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百合子さま薨去 信子さま異例の独立も? どうなる三笠宮家
コメ0 週刊文春デジタル 1週間前
十八歳で皇室の一員に。結婚祝いの晩餐会は真珠湾攻撃の前夜だった。東京大空襲で宮邸は全焼――。 大正から令和まで、四つの時代を生き抜いた三笠宮家の百合子さまが、十一月十五日、老衰のため薨去された。享年百一。
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青年法律家協会創立70周年記念集会、「日米安保体制を問う」私の発言②敵基地攻撃は敵の反撃を考慮したら危険、核の傘
コメ20 孫崎享のつぶやき 7ヶ月前
4月5日青年法律家協会創立70周年記念集会、「日米安保体制を問う」②:「安保三文書と日米安保体制は、対中国、対北朝鮮、あるいは対ロシアといった関係で、有用たりうるのか。「核の傘」論でわが国は本当に安全か (発言メモ)1:安保三文書の動き政府「国家安全保障戦略」、「国家防衛戦略」、「防衛力整備計画」の...
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随想⑪ 松本竣介立てる像 1941年『みづゑ』に寄稿「芸術一般に於けるヒューマニティは普遍妥当性を持った外延量とな
コメ5 孫崎享のつぶやき 8ヶ月前
1937年盧溝橋事件が起こり、日本は中国本土で戦いに入っていく。1941年12月真珠湾攻撃に突入する。こうした世相は当然絵画の世界にも影響を与え、1938年6月には陸軍省が大日本陸軍従軍画家協会を結成、陸海軍省は戦地へ従軍画家を派遣。現地部隊とともに行動する従軍画家には小磯良平、藤田嗣治、宮本三郎ら多くの...
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仙台講演「安倍氏への銃弾は前方首付け根、真ん中やや右担当医師が記者会見。山上氏の弾はここに当たらない。安倍氏発言
コメ13 孫崎享のつぶやき 10ヶ月前
仙台で、平和六団体主催講演会で、会場訳00名収容でほぼ満席。私の主張にどこまで共感があられたか。・世界は秩序大変革の時代。購買力平価ベースでのGDP米国 21.1兆ドル、中国 24.9兆ドル。G7合計、40.9兆ドル、非G7上位7か国合計 49.3 自然科学研究論文引用上位10%は中国中国33.4%...
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イスラエル・ハマス戦争に見た「日本陸軍の亡霊」 《イスラエル・ハマス戦争》私はこう考える〈最終回〉(ノンフィクシ
コメ0 週刊文春デジタル 11ヶ月前
イスラエルとハマスの戦争は開戦から、すでに二カ月が過ぎました。この戦争の姿を見ながら思い起こしたのは、あの戦争の頃の「日本陸軍の亡霊」でした。 一九世紀のドイツ軍人で、軍学者でもあったクラウゼヴィッツは、「戦争は政治の延長である」と『戦争論』に記しました。それは二百年経った現在も変わりありませ...
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「ハマスの大規模攻撃をイスラエルの情報当局が察知していないはずがない」が当初の疑念。「エリコの壁」と名付けた約40
コメ2 孫崎享のつぶやき 11ヶ月前
イスラエルはハマスの攻撃計画を1年以上前に知っていた。Israel Knew Hamas’s Attack Plan More Than a Year Agoタイムズ紙がレビューした青写真には、攻撃の詳細が記載されている。イスラエル当局はこれを野望的なものとして却下し、具体的な警告を無視。文書、電子メール、インタビューによると、イスラエル当局は10月...
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沖縄講演:沖縄戦;沖縄県外出身の正規兵65,908人、沖縄出身者122,228人、内94,000人民間人。・仮に台湾海峡で米中の戦
コメ9 孫崎享のつぶやき 21ヶ月前
A-1元外交官・孫崎さん「沖縄が平和の軸に」 ウクライナ、台湾問題巡り講演 那覇元外務省国際情報局長である孫崎享さんの講演会「平和的解決をめざして―ウクライナ問題から台湾問題へ」(沖縄の「基地と行政」を考える大学人の会主催、琉球新報社など共催)が10日、那覇市泉崎の琉球新報ホールで開かれた。孫崎さんは...
