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これからやってくるアメリカからの「厳しい要求」|TSJ2
2021-03-30 14:17
▼これからやってくるアメリカからの「厳しい要求」
みなさん、こんにちは、和田です。
米中が激突していることは、
これまでずっと、放送では常に報じてきました。
米中20年戦争に備えよ!シリーズの音声講座でも
( http://www.realist.jp/usvschina6/ )
伝えてきましたが、
アメリカは日本を重要な同盟国として
扱ってくれています。
しかし、同時に今後は同盟国のアメリカからの
日本への締め上げもあるかと思います。
厳しい要求は2種類あると思います。
1つ目は日本政府にです。
バイデン政権では、バイデンと菅首相との間の電話会談で、
尖閣列島についてのアメリカ側の言及がありました。
2+2のために、日本に来日したときのブリンケン氏は
(茂木外務大臣はつけてないなのに)、
日本人拉致事件被害者救出の
ブルーリボンバッチをつけていました。
アメリカ側からは、日本からの -
「米中衝突 part.6」&「緊急追加音声DL」は今日までです。|TSJ2
2021-03-24 14:29
▼「米中衝突 part.6」&「緊急追加音声DL」は今日までです。
こんにちは、和田です。
昨夜の放送では、
シドニー・パウエル弁護士の弁護団の
苦しい弁明を紹介しました。
主旨としては、
「理性的な人間なら、パウエルの主張は
信じないっしょ。」というものです。
トランプ、パウエルを救世主のごとく崇め、
期待してきた人たちを、そういう人たちは
「理性的な人間でない」と、
全く切り捨て、裏切る言葉になりました。
シドニー・パウエル弁護士とは、
もはや自分を信じてついてきた人たちを
簡単に裏切るような人格だったことも
明らかになってきました。
トランプを弁護する時は、カネになるから、
ドミニオン社の風評を貶めようが、
ドミニオンの社員の生命の危機を知りつつも、
嘘でもなんでも言ってきたことを認めてることになります。
そして、ドミニオン社から1350億円の損害賠償等で
訴えられたら、自分 -
お知らせ2つ。『米中衝突:part.6』に特典(おまけ)つけました。|TSJ2
2021-03-22 17:11
こんにちは
和田です。
毎度のことですが、お知らせがあります。
今日は2つです。
【お知らせ、その1】
音声講座の
米中20年戦争に備えよ! pat.6(略称:米中6)
の特別価格は明日23日火曜の放送で最後の案内もするので、
翌日の水曜で終わりにします。
さらに今回、米中6購入者の方に特典をつけました。
約12分の音声をつけました。
すでに購入の方にもDLできるよう
木曜日にメールをお送りします。
内容は、米中激突の中での経済問題についてです。
アメリカ通信でも一部取り上げましたが、
これから注目すべきは物価上昇です。
FRBは金利を下げたいのですが、長期金利は上昇中です。
株式市場が上がっています。
ビットコインも上がっています。
世界の穀物なんかも上がっっています。
そういった事実がどう影響するかなど、
ざっくばらんに話しています。
米中激突は、日本が戦場になる可能性が高く、
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国際関係は「枠組み(システム)」についてもう一回。|TSJ2
2021-03-20 11:01
▼国際関係は「枠組み(システム)」についてもう一回。
こんにちは、わだです。
枠組みについて、もう一回語りたい
っていうんですから、
しつこいですよね、私も。
しかし、この枠組みの重要性は、
何度も見過ごされてるんですよ。
アメリカ通信では、「ツキュディデスの罠」について
何度も報じて紹介してきました。
でも、保守系の言論界では、
アメリカの大統領選に関しては、
「バイデンになったら日本は、世界は終わりや!」
という陰謀論一色でした。
そこで、グレアム・アリソン の「ツキュディデスの罠」です。
古代から、覇権国家はたった一国であり、
覇権に挑戦する力をつけた新興国と、
必ず覇権争いをしてきたという話です。
明治以降、日本は力をつけ、
日清、日露戦争に勝ちました。
そしてアジアで完全に地域覇権を握りました。
アジア市場を考える上でアメリカにとって
日本は目障りでした。
当時の日本はア -
国際関係は「枠組み(システム)」で決まる。|TSJ2
2021-03-19 14:03
▼国際関係は「枠組み(システム)」で決まる。
みなさんこんにちは
和田です。
前回の「アメリカ通信」の放送でも紹介しましたが、
日米豪印のクワッド、インド太平洋構想が進んでいます。
さらに日米の外相防相による2+2も行われました。
中国を名指しです。
これは決定的です。
日本は中国という国名を出すのを拒んできたと思いますが、
米国側からの圧力でしょう。
あとは、日本が中国国内でのチベットやウイグルでの
人権蹂躙やエスニック・クレンジングを
「ジェノサイド」(虐殺)と認定するかどうかです。
東京五輪が終わるまでは日本も
中国をそこまで刺激できないでしょう。
アメリカを中心とした対中国の枠組みが
出来上がりつつあります。
「アメリカ通信」ではいち早く米中衝突について、
ペンス演説をとりあげ、どのメディアより早く
「完全に米中戦争に入りました」と解説しました。
そして、今回のこの戦争がど -
人間性でなく、枠組みで決まるってどうよ?|TSJ2
2021-03-17 17:25
▼人間性でなく、枠組みで決まるってどうよ?
