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映画「Fukushima 50」原作者の門田隆将氏オンライン講演会開催|TSJ2
2020-07-31 19:15
みなさん、こんにちは
和田です。
昨日もその前も門田隆将さんの
映画「FUKUSHIMA 50 」をご存知でしょうか?
とメルマガで書いたもんだから、
「その映画、今でも見えるんですか?」
という質問が来ました。
いや、ググれよ!
と、思いながらも返答します。
コロナで上映が中止にしなっていましたが、
全国各地で再上映がはじまっています。
少し前までアマゾンプライムでも見れたのですが、
現在ではネットでは見れません。
近くで上映されないという人もいるでしょう。
ただし、絶対見ないといけない映画です。
では、どうしたらいいのか?
映画はいずれチャンスあります。
ネット放送でも見れるチャンスはでてくると思います。
しかし、とりあえず、このオンライン講演会は
申し込んでおいてください。
そしてその映画の原作、
ノンフィクション作家 門田隆将氏が書いた
「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一 -
映画「Fukushima 50」原作者の門田隆将氏オンライン講演会開催のお知らせ|TSJ2
2020-07-30 16:25
みなさん、こんにちは
和田です。
昨日も聞きましたが、
映画「FUKUSHIMA 50 」をご存知でしょうか?
そしてその映画の原作、
ノンフィクション作家 門田隆将氏が書いた
「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発 」
をご存知でしょうか?
私、和田憲治は高知県出身です。
ある飲み会で月刊Hanadaの花田編集長に
門田先生を紹介された時は、
郷土の英雄に会うことができ感激したことを覚えています。
門田先生は高知県の名門・土佐高校の出身です。
高知ナンバー1の評論家、ジャーナリストであるどころか
現在日本ナンバー1のジャーナリストだと思っています。
ちなみに、元朝日新聞の記者で、
慰安婦「捏造」記事を書いたとして
櫻井よしこ先生らを
名誉毀損で訴え敗訴した植村隆氏も同じく
高知・土佐高校の出身です(書きたくなかった)。
彼が、日本のワーストジャーナリストだとはあえて書きませ -
お知らせ!映画「Fukushima 50」原作者の門田隆将氏オンライン講演会開催|TSJ2
2020-07-29 16:44
みなさん、こんにちは
和田です。
ノンフィクション作家 門田隆将氏が書いた
「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発 」
をご存知でしょうか?
そして、その本を原作とした
映画「フクシマ 50 」をご存知でしょうか?
この本を読んで、または、この映画を見て
泣かずんば、男児にあらず。
または、日本人にあらずといったところです。
この原作者の門田隆将先生の
オンライン講演会があります。
門田隆将先生は虎ノ門ニュースにもでているので
ご存知の方も多いと思います。
私の尊敬するジャーナリストです。
2020年8月6日19時からです。
(アーカイブは8月16日まで視聴可能)
ちょうど私も竹田恒泰先生の放送が入っていますから、
生では見えませんが、アーカイブで見ます)
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▼講演会 映画「Fukushima 50」
か -
米中激突 ver.5音声講座早期割引、今夜締切です。|TSJ2
2020-07-07 17:01
▼中共による侵略のステージアップを許すな!
アメリカ通信視聴者のみなさま、
こんにちは和田です。
昨日のメルマガで、
歴史は繰り返すものだし、
80年前と同じような日米大戦への序章が
今回の米中激突への道のりに
酷似していること書きました。
今夜も類似点を紹介したいと思います。
7月1日の香港への国家安全法適用は、
満州事変に相当するかもしれません。
とも書きました。
【中共の侵略のステージ】
テキサス親父日本事務局の藤木俊一氏が
「我、国連でかく戦へり」
という本を最近上梓したのですが、
香港への国家安全法の適用にからめて、
興味深い記述がありましたので引用します。
ーーーーーーー
日本が領土や民族、文化や民主主義、人権などを
脅かされる危険レベルにおいて、
ステージ1であると思っている。
これは、中国からの脅威と侵略の話である。
ステージ2は台湾、ステージ3は香港
(中国が国 -
フォースターニングの『破壊の冬』とは?|TSJ2
2020-07-06 19:00
▼終わってしまった香港について
アメリカ通信視聴者のみなさま、
こんにちは和田です。
毎度言ってますが、
現在はフォースターニングでいうと、
『破壊の冬』です。
約80年周期の中で、約20年ごとの
4つの時代にわかれ、春夏秋冬。
その最後の冬の20年の真っ只中です。
フォースターニングの著者である
ニール・ハウ氏が考えているのは、
繰り返しになりますが、
以下のような時代区分になります。
1945年位から1965年位までを春
1965年位から1985年位までを夏
1985年位から2008年位までを秋
2008年位から2028年位までを冬
冬の20年ってそんなに厳しいの?
という問いがあるかと追いますが、
前回の破壊の冬は、約80年前なら
1925?1945くらいになります。
子供の頃、歴史を学んだり、
祖父や父親から昔のことを聞くたびに、
あー、俺は戦後生まれでよかったと思ってい -
終わってしまった香港について|TSJ2
2020-07-05 16:30
▼終わってしまった香港について
こんにちは和田です。
去年の秋、私は産経新聞の記事を引用して
次のような出だしでメルマガを書きました。
ーーーーーーーーーー
豚になりたいですか?
