〔近・現代篇〕第208回 出口治明「ナチス・ドイツと日本」
コメ0 週刊文春デジタル 11ヶ月前
前回は日中戦争のはじまりをお話ししました。世界に目を向けると、日本はナチス・ドイツとのかかわりから太平洋戦争へ進んでいく様子が見えてきます。今回はそのナチス・ドイツについて説明しましょう。 第一次世界大戦後のドイツは民主的なワイマール憲法に基づいた国民主権国家でした。しかし敗戦国として連合国(...
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第七章 海の象形文字――シェイクスピアからメルヴィルへ|福嶋亮大(前編)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 12ヶ月前
本日のメルマガは、批評家・福嶋亮大さんの連載「世界文学のアーキテクチャ」をお届けします。国家/個人としての主権の存在を宣言したとして発明的な出来事だったアメリカ独立宣言。ある種の「文学」とも言えるこの文書に潜む、ヨーロッパ文学の財産とは?福嶋亮大 世界文学のアーキテクチャ1、世界文学としてのアメ...
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語り処_2023.07.28
コメ0 小沢一郎すべてを語る 16ヶ月前
1. ひとことオピニオン政治改革から30年。新たな政治へ向かおう!自民党の一党支配が続いた「55年体制」の崩壊から今年7月で30年を迎えました。その翌年1994年には、「政権交代可能な議会制民主主義の確立」と「本当の政治主導」を目指した政治改革が本格的にスタートしました。政治改革が謳われた背景は...
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語り処_2022.03.27
コメ0 小沢一郎すべてを語る 32ヶ月前
1. ひとことオピニオン日本という国の佇まいをどうするかを示そう日本の政治状況はあまりにも停滞しすぎており、野党第一党に至ってはその存在すら国民に意識されなくなってきている。このままでは、本当に日本の政界から「野党」が消えてなくなり、議会は大政翼賛会となって、政党政治を基本とした議会制民主主義は...
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「ロシアによるウクライナ侵略戦争」小林よしのりライジング Vol.429
コメ165 小林よしのりライジング 33ヶ月前
先月半ばまで、どんなにウクライナで緊迫が高まろうと日本のメディアは相変わらずコロナばっかりで、「戦争なんか起こらない」「欧米が煽っているだけ」なんて論調もずいぶん目にした。 さすがに実際に戦争が始まってしまうとメディアもウクライナ一色となったが、しかし日本人はこの事態を、どれだけ真面目に見てい...
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語り処_2021.05.01
コメ0 小沢一郎すべてを語る 43ヶ月前
●オピニオン:補選・再選挙の光と影4月25日行われた補選・再選挙での野党全勝は菅政権に大きなダメージを与えるとともに、秋までには行われる解散・総選挙に大きな弾みをつける勝利だった。一方で、相変わらず共産党との間でギクシャクする場面があった。立憲民主党は今回の選挙結果を謙虚に受け止め、慢心することなく共...
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語り処_2020.10.31
コメ0 小沢一郎すべてを語る 49ヶ月前
今回のオピニオンは、代表質問等における国会での答弁姿勢や安倍前首相とはコインの表裏のような関係にある権力の行使方法からみえてくる菅首相の本質を考えます。併せて、立憲民主党はせっかく結集して大きな塊の野党第一党になったのだから、与野党の弁論の戦いが中心になる英国流のアリーナ型議会を実践して、政治の...
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主権国家の操縦者
コメ110 ブロマガの主役は我々だ! 50ヶ月前
アゼルバイジャン軍が装甲部隊をアルメニアに侵攻させたり、アルメニアが総動員体制に移行したり物騒な世の中ですね。アゼルバイジャンまでロシアの敵になるとは・・・旧ソ連の共和国はもうバラバラのめっちゃくちゃですね・・・やっぱ主権民主主義ってクソだわ。あ、どうもイーロンマっペンです。
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“α-Synodos” vol.274(2020/4/15)
コメ0 荻上チキの αシノドス 56ヶ月前
━━━━━━━━━ “α-Synodos” vol.274(2020/4/15)━━━━━━━━━〇はじめにシノドス編集長の芹沢一也です。「αシノドス」vol.274をお届けします。 最初の記事は、池田嘉郎さんの「コロナウイルス禍が照らし出す国民国家の弱さ」です。コロナウイルスの世界的な流行に伴って、各国は国境を閉ざしつつ、感染の拡大を抑えこもうとし...
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書評:モサド・ファイル
コメ0 億の近道 チャンネル版 70ヶ月前
書評:モサド・ファイル マイケル・バー=ゾウハ―&二シム・ミシャル著、早川書房 https://amzn.to/2CBIYBy ●第2次冷戦の中核、諜報戦争 米中貿易戦争から始まった「第2次冷戦」が本格化している。第1次冷戦でもそうであったが、「ホット・ウォー」(実際に戦火を交える戦争)ではなく、その一歩手前...