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おすすめの一冊
コメ0 ごまめの歯ぎしり メールマガジン 応援版 (ニコニコ) 21ヶ月前
2023年最初のおすすめの一冊です。"Five Decembers" by James Kestrel (邦題「真珠湾の冬」)ハヤカワミステリの一冊です。コロナの最中の2021年に出版され、翻訳は2022年12月。2022年のエドガー賞(アメリカ探偵作家クラブ賞)の最優秀長編賞受賞作品です。常夏の島ハワイの真珠湾の冬という邦題を...
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沖縄講演:沖縄戦;死者、沖縄県外出身正規兵65,908人、沖縄出身者122,228人、内94,000人民間人。仮に台湾海峡で米中戦
コメ1 孫崎享のつぶやき 21ヶ月前
A-1元外交官・孫崎さん「沖縄が平和の軸に」 ウクライナ、台湾問題巡り講演 那覇元外務省国際情報局長である孫崎享さんの講演会「平和的解決をめざして―ウクライナ問題から台湾問題へ」(沖縄の「基地と行政」を考える大学人の会主催、琉球新報社など共催)が10日、那覇市泉崎の琉球新報ホールで開かれた。孫崎さんは...
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「リベラルの方が好戦的」小林よしのりライジング Vol.431
コメ262 小林よしのりライジング 32ヶ月前
ロシアがウクライナへの侵略戦争を始めて、3週間以上が経過した。 その間に、日本人の戦争に対する感覚があまりにも世界の常識からずれているということが明らかになった。何しろ侵略されたら逃げろとか、降伏しろとかいう発言が、テレビで平然と流れてしまうのだから。 そして、日本人の感覚がずれていると感じたこ...
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エミ新聞#88『声なき表現 縛りあり』
コメ68 ブロマガの主役は我々だ! 36ヶ月前
皆さんお元気ですか?エーミールでございます。クリスマスが近いので、街でもあちらこちらで電飾などの飾り付けが華やかになってきましたね。コロナ禍が現状は落ち着きを見せているのも相まって、昨年よりも幾分賑やかになっているように感じます。とはいえ新たなコロナの変異型も発見されているなど、無視できないニュ...
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随想㊿:利休を描いた海音寺潮五郎著「茶道太閤記」を憲法学者樋口陽一氏が礼賛
コメ16 孫崎享のつぶやき 42ヶ月前
樋口 陽一氏は憲法の第一人者である。昔「ダンディ」という形容詞があったが、仏製の薄いピンクのジャケットを上品に着こなす。2014年「国民安保法制懇」が発足し、樋口氏がその中核で、メンバーの私も会合でしばしば樋口氏の発言を聞く。彼が2017年「ただの大名衆VS.芸道に生きる者」という随筆を書かれてい...
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孫子①力関係の変化で対応が変わる。「(相手の一に対し)十なれば囲こみ、五なれば攻め、倍すれば分かち、敵すれば、こ
コメ12 孫崎享のつぶやき 47ヶ月前
戦略と外交・安全保障 孫子①・上兵は謀を伐つ。その次は交を伐つ。その次は兵を伐つ。その下は城を攻む。城を攻るの法はやむを得えざるがためなり。・ゆえに兵を用うるの法は、十なればすなわちこれを囲こみ、五なればすなわちこれを攻め、倍すればすなわちこれを分かち、敵すれば、すなわちよくこれと戦い、少なければ...
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最近読んだ本
コメ0 ごまめの歯ぎしり メールマガジン 応援版 (ニコニコ) 56ヶ月前
防衛大臣を拝命して、本棚にたまっていた本を何冊か読みました。 「風鳴り止まず 真珠湾編」 源田実著 旧海軍の第一航空艦隊参謀として、真珠湾をはじめ様々な作戦に参加し、戦後、防衛庁に入り、航空幕僚長を務め、参議院議員を四期務めた著者が、真珠湾に備えた準備について書いた本です。 これを読むと、日米...
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米国出張
コメ0 ごまめの歯ぎしり メールマガジン 応援版 (ニコニコ) 59ヶ月前
1月12日 22時15分頃 羽田発 10時過ぎ ホノルル着 11時半頃 昼食兼ブリーフィング@夏の家 「夏の家(なつのや)」は、真珠湾を見下ろす丘の上に建てられたお茶屋で、第二次大戦前、旧帝国海軍のスパイ吉川赳夫氏が真珠湾に停泊中の米海軍の艦艇を調査するために通いました。 今でも日本料理屋として...
