-
なぜ、Web2.0下の民主主義はうまくいかないのか:疫病と戦争の時代と脱プラットフォームの思想|宇野常寛
コメ0 PLANETS Mail Magazine 25ヶ月前
おはようございます。今朝のメルマガは、PLANETS編集長・宇野常寛の特別寄稿をお届けします。なぜ今日の情報環境における民主主義が行き詰まっているのか、『遅いインターネット』刊行後、コロナ禍を経たこの2年間で宇野が情報社会について考えていたこととは? 10/20(木)発売の新著『砂漠と異人たち』の概略とともに...
-
小飼弾の論弾 #232 「スリランカに見る国家が破綻するプロセス、原発事故で13兆円賠償命令」
コメ0 404 SPAM Not Found 28ヶ月前
「COVIDの難しいところ」と「安倍元首相銃撃とカルト」/「東電元幹部に賠償命令」と再エネ、「日本で一番外貨を稼いでいるのは?」/「日本に来てください」と「ブレグジットで一気にダメになったイギリス」/「スリランカはなぜ台湾になれなかったか」と「韓国をG7に」/「民主主義と法治と任期」についてと「ハワイに...
-
投資は時間と共に
コメ0 億の近道 チャンネル版 46ヶ月前
新年あけましておめでとうございます。 21世紀に入り早くも21年が経ちました。ミレニアムで騒いだのが昨日のことのようですが、皆さんも小職も、誰もがちゃんと21年ほど歳を取っています(笑) 21世紀に入ってから間も無く中国の経済力の増大と、米国のサブプライム融資の拡大に伴って新興国の経済も盛り上...
-
株の玉手箱 老後資産1億円達成への相場道#16
コメ0 億の近道 チャンネル版 49ヶ月前
足元で欧米を中心にコロナパンデミック第2波が襲い掛かり、米大統領選を前に株式市場も動揺し始めました。 冬場の乾燥しやすい時期にウイルスが活発化することはあらかじめ予想されていましたが、とりわけ西側諸国に感染拡大が偏っていることは誰の目から見ても明らかなことと思います。 今後の株式市場を展望する...
-
小飼弾の論弾 #153 「100年後にも読まれる『息吹』と、問題提起の書『21 Lessons』」
コメ0 404 SPAM Not Found 56ヶ月前
暗号について心配すべきなのはソフトウェアバグ/ブレグジットで英語はどうなる? と「通貨の力」/100年後にも価値が落ちない『息吹』と問題提起する『21 Lessons』/オリンピックへのコロナの影響と「論弾中国ロケ」/
-
年始早々から騒がしい年
コメ0 億の近道 チャンネル版 59ヶ月前
皆さま、あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い申し上げます。 正月早々の米軍による空爆とは驚きました。 いよいよ2020年代の始まりですが、何よりも、何をしでかすかわからないトランプ政権下では、アメリカ大統領選を踏まえ前代未聞の混乱を伴いそうで・・・、今年は何とも難しい年になり...
-
孤独の戦い
コメ0 億の近道 チャンネル版 60ヶ月前
米中貿易交渉の進展(?)と英国の保守党勝利によるBrexitの実現で米国株高に円安が重なり一気の日経平均上昇。売り残が積み上げられてきた株不足銘柄に一気に買い戻しが入り急騰を演じた先週末の株式相場。 その余韻から週明けも続伸となりそうだが、多くの投資家はまだ疑心暗鬼に違いない。ファーストRや東...
-
英総選挙、出口調査では総数650中、保守党は368議席を獲得する見込み。サッチャー元首相の下での1987年以来の
コメ5 孫崎享のつぶやき 60ヶ月前
A1:事実関係1:英総選挙、保守党が圧勝へ 過半数確保の見込み=出口調査(ロイター)- 12日に投票が行われた英総選挙は、出口調査によると、ジョンソン首相率いる与党・保守党が過半数を確保し、圧勝を収める見通しだ。来年1月31日の欧州連合(EU)離脱実現に向けて大きく前進する。 BBC、ITV、スカイの...