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語り処_2018.05.28
コメ0 小沢一郎すべてを語る 79ヶ月前
語り処_2018.05.28目次1.ひとことオピニオン(一日も早く日本は主権国家として自立を!)2.季節の話題(マレーシアに学ぶ【ルック・ウエスト)3.ご質問を受けて(野党はどう行動すべきか)+7/4(水)鈴木 哲夫先生(ジャーナリスト)をお迎えして 1. ひとことオピニオン一日も早く日本は主権国家として自立を!米朝首脳会...
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<社説>米軍ヘリ窓落下 普天間飛行場の即閉鎖を(琉球新報)、朝日社説「名護市の海岸でオスプレイが大破1年前。飛行
コメ14 孫崎享のつぶやき 84ヶ月前
A-1 事実関係1 琉球新報社説米軍ヘリ窓落下 普天間飛行場の即閉鎖を 大切な子どもたちの命が重大な危険にさらされた。看過できない事態である。米軍普天間飛行場を直ちに閉鎖すべきだ。 普天間第二小学校の運動場に、普天間所属のCH53E大型輸送ヘリコプターの窓が落下し、4年生の男児1人の左腕に石が当...
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宣戦布告と権力の延命
コメ0 小林よしのりライジング 87ヶ月前
; トランプ大統領が国連で、「北朝鮮という一主権国家を完全に破壊する」と述べた。 これは「宣戦布告」と取られても仕方がない。 実際に、北朝鮮の声明では、トランプの国連演説を「宣戦布告」と捉えた文言が出てきた。 […]
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語り処_2015.11.02
コメ0 小沢一郎すべてを語る 110ヶ月前
語り処_2015.11.02目次1.ひとことオピニオン(難民問題を機に、改めて主権国家の在り方を考える)2.季節の話題(リンゴで岩手の秋を知る)3.ご質問を受けて(辺野古問題について)1. ひとことオピニオン難民問題を機に、改めて主権国家の在り方を考える トルコのボドルム近郊の砂浜に打ち上げられたシリア難民の3歳男...
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米軍機の低空飛行/この無法を放置していいのか
コメ0 「しんぶん赤旗」 120ヶ月前
主張米軍機の低空飛行この無法を放置していいのか 谷間の向こうから低く不気味なごう音がだんだんと近づいてきたと思ったら、すさまじい爆音とともに戦闘機がいきなり現れ、目の前の稜線(りょうせん)すれすれに猛スピードで旋回しながら飛び去っていく。そばにいた3歳の男の子が大声で泣き叫ぶ―。高知県香美(かみ)...
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いよいよ本日!激論生LIVE!~みんなで描く『この国のあるべき姿』~で憲法論議の推進を
コメ0 激論生LIVE!~みんなで描く『この国のあるべき姿』~ 125ヶ月前
皆様こんにちは!いよいよ本日!公益社団法人日本青年会議所における最大の運動発信の場であるサマーコンファレンス2014が開催されます!そこで、憲法論議推進委員会・主権国家確立委員会と合同でフォーラムを行います。激論生LIVE!~みんなで描く『この国のあるべき姿』~この模様をニコニコ生放送で配信をい...
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いよいよ明日!激論生LIVE!~みんなで描く『この国のあるべき姿』~で憲法論議の推進を!
コメ0 激論生LIVE!~みんなで描く『この国のあるべき姿』~ 126ヶ月前
皆様こんにちは!いよいよ明日!7月19日(土曜日)公益社団法人日本青年会議所における最大の運動発信の場であるサマーコンファレンス2014が開催されます!そこで、憲法論議推進委員会・主権国家確立委員会と合同でフォーラムを行います。激論生LIVE!~みんなで描く『この国のあるべき姿』~当日の模様をニ...
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7月19日は激論生LIVE!~みんなで描く『この国のあるべき姿』~をご覧ください
コメ0 激論生LIVE!~みんなで描く『この国のあるべき姿』~ 126ヶ月前
皆様こんにちは!7月19日(土曜日)公益社団法人日本青年会議所における最大の運動発信の場であるサマーコンファレンス2014が開催されます!本年度、憲法論議推進委員会・主権国家確立委員会と合同で行うフォーラムを行います。激論生LIVE!~みんなで描く『この国のあるべき姿』~当日の模様をニコニコ生放...
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ロシア大統領 クリミア編入を表明―米・EUは制裁措置決める
コメ0 「しんぶん赤旗」 130ヶ月前
【パリ=浅田信幸】ロシアのプーチン大統領は18日、大統領府で上下両院議員を前に演説し、クリミア編入条約の批准を求めました。ウクライナ南部のクリミア自治共和国とセバストポリ市議会からの編入要請について上下両院と政府に通告しました。大統領による通知は、ロシア憲法に基づく領土編入手続きの一つ。ロイタ...