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『日本国の正体』(外国人の眼)より:①米国攻撃の決断は全く合理性に欠け、自殺行為。米国は日本の十倍の工業生産力、②
コメ9 孫崎享のつぶやき 60ヶ月前
日本は真日本時間1941年12月8日未明、アメリカ合衆国のハワイ準州オアフ島真珠湾にあったアメリカ海軍の太平洋艦隊と基地に対し航空機および潜航艇による攻撃を行った。 こうして始まった戦争により、死者は三一〇万人余(内軍人軍属二三〇万人、沖縄住民を含む在外邦人三〇万人、内地での戦災死亡者五〇万人)の被害を...
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発売開始 『日本国の正体 「異国の眼」で見た真実の歴史』目次紹介
コメ7 孫崎享のつぶやき 63ヶ月前
日本国の正体 「異国の眼」で見た真実の歴史内容紹介――「彼を知り己を知れば、百戦殆うからず」(孫子) 私たちは何者なのか――。 令和の日本人は「己」について知っているだろうか? 『戦後史の正体』の著者が、「複数の外国人の目=フェイクのない客観的な」日 本通史を通じて、「日本人とは何か」という難問に挑む。日本...
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『日本国の正体』(9月末刊行予定)、日本の真珠湾攻撃は「国家的自殺行為」〈米海軍のサ ミュエル・モリソンは歴史家
コメ4 孫崎享のつぶやき 64ヶ月前
日本の真珠湾攻撃は「国家的自殺行為」〈アメリカ海軍のサミュエル・モリソンは歴史家であるが、日本のこの攻撃を『戦略的愚行』と表現し、当時ワシントンの下院議員だったフィッシュは、真珠湾攻撃を『軍事的そして国家的自殺』だと表現した。〉出典:ジェフリー・レコード著『アメリカはいかにして日本を追い詰めたか...
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文庫本化『日米開戦の正体 上』(821円)安倍政権が「嘘と詭弁で政策を推進する」方針は真珠湾攻撃の決定の際と同じ
コメ9 孫崎享のつぶやき 65ヶ月前
集団的自衛権やTPP,原発などで安倍政権が行おうとしている方針は次の図式がなりたっています。① 指導者が嘘や詭弁の説明をする、② この嘘や詭弁で、本来は国民が望まない方向に政策を誘導する、③ マスコミが調べれば嘘や詭弁であることが解るのにそれを検証せず、嘘、詭弁の拡散に努める④ ...
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感謝、文庫化。日米開戦の正体(上) なぜ真珠湾攻撃という道を歩んだのか (祥伝社文庫) 文庫 –7/12発売。「この本の特徴
コメ16 孫崎享のつぶやき 65ヶ月前
『日米開戦の正体(上) なぜ真珠湾攻撃という道を歩んだのか』は2015/5/12出版。今回文庫化に。この本については、アマゾンに様々な感想が書かれているが、その一つ。*************************************前著「戦後史の正体」において「日本の戦後史を貫くのは対米従属である」...
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岡田斗司夫の毎日ブロマガ「第二次大戦の傑作機 “零戦” とアメリカを変えた真珠湾攻撃」
コメ22 岡田斗司夫ゼミからのお知らせ 72ヶ月前
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━岡田斗司夫の毎日ブロマガ 2018/12/26───────────────────────────────────今回は、ニコ生ゼミ12月16日(#261)から、ハイライトをお届けいたします。動画や全文が気になった方、【ブロマガチャンネル】メルマガ専用 岡田斗司夫アーカイブ(月額2,160円)のご入会はこちらから!↓http:...
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百田尚樹の日本史(44)
コメ1 百田尚樹のテレビでは伝えられない話 73ヶ月前
今回は「大東亜戦争」の後半です。 この戦争は、言うまでもなく、日本史上最大の出来事です。しかし歴史教科書での扱いの低さは驚くほどです。特に戦争の終結は、「1945年八月ポツダム宣言を受諾して戦争が終わった」の一言で、次の章では、もう日本は再建を始めています。 敗戦の大きさ、占領された屈辱、その後の...