-
小飼弾の論弾 #137 「年金問題と、なぜ官公庁はブラック労働になるのか?」
コメ0 404 SPAM Not Found 61ヶ月前
韓国の政治と「ロクでもないイギリス」のブレグジット/メディアラボ問題とキャンベル賞・ノーベル賞/アメリカや中国との比較で見る「年金問題」と「仕事を増やすのが役人の仕事」/全国共通ポイントとよくわからない軽減税率/終了後、雑談/
-
市場潮流
コメ0 億の近道 チャンネル版 61ヶ月前
今週(10月15~18日)の東京株式市場は、日経平均株価が週間で693円81銭上昇し(率にして3.2%の上昇)、2万2492円68銭で取引を終えました。2週連続の上昇です。 米国と中国の両政府が11日(金)まで開催した貿易協議で部分的な合意に達したことを好感し、連休明けの東京株式市場は大幅に上...
-
為替市場動向~ついにBREXIT?~
コメ0 億の近道 チャンネル版 62ヶ月前
台風19号の犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げますと共に、被害に遭われた多くの皆さまには心よりお見舞い申し上げます。早く日常が戻りますように。 今回の台風では、今まで経験したことがない恐怖を個人的にも身近に感じました。 台風19号が過ぎ去った連休明けの市場では(台風被害に比べたら小さな...
-
為替市場動向~FOMCだけじゃない、BOJ会合も注目~
コメ0 億の近道 チャンネル版 63ヶ月前
台風15号による被害からの復旧が長引いている状況に、被害に合われた方々にお見舞い申し上げます。一刻も早く通常の生活に戻れることを心から祈っています。 日本の連休明けのマーケットは、サウジアラビアの石油施設へのドローン攻撃により原油価格高騰を受けてのスタートでしたが、先週からのリスクオフ後退ムー...
-
年金作り その2
コメ0 億の近道 チャンネル版 63ヶ月前
自慢のディール戦術が効力を失いつつある中、あちこちで無茶な賭けに出ているトランプ大統領はあらゆる場面でトラブルメーカーとなっており、この、大統領の椅子にしがみ付くだけの場当たり政治に世界中の誰もがウンザリしています(苦笑)。 あちこちの国の我儘トップにウンザリする一方で、ひょっとしたら我々はト...
-
為替市場動向~米利下げ期待拡大でもドル高?~
コメ0 億の近道 チャンネル版 63ヶ月前
レーバーデーの祝日(9月第一月曜日)を機に、米国は夏休み明けムードになり、マーケットの流れも変わることが多いとされていますが、9月3日のニューヨーク市場はISM製造業指数の50割れを材料に下げて、祝日明けの商いを終わりました。 8月は、米中貿易問題の両国のせめぎ合い(予期不可能な突発的発言や行...
-
小飼弾の論弾 #116 「忖度で使われている元号と、Brexitに見る民主制のバグ」
コメ0 404 SPAM Not Found 66ヶ月前
「エイプリルフール中止のお知らせ」/新元号についての保守派のグッジョブ/忖度で使われている元号/Brexitに見る民主制のバグ/EUのサマータイム廃止と新しい著作権指令の厳しさ/ドワンゴのこれから/Coinhive判決に見る司法のバグ/Googleの「しでかし」/
-
為替市場動向~すべては米中次第?~
コメ0 億の近道 チャンネル版 66ヶ月前
米中貿易問題、EU議会選挙、BREXIT関連のニュースがヘッドラインで目立つ中、長期金利の低下が主要各国で進んでいます。 米国債10年もの利回りは、2.3%を割り込み、直近では2.24%まで低下。これは、2017年10月以降の水準。これは、政策金利の実効レベルである2.4%を下回り、ここだけ見...
-
為替市場動向~重要イベントも続く10連休~
コメ0 億の近道 チャンネル版 67ヶ月前
中国の予想以上に良い経済指標を受けてリスクオンも見られるマーケットですが、欧米は先週末にイースター休暇。続いて、今週末からは日本の10連休と、何かと方向感が出にくい相場です。 日本のGW10連休中には、米国ではFOMC、4月の雇用統計発表といった波乱の可能性があるイベントが控え、ポジション調整...
-
為替市場動向~なかなか決まらないBREXIT、米中協議~
コメ0 億の近道 チャンネル版 68ヶ月前
4月第2週央。東京は冷たい雨。今年は長く楽しめた桜も散る頃合いとなったようです。 4月に入り高値圏の株式市場は昨日は軟調に、ドルもやや軟調に推移となりました。 昨日、IMF(国際通貨基金)が世界成長見通しを3.3%に引き下げ。 今年3度目の引き下げで、2009年の金融危機以来最低数値への修正だ...