みなさん、こんにちは
和田です。
突然大きな揺れによってエレベーターが止まりました。
そんな、不慮の事故に巻き込まれてしまうが、
そこで乗り合わせたのが、理想の異性であり、
その出逢いがいかなる危機であっても
共に励まし合い、乗り越えたとき、やがて恋に落ちる。
とか、そんな都合のいいヨコシマなことを
みなさんは、想像したことはないでしょうか?
そんなありえない出逢いを考えたことはないでしょうか?
いや、あるはずです。
映画「スピード」や「君の名は」なんかもそうですが、
多くの映画を見て、小説や漫画を読んできたら、
そのパタンが大ヒットやベストセラーになるのは、
そういうストーリーを多くの人が望んでいるからです。
これは鉄板です。
みんな大好き、定番なのです。
普通に出会っていれば、
相手とすれ違って終わるのですが、
同じ危機を乗り越える -
これから日本人が対処すべき最大のこと。|TSJ2
2021-03-16 11:56
▼これから日本人が対処すべき最大のこと。
みなさん、こんにちは
和田です。
これから日本人が対処すべき最大のことってなんでしょうか?
東京五輪開催でしょうか?
コロナ・ワクチンへの対応でしょうか?
バイデン政権へのワクチン供給願いでしょうか?
コロナで変化する世界経済への対応でしょうか?
物価の上昇、インフレ経済への対応でしょうか?
東京五輪もそうですが、結局コロナへの対応ですよね。
毎日、コロナ感染者数の話ばかりを
マスコミが垂れ流すので、
どうしてもコロナウィルスとの戦い・・・・。
コロナさえなんとかなればと、
思っているんじゃないでしょうか。
そういう報道ばかりですよね。
しかし、アメリカ通信では一貫して、
日本人が対処すべき最大のことは何かと言われれば、
『米中決戦への準備だ』と答えます。
「コロナでは人が死ぬじゃないか」という人もいますが、
米中激突、この対応を誤るとこち -
米中激突、米中20年戦争に備えよ!part.6ができました。|TSJ2
2021-03-12 20:23
和田です。▼奥山真司の戦略学音声講座シリーズ
米中激突、米中20年戦争に備えよ!part.6ができました。
米中戦争はこうなります。
という予測で作成してます。
そして、何が問題で、
対応できることと、できないこと。
まだ、課題として残ることもあげました。
part.1は2018年10月のペンス演説後に、
これは米中戦争に入ったよといち早く発表しました。
今でこそ、米中衝突や米中冷戦なんていう言葉が
一般でも語られてきましたが、
当時米中激突が明言する人はほとんどいなかったと思います。
これまでの流れを音声講座で振り返ってみると、
2018年11月に発売したpart.1では、
あの衝撃の「ペンス演説」に至る流れを読み解いて
「米中衝突」は歴史的必然であったことを解説。
2019年6月のpart.2では
更に緊迫の度合いを増す国際情勢を受けて、
米中の「世界観」などあらゆる角度からの -
やっぱり長田淳司(@nagata_junji)氏のメルマガをおすすめします!|TSJ2
2021-03-05 11:28
▼やっぱり長田淳司氏のメルマガをおすすめします!
和田です。
長田さんの本もまた増刷され、17,000部
新人作家のデビューで、もうすぐ2万部です。
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理解できてたり -
靖國神社参拝への介入|TSJ2
2021-03-02 18:35
▼靖國神社参拝への介入
和田です。
歴史認識問題は、毎度中国がうるさい。
ですが、むしろ、それに呼応する日本のメディアから
でっち上げられて国際問題になった…
というのが、靖国問題や
いわゆる従軍慰安婦問題、南京大虐殺などの本質です。
日本のメディアが、中国側にご注進をして、
反応した中国側に日本の政治家が忖度するというプロセスで
「歴史認識問題」となってしまっているのです。
現職の首相が靖國神社の春と秋の例大祭に
参拝することは問題になったことはありませんでした。
昭和50年に三木武夫首相が
戦後初めて8月15日の靖国参拝し、
「三木個人としての私的参拝である」と発言したことで、
朝日新聞などに対して「燃料」を投下してしまいました。
そして、昭和天皇は(おそらく)騒がれることを嫌って、
靖国神社に御親拝できなくなってしまいました。
さらに、中曽根康弘です。
昭和60年8月15日に
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