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ルーク・エヴァンス、ローランド・エメリッヒ監督による第2次世界大戦の映画『Midway(原題)』に出演へ
コメ0 【無料】ガジェット通信ブロマガ 77ヶ月前
ルーク・エヴァンスはウディ・ハレルソンとマンディ・ムーアが出演する第2次世界大戦のアクション映画『Midway(原題)』に出演する。監督はローランド・エメリッヒ。エヴァンスは、真珠湾攻撃の半年後に生じた1942年のミッドウェー海戦で、日本の艦船2隻を沈没...続きを読?
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ルーク・エヴァンス、ローランド・エメリッヒ監督による第2次世界大戦の映画『Midway(原題)』に出演へ
コメ0 ガジェ通 77ヶ月前
ルーク・エヴァンスはウディ・ハレルソンとマンディ・ムーアが出演する第2次世界大戦のアクション映画『Midway(原題)』に出演する。監督はローランド・エメリッヒ。エヴァンスは、真珠湾攻撃の半年後に生じた1942年のミッドウェー海戦で、日本の艦船2隻を沈没...続きを読?
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笹幸恵の軍事トリビア#17 「ちゃめの人 山本五十六 ~軍人紹介シリーズ(1)~」 配信!
コメ0 ゴー宣道場ブログ 84ヶ月前
ゴー宣ネット道場チャンネル最新動画笹幸恵の軍事トリビア#17「ちゃめの人 山本五十六 ~軍人紹介シリーズ(1)~」配信しました!視聴はこちら!チャンネル会員無料。会員以外の方は150円+税でご覧いただけます。軍人紹介シリーズ、その第1弾は連合艦隊司令長官・山本五十六。真珠湾攻撃を成功させて英雄とされた山本五...
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『日米開戦へのスパイ』アサヒ芸能、インタビュー「ゾルゲ事件が炙り出す日米開戦の裏側。その闇は現在につながります」
コメ13 孫崎享のつぶやき 84ヶ月前
知られざる「真珠湾攻撃」の真相解明に挑戦した著書「日米開戦の正体」から2年。元外務省・国際情報局の孫崎享氏は、本作で昭和史に刻まれる「ゾルゲ事件」を解き明かすことで、日米開戦で隠蔽された歴史を暴き出した。これが事実なら、日本の近代史が変わる衝撃の一冊となるだろう。 * 孫崎氏がゾルゲに...
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12月8日未明、真珠湾攻撃。人の犠牲者は約310万人。米国は日本の10倍の経済力。この愚策を如何なる判断に基づき行
コメ9 孫崎享のつぶやき 84ヶ月前
ジェフリー・レコード著『アメリカはいかにして日本を追い詰めたか』という本があります。米国陸軍戦略研究所(U.S.Army War Collage, Strategic Studies Institute)内のレポートの訳です。この本の評価は別として冒頭、米国陸軍戦略研究所所長グラス・ラブレースの言葉が記載されています。 ・日本が1941年に下し...
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笹幸恵の軍事トリビア#12 何かヘンだぞ!? 英米色抹殺キャンペーン ~どこかで誰かが「漢文廃止!」と暴論吐いていました
コメ1 ゴー宣道場ブログ 90ヶ月前
ゴー宣ネット道場チャンネル最新動画笹幸恵の軍事トリビア#12何かヘンだぞ!? 英米色抹殺キャンペーン ~どこかで誰かが「漢文廃止!」と 暴論吐いていましたが…~配信しました!視聴はこちら!チャンネル会員無料。会員以外の方は150円+税でご覧いただけます。どこかで誰かが「漢文廃止!」と暴論。この一件で思わず連...
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田原総一朗×越智道雄 今こそ知りたい戦中~戦後の体験談
コメ0 【無料】ガジェット通信ブロマガ 90ヶ月前
6月はじめに発売となった田原総一朗さんと越智道雄さんの対談本『さらば愛と憎しみのアメリカ 真珠湾攻撃からトランプ大統領まで』(キネマ旬報社)。戦前生まれのお二人は、ジャーナリストとアメリカ研究者という異なる立場から、長いあいだ日本とアメリカの関係、そして世界の歴史を見つめてきました。そんな二人の対...