-
為替市場動向~FRB更なるハト派色~
コメ0 億の近道 チャンネル版 68ヶ月前
主要国の中央銀行がハト派化。と、当コラム前号でも記しましたが、先週行われた米国の金融政策を決定する連邦公開市場委員会FOMCでの決定は、市場予想以上に、それを色濃く表明しました。 今回のFOMCの主な決定事項は、政策金利の現状維持(2.25~2.5%)で市場予想通りでしたが、注目されたのは以...
-
為替市場動向~どちら様もハト派化~
コメ0 億の近道 チャンネル版 69ヶ月前
より多くの人が納得する結論を出すための多数決という民主制のシステム。 英国のEU離脱に関する(BREXIT)法案議論で結論が出ない英国議会を見るにつけ、多数決の難しさを感じます。 3月29日のEU離脱予定日を2週間後に控え、欧州議会のあるストラスブールに飛んだメイ首相が、11日にEUとの間で...
-
(有料)3月12日までの家計の資産動向の週間レポート&英国とEUが新たなる離脱合意案を締結 下院で可決されるか
コメ0 天野統康のブロマガ「マネーと政治経済の原理からニュースを... 69ヶ月前
先週から3月12日までの家計の資産動向をまとめてレポートにしました。また、家計の資産に影響を与える情報を掲載しました。今回は「英国とEUが新たなる離脱合意案を締結 下院で可決されるか」について解説します関連記事↓ ・英国、欧州委員会とBrexitに関する協定案の変更で合意スプートニク 2019年3月12日https://...
-
為替市場動向~英EU離脱目前。こう着の為替相場~
コメ0 億の近道 チャンネル版 69ヶ月前
今週末から3月への月替わり。 今月に入り、株式市場が戻り相場となる中、債券市場、為替市場はこう着状態が続いています。 英国のEU離脱BREXITの期日が実質的に1か月を切る中、未だ行方は不確か。新しいニュースが出る度にポンドが乱高下。2月の主要通貨のパフォーマンスでは、対米ドル上昇のトップが...
-
ウズベキスタンで「中央アジアの相互協力」シンポジウム提出ペーパー。現在、トランプ現象、英国のBREXIT、独右翼の台頭
コメ3 孫崎享のつぶやき 70ヶ月前
ウズベキスタンで「中央アジアの相互協力」シンポジウム提出ペーパー。現在、トランプ現象、英国のBREXIT、独右翼の台頭、世界でナショナリズムが台頭。中央アジアで相互依存協力の動きが出ればこれに対抗しうる力になる等主張。 東アジア共同体構想が急激に勢いを減じたが、背景に米国の圧力。中央アジアも超大国の動...
-
190130 :987号:貿易戦争とブレグジットの波及から世界経済は低速化する
コメ0 ビジネス知識源プレミアム 70ヶ月前
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ <1ヶ月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで> ビジネス知識源プレミアム(週刊:648円/月):Vol.987<987号:貿易戦争とブレグジットの波及から、 世界経済は低速化する> 2019年1月30日:世界のGDPの、成長率の低下━━━━━━━━━━━━...
-
英国EU離脱におけるEUとの合意案、英国議会で圧倒的反対。3月29日合意なきまま離脱の可能性。米国WP社説「英国はEU離
コメ4 孫崎享のつぶやき 71ヶ月前
米国WP社説、英国はEU離脱の計画なしに離脱。大災難に向かい進む(Britain is left without a Brexit plan. It’s headed toward disaster.) 英国のEU離脱に際し、労苦の伴う合意に対し、英国議会で圧倒的反対(賛成202票、反対432票)は、メイ首相も反対者も誰も代案を持っていないだけに悲惨である。当面、議会...
-
為替市場動向~やっぱりドル高?~
コメ0 億の近道 チャンネル版 72ヶ月前
今週30日から開かれるG20首脳会議。そこで予定されている米中首脳会談を控えて、為替市場は会談結果を見極めようとするポジション調整も入っているようです。しばらく緩んでいたドルも上方へ戻し、今朝はドル全面高で始まりました。 米中首脳会談に関しては、米中協議再開に向けた合意といった小さな成果を得...