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11月25日(月)20時からUIチャンネル生放送 東アジア共同体研究所主催シンポジウム「終わらない占領~日本は真の独立国
コメ1 友紀夫・享・大二郎・孟が構想する 「東アジア共同体」 134ヶ月前
第26回目のチャンネル放送は、11月2日に沖縄国際大学にて開催致しました、東アジア共同体研究所主催シンポジウム「終わらない占領日本は真の独立国家なのか!?」の前編をお送り致します。http://live.nicovideo.jp/watch/lv1597797414年前の本格的な政権交代で登場した鳩山民主党政権は、普天間基地問題で「国外移転、最...
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会見が終わると廊下にダッシュ!稲田大臣会見で見た靖国問題が作られる現場
コメ0 ガジェ通 137ヶ月前
2013年8月15日の終戦記念日での稲田朋美内閣府特命担当大臣の記者会見は、自身の靖国神社参拝の動向に関する質問に終始。結果的に全国戦没者追悼式に閣僚として出席した後、自民党有志議員で構成される伝統と創造の会の会長として参拝することになりましたが、会見の場では「自分の国のために命を捧げた方々に対して感謝...
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会見が終わると廊下にダッシュ!稲田大臣会見で見た靖国問題が作られる現場
コメ0 【無料】ガジェット通信ブロマガ 137ヶ月前
2013年8月15日の終戦記念日での稲田朋美内閣府特命担当大臣の記者会見は、自身の靖国神社参拝の動向に関する質問に終始。結果的に全国戦没者追悼式に閣僚として出席した後、自民党有志議員で構成される伝統と創造の会の会長として参拝することになりましたが、会見の場では「自分の国のために命を捧げた方々に対して感謝...
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25日発売『日本を疑うニュースの論点』の目次
コメ2 孫崎享のつぶやき 137ヶ月前
第一章 日本政治の真実は何故隠されるか 大手メディアによる情報操作 安倍政権が加速させる対米従属外交 日本の交渉参加は、ある誤解から始まった TPPで国民健康保険が消滅する ISD条項が招く巨額訴訟の嵐 国内報道が伝える聖域の幻想 重要五品目...
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稲田朋美・内閣府特命担当大臣定例会見「マスコミも静かに靖国の問題を考えるべき」(2013年8月8日)
コメ0 ガジェ通 137ヶ月前
2013年8月2日10時10分頃より中央合同庁舎第4号館で開かれた稲田朋美内閣府特命担当大臣の記者会見で、靖国神社参拝関連と、2013年8月4日の国際女性ビジネス会議に関する質問をすることができました。ここではその部分を抜粋して紹介します。※詳細な大臣発言・質問・議事録は、内閣府ホームページにてご確認下さい。●靖国...
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稲田朋美・内閣府特命担当大臣定例会見「マスコミも静かに靖国の問題を考えるべき」(2013年8月8日)
コメ0 【無料】ガジェット通信ブロマガ 137ヶ月前
2013年8月2日10時10分頃より中央合同庁舎第4号館で開かれた稲田朋美内閣府特命担当大臣の記者会見で、靖国神社参拝関連と、2013年8月4日の国際女性ビジネス会議に関する質問をすることができました。ここではその部分を抜粋して紹介します。※詳細な大臣発言・質問・議事録は、内閣府ホームページにてご確認下さい。●靖国...
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米国に嫌われるウォルフレン
コメ0 孫崎享のつぶやき 145ヶ月前
ウォルフレンは1990年、『日本/権力構造の謎(原題はThe Enigma of Japanese Power)』を出版して大変な注目を浴びた。官僚が日本政治を牛耳っていると激しく批判した。 そもそもウォルフレンの日本批判はアメリカの外交専門誌「フォーリン・アフェアーズ」1986-87年冬号に掲載した「ジャパン・プロブレム...
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Vol.046 今こそ 主権国家を目指すべき!
コメ0 アメブロでは言えない話 ~The Salon of Lady Dewi~ 145ヶ月前
次の衆院総選挙は12月4日公示、16日投開票、もう1ヵ月を切りましたね。とにかく 政党が乱立して 有権者も困惑してしまいますね。
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荒谷卓著『誰が何を守ってきたか』
コメ0 孫崎享のつぶやき 145ヶ月前
(講演会記録、平成22年8月6日付、抜粋)(注:武道家、明治神宮武道場至誠館 第3代館長、元陸上自衛官、陸上自衛隊特殊作戦群初代群長)。 最初に結論を言いますと、戦後日本政府は、終戦直後のGHQ占領にあったときと同じ従属的な日米関係を守ってきたということ。なぜ、そのような歪な日米関係を守ってきたか...