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記事 125件
  • 第二回ウォーゲームを開催します|TSJ2

    2024-11-06 17:29  


    みなさん、こんにちは
    和田です。
    奥山先生の強い希望で、
    第二回、ウォーゲームを開催することになりました。
    今、11月6日夕方です。
    この文章を書いているんですが、
    アメリカ大統領選はトランプの圧勝で、
    現在、勝利宣言してます。
    トランプ圧勝とウォーゲーム、関係あるの?
    という人も多いかと思います。
    トランプは、
    「来年1月に就任すると一ヶ月以内に
    ウクライナ戦争を終わらせる」
    と言っています。
    戦争がなくなっていいじゃないですか!
    という方もいるかも知れません。
    アメリカ通信を見てきた方はお分かりかも知れませんが、
    こういう
    『グランドバーゲニング』
    という大きな政治決着は、
    過去の政権交代した大統領就任時にもありました。
    クラウゼビッツは、
    「戦争とは別の手段をもってする政治の延長である」
    と言いましたが、戦争の延長が政治でもあります。
    結局最後は政治で終わらせるのです。
    さて、実
  • 【期間限定】奥山真司音声講座 特別価格のお知らせ|TSJ2

    2024-09-03 15:39  


    みなさんこんにちは。和田です。
    岸田首相が次期総裁選に不出馬表明した際に、
    私は「X」に以下の投稿をしました。
    ーーーーーーーー
    岸田首相の不出馬、これは残念です。
    私は70点はとっていると評価しています。
    首相の評価は、外交と安全保障がほとんどになります。
    この点で合格でした。
    他が良くてもここでダメならダメなんですよ。
    ーーーーーーーー
    と、投稿すると、
    「岸田が70点のわけがない」、
    「落第点だ」とか
    「悪夢の3年間だった」
    とか多くの批判リプがありました。
    この件についてはツイートでも返信しましたが、
    私の意見を改めてここでまとめておきます。
    --
    岸田政権に否定的だった人たちは、
    過去の首相たちを何点に評価したんでしょうか?
    合格点だった首相は誰で何人いるんでしょうか?
    次にマシな首相候補に心当たりがあるんでしょうか?
    採点項目と重み付けはどうなんでしょうか?
    ただ単に文句を
  • 奥山真司「世界最強の地政学」サイン本プレゼント|TSJ2

    2024-05-03 11:46  


    ▼奥山真司訳「Danger Zone」のサイン本プレゼント
    「アメ通」運営です。番組でご紹介しました奥山先生の最新刊
    「世界最強の地政学」
    の本人(画伯w)直筆サイン入りで有料会員の皆さまに
    プレゼント致します。
    会員限定プレゼントですので、
    niconicoのハンドルネールを必ずご記載下さい。
    ※「奥山真司戦略ラボ」のメンバーの方は、
     メッセージ欄にラボでの「ハンドルネーム」も ご記入下さい。
    ご応募はこちらから↓https://forms.gle/v9a9wtTkKTxEoQudA
    ※↓決して嫌がらせではありませんw

  • 奥山先生の特典音声講座をつくりました。|TSJ2

    2024-02-29 14:56  






    ▼奥山先生の特典音声講座をつくりました。
    みなさんこんにちは
    和田です。
    熊本TSMCの工場が完成し、さすがに連日、
    半導体関連の報道されるようになりました。
    空前の半導体、AIブームです。
    株価は半導体銘柄を中心に最高値を更新しています。
    あなたは、この大きな流れを多少でも早く知っていたら、
    なにか行動できましたか?
    ある状態になる前に、そこに向かっていく流れがあります。
    社会や経済、文化的な出来事と、そのもたらす変化や
    認知されるまでの間にはタイムラグがあり、
    そういう現象をピーター・ドラッカーは
    「すでに起こった未来」と言ってましたが、
    半導体ブームはまさにそれでした。
    私は、アメリカの戦略物資としての
    半導体政策を知ったために、
    この点においては幸運にも今回は
    「すでに起こった未来」が見えた気がし、行動しました。
    先に、未来をイメージすることはとても重要です。
    音声講座
  • あなたが幕末に生まれていたら?|TSJ2

    2024-02-02 15:44  





    ▼あなたが幕末に生まれていたら?
    みなさんこんにちは、和田です。
    今年、2024年の7月から一万円札が
    福澤諭吉から、渋沢栄一になるそうです。
    彼はご存知の通り、
    「近代日本経済の父」「日本資本主義の父」
    と呼ばれています。
    渋沢栄一は、明治から
    大正、昭和と約500社の起業に関与し、
    銀行、保険、東京証券取引所、鉄道、電力、建設、セメント、
    ガラス、製紙、製糸紡績、海運、通信、ホテルなど
    ありとあらゆる日本の中心産業を作ってきました。
    みなさんの知っている企業ばかりで
    直接、間接的にも取引先となり、
    日本人全員が恩恵を受けているかと思います。
    三菱の岩崎弥太郎が「俺と手を組んでくれ、
    そうすれば日本は俺たちが牛耳れる」と
    渋沢に頭を下げたというエピソードがあるほどであり、
    実際に渋沢栄一が財閥を作っていれば
    三井、三菱、住友を軽く凌いだと言われています。
    そんな渋沢栄一ですが、
  • 奥山真司・戦略ラボLINEグループ始めます|TSJ2