-
英ブレグジット、交渉大詰め 最大の障壁「アイルランド国境問題」とは何か(小林恭子の英国メディア・ウオッチ)
コメ0 ガジェ通 73ヶ月前
今回は小林恭子さんのブログ『小林恭子の英国メディア・ウオッチ』からご寄稿いただきました。英ブレグジット、交渉大詰め 最大の障壁「アイルランド国境問題」とは何か(小林恭子の英国メディア・ウオッチ) 英国の欧州連合(EU)からの離脱=「ブレグジット」=に向け...続きを読?
-
英ブレグジット、交渉大詰め 最大の障壁「アイルランド国境問題」とは何か(小林恭子の英国メディア・ウオッチ)
コメ0 【無料】ガジェット通信ブロマガ 73ヶ月前
今回は小林恭子さんのブログ『小林恭子の英国メディア・ウオッチ』からご寄稿いただきました。英ブレグジット、交渉大詰め 最大の障壁「アイルランド国境問題」とは何か(小林恭子の英国メディア・ウオッチ) 英国の欧州連合(EU)からの離脱=「ブレグジット」=に向け...続きを読?
-
宇野常寛『汎イメージ論 中間のものたちと秩序なきピースのゆくえ』第三回 チームラボと「秩序なきピース」(後編)(
コメ0 PLANETS Mail Magazine 80ヶ月前
本誌編集長・宇野常寛による連載『汎イメージ論 中間のものたちと秩序なきピースのゆくえ』。今回も引き続き、人間と事物との境界をアートで消失させようと試みるチームラボ代表・猪子寿之さん作品とその意義を分析します。徐々に平面から立体へと進化していくことにはどのような意味があるのでしょうか。 (初出:『小...
-
為替市場動向~出口へ向く米欧英、日本は?~
コメ0 億の近道 チャンネル版 90ヶ月前
週末、月末、四半期末、半期末の節目が重なる6月30日を前に、先週から狭い値動きだった市場でしたが、昨日ドラギECB総裁、イエレン米FRB議長の講演で大きく動きがありました。また、同じ日に、米上院議会で共和党がヘルスケア法案(オバマケア法案の見直し)採決を延期したことも影響がありました。 イエ...
-
吉田徹氏:フランス大統領選で見えてきた民主政の本当の危機
コメ0 マル激!メールマガジン 91ヶ月前
マル激!メールマガジン 2017年5月17日号(発行者:ビデオニュース・ドットコム http://www.videonews.com/ )──────────────────────────────────────マル激トーク・オン・ディマンド 第840回(2017年5月13日)フランス大統領選で見えてきた民主政の本当の危機ゲスト:吉田徹氏(北海道大学法学研究科教授)─────────...
-
猪子寿之の〈人類を前に進めたい〉第19回「アートこそが映画に代わる21世紀のグローバルコンテンツになる!」【毎月第1
コメ0 PLANETS Mail Magazine 92ヶ月前
チームラボ代表・猪子寿之さんの連載〈人類を前に進めたい〉。今回は、シンガポールの展示会場へ宇野常寛が訪問し、猪子さんと語り合いました。チームラボのアートが、シンガポールやシリコンバレーで大歓迎されている理由とは。そして、Brexitやトランプ大統領の誕生で”二重の敗北”をした21世紀で、アートに託された希...
-
相場雑感17年2月
コメ0 億の近道 チャンネル版 94ヶ月前
もう2ヶ月以上にも渡り、新聞も雑誌もTVもネットも、どのメディアもトランプ大統領だらけです。視聴率、部数を稼ぐための最重要コンテンツなのでしょうが・・・、まあ、似たような情けない記事ばかりです。 十数年前までは米国大統領と言えば「凄い人」のはずでしたが、今や見る影もありません(苦笑)。時代は...
-
おすすめの一冊
コメ0 ごまめの歯ぎしり メールマガジン 応援版 (ニコニコ) 94ヶ月前
「イギリスは明日もしたたか」 林景一著この安っぽい新書のようなタイトルはなんとかならんのかと思いますが、Brexitに関する入門書としておすすめです。すでにこの問題に詳しい方にとっては付け足される情報はないかもしれませんが、Brexitに関して勉強を始めてみようという方の一冊目としておすすめの一...