こんにちは和田です。
ダイエットの話じゃありません。
9月28日土曜の産経新聞朝刊にありましたが、
香港の記事で引用すると、
高校生のセイカ・チョウ(18)さんは、
「私はずっと豚だった」と、話す。
豚とは香港の俗語で政治に無関心な層を示す。
しかし、2014年の雨傘運動で考えがかわったという。
「これまで豚だった人が目覚め始めた。
豚のままでは中国の言いなりになる」
ーーーーーー
豚とは、政治的に無関心な層・・・・・。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ここまでが引用で、
ここから今回のメルマガに戻ります。
昨秋のメルマガの引用の中に、
産経新聞の記事の引用があったので
わかりづらくてすみません。
私 -
コロナ禍で世界の対中観が変わった。|TSJ2
2020-07-04 17:25
▼コロナ禍で世界の対中観が変わった。
みなさんこんにちは
アメリカ通信の和田です。
奥山真司先生の訳した飛鳥新社発刊の
『目に見えぬ侵略』ですが、
あれだけ分厚い本なのに6万部です。
そして原著の『Silent Invasion』の
著者であるクライブ・ハミルトン教授の次著、
『HIDDEN HAND 』
Clive Hamilton & Mareike Ohlberg
も邦訳版は飛鳥新社から出版されることになりました。
直訳したら「隠された手」とか
「隠された手口」という感じでしょうか?
中国共産党の「悪の手口」が
さらに白日にさらされることでしょう。
『目に見えぬ侵略』は400ページの本ですし、
さらにオーストラリアをテーマにした本です。
いまだかつて、オーストラリアについての本で
こんなに売れたことがあったでしょうか?
いや、あれは中国本でもある。
中国がオーストラリアを目 -
安倍晋三ほどの信念はあるか?|TSJ2
2020-07-03 18:00
▼安倍晋三ほどの信念はあるか?
みなさんこんにちは
アメリカ通信の和田です。
安倍政権の支持率が急落中です。
【総選挙?内閣改造?】
そんな中、内閣改造があるのか、解散総選挙があるのか、
それとも「何かあるぞ!」の
ニュースを増やすためのポーズなのか、
安倍総理と麻生副総理らの会談が繰り返されています。
麻生太郎への移譲という話も出ています。
いずれにせよ、米中激突の中、
中国海警局の船が日本の漁民にプレッシャーを与えたり、
日本の尖閣列島に近づくのが二ヶ月以上、
毎日のようになってきています。
7月1日より香港も中共支配が決定的になりました。
いつ、紛争、大戦争に発展してもおかしくない空気です。
こうならずとも、
日本はどう考えても米国につくしかありません。
そこで、親中派の二階氏を幹事長から外せるかも
次の政権の鍵になってくると思います。
解散も内閣改造も安倍首相が決めること -
今は冬の時代20年の真っ只中です。|TSJ2
2020-07-02 15:57
▼今は冬の時代20年の真っ只中です。
アメリカ通信をご覧のみなさまこんにちは
和田憲治です。
アメリカ通信の放送や米中激突音声講座で、
「とにかく今は、『フォースターニングの冬』です。
それは約80年に一度の危機の冬の20年です」
「20年ごとで春夏秋冬の4種類で約80周年周期です。
今は、第二次大戦中にあたります」
というような内容の話をしました。
このフォースターニングの概念、
世代論や周期説を
番組等々では伝えようとしてきましたが、
なかなか一般に広まらないので、
ここでは何度も何度も聞き飽きた人がいようが、
繰り返し伝えていこうと思っています。
1945年から約80年周期だと
2025年くらいまでです。
現在、フォースターニングの著者である
ニール・ハウ氏が考えているのは、
以下のような時代区分のタイミングのようです。
1945年位から1965年位までを春
1965年 -
『米中激突とコロナとフォースターニング』~米中20年戦争に備えよ!ver.5|TSJ2
2020-07-01 11:40
▼『米中激突とコロナとフォースターニング』
~米中20年戦争に備えよ!ver.5
みなさんこんにちは
アメリカ通信の和田です。
日本のほとんどのメディアに先駆けて
米中の覇権戦争に入ったことを報じてきた
奥山真司のアメリカ通信ですが、
そこで米中激突のリスクとチャンスをお知らせすべく
『米中20年戦争に備えよ!』シリーズの
音声講座を約半年ごとに推移を発表してきました。
今年2020年3月には
早くも『米中20年戦争に備えよ!』pat.4を発表しました。
米中がぶつかるよという理論は
放送でも音声講座でもやってきました。
少しだけ、ほんの一部をおさらいをしますと、
1,ミアシャイマー理論
もともと米中が必ず衝突するという予測は、
オフェンシブ・リアリスト(攻撃的現実主義)の
泰斗、ジョン・ミアシャイマーの
『大国政治の悲劇』(奥山真司・訳)でも予測されていました
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