    2024-02-01 18:55  






    奥山真司・戦略ラボLINEグループ始めます
    和田です。
    御存知の通り、
    インターネット放送のアメリカ通信では、
    英米の主要メディアにでてきたニュースや、
    シンクタンクからでてきたレポートを取り上げ
    解説してきました。
    ちょうど10年近くにもなったので、
    去年一年、オフ会も開催しました。
    なぜか?
    弊社(オンザボード)で長くやっている各番組の
    視聴者の方々の意見を素直に聞くのがいいだろう
    と思ったからです。
    そこで言われてきたのは、
    「アメ通ワールドは好きなんですが、
    やっぱり戦略関係の話って難しいです」
    とか、
    「番組の内容でカルテク
    (カルチャー&テクノロジー)が好きで見てます。
    国際政治関係はなんとなく難しいので雰囲気ですね」
    というものでした。
    奥山先生の目標は、
    「日本人に戦略的思考を持ってもらうこと」です。
    「戦略的になった日本」
    を目指して続けてきたので、
    ここでこ
  • 絶版本「不穏なフロンティアの大戦略」ゲットしませんか?|TSJ2

    2024-01-31 16:16  





    絶版本「不穏なフロンティアの大戦略」ゲットしませんか?
    みなさん、こんにちは
    和田です。
    昨日の放送でもお伝えしましたが、
    奥山先生の翻訳した本
    「不穏なフロンティアの大戦略」が絶版となりました。
    奥山先生は、日本では人気のない、
    知名度もない、たいして売れもしない(笑)、
    アメリカの戦略書を翻訳しています。
    なぜか?
    日本の大学生や社会人で、
    アメリカの戦略を理解しようという人が
    増えないことにはどうしようもないからです。
    アメリカの大戦略本を日本人が買い、
    ある程度売れるような下地がないといけません。
    今後戦略本がどんどん日本で売れないようだと、
    戦略本の翻訳が終わります。
    それは戦略の終焉です。
    大学生も読めないし、新しい研究者も出てこないだろうし、
    戦略とはまったく離れた日本になってしまいます。
    昭和の大東亜戦争で日本は敗北しました。
    ゼロ戦や戦艦大和のような最高レベルの
  • アメリカの大戦略と新フォースターニング~米中20年戦争に備えよ!part.10 発売します。|TSJ2

    2024-01-30 19:14  




    ▼アメリカの大戦略と新フォースターニング
    ~米中20年戦争に備えよ!part.10 発売します。
    和田です。
    「不穏なフロンティア」が絶版になりました
    奥山先生の地政学、翻訳本の一つ、
    「不穏なフロンティア」が絶版となりました。
    この本の内容は、オバマから
    トランプ政権に変わった時に出された
    重要なアメリカの戦略をまとめたものです。
    アメリカの現在地を分析し
    今後の方針そのものが書かれています。
    残念ながらこの本は絶版となったのですが、
    出版社から奥山先生が少々在庫を
    強制的に引き受けさせられました(笑)。
    今回「米中20年戦争に備えよ Part.10」
     --アメリカの大戦略と新フォースターニング--
    で解説していますので、
    これを早期購入者特典とします。
    今回の「米中20年戦争に備えよ Part.10」音声講座の内容は、
    アメリカの戦略本を解説しつつ米中激突を予測していきます
  • 台湾総統選挙を見てきました|TSJ2

    2024-01-16 16:17  





    みなさんこんにちは
    和田です。
    週末にかけて、台湾総統選挙を見てきました。
    前回は、民進党の蔡英文が
    国民党の韓国瑜に勝利するのを見てきました。
    今回は、民進党の頼清徳、国民党の侯友宜、
    民衆党の柯文哲候補の
    三つ巴となっていました。
    最終日の選挙の大集会を三者とも会場に向かいました。
    若者は圧倒的に民衆党の柯文哲を支持。
    国民党は老人たちが多く、
    民進党は幅広いバランスという感じでした。
    結果はというと民進党の頼清徳が辛勝でしたが、
    議会は多数派を国民党に奪われました。
    最悪は逃れたのですが、
    台湾の今後はどうなることやら・・。
    なぜ、三つ巴だったのか?
    中国の侵略が怖くないのか?
    など、選挙の状況は、今夜のアメリカ通信で
    お知らせしたいと思います。
    -------------------------------------------
    ▼Youtube
    https://you
  • 『ゴジラ-1.0』|TSJ2

    2024-01-09 10:26  




    ▼『ゴジラ-1.0』見ました??
    みなさんこんにちは
    和田です。
    帰省した時、映画プロデューサーやっている
    同級生に連絡したら、当然、
    「ゴジラ見た?」って話になって、
    「ああ、もちろん見たよ」と私。
    「ゴジラに荒木が出てたのわかった?」
    って話に・・・・・。
    この荒木っていうのは俳優の荒木誠くんで、
    地元出身同級です。
    「一番感動したのは、エンドロールで
    あのゴジラのテーマが流れる中、
    「荒木誠」の三文字を観た時だった。」
    「全身鳥肌たったよ」
    「俺らの世代はやっぱりゴジラは特別だと思う。
    そこに出てるだけでも凄いと思うし、
    ましてエンドロールのあの位置はさらに凄い」
    とまで・・・。
    話をゴジラ映画に戻しますと、
    『ゴジラ-1.0』ですが、めちゃくちゃ良かったです。
    CGによるゴジラの暴れっぷりが怖いのと同時に、
    神木隆之介くん演じる
    主人公・敷島のストーリーが平行してあります。