-
今日が最終です。|TSJ2
2022-01-26 10:41
みなさんこんにちは
和田です。
発売記念の購入者特典ですが、今日が最終です。
現実に世界観をマッチさせ、
シビアな選択をしていくにも、
音声講座「米中20年戦争に備えよ!」pat.7
〜国家と個人のエマージェンと戦略〜
を奥山先生がまとめました。
現在、特別価格で販売します!
さらに、オマケの音声をプレゼントします。
オマケの音声の内容は、大国のリスク、
ルトワックの日本再生論になります。
オマケ1は「大国のリスク」
オマケ2は「ルトワックの日本再生論」
18日の放送日までが特別価格と、
オマケ音声プレゼントでしたが、
さらに、オマケ音声の3をつけ、
特別価格を一週間延長することになりました。
オマケ3は、これから収録するので
後に既存購入者様全員にあとから配信します。
オマケ3の音声は、
ユーラシア10のリスクを放送で解説しましたが、
コロナや米中冷戦を組み込んだ
「奥山真司の世 -
改革にアレルギーのある日本人|TSJ2
2022-01-23 11:58
▼改革にアレルギーのある日本人
みなさんこんにちは
和田です。
前回、単純に「改革しかない」と書いたので、
新自由主義ガーっ、的に反発もありました。
よく放送でも、
「新自由主義を目指してるのか・・」
とか、
「和田は、アメリカ好きだから・・」
とコメントもらいます。
なので、一旦整理したいと思います。
とにかく、新自由主義とか関係ないです。
改革=新自由主義を目指す
というわけではないのです。
改革が嫌いな人が、でっち上げして、
レッテル貼りしているだけなのです。
しかし、「改革」という言葉を使うと
陳腐化されているのですが、
日本は改革するしかありません。
「改革」という言葉を使わないで、
別の言葉に置き換え説明すると、
どうでしょう?
それは、
「米中冷戦やグローバル化やIT化や少子高齢化、
世界的なSDGsなどの強制化などを含めた
時代の変化の中の厳しい競争に生き残るために
-
コロナ対策でまた露呈した改革不足の日本|TSJ2
2022-01-22 11:07
▼コロナ対策でまた露呈した改革不足の日本
みなさんこんにちは
和田です。
先週、私がメルマガに書いた通り、
マンボウになりました。
まんぼうって必要でしょうか?
【新型コロナ対策の要諦は「病床確保」】
新型コロナ対策の要諦は、
感染者数やPCR検査体制でもなく、
ひとえに重傷者を守れるか、
そこでの連動する「病床逼迫」かどうか、です。
要するに、病床確保です。
国民皆保険を含めた日本の医療システムは、
世界に誇ると思われており、十分な病床数もあるのですが、
実際の新型コロナのためにあけた病床数は
全体のたった4%と報じられていました。
だから、病床逼迫が起こっていました。
なぜ、たった4%か?
それは日本の病院は民間医院がほとんどだからです。
厚労省の18年の別公的病院数と公的病院病床数比率だと、
全国の病院数 8,943
病院数比率 公的19.8%、民間80.2%
と、8割が民間で -
あの朝日新聞も「米中冷戦」を認めた|TSJ2
2022-01-19 16:49
▼あの朝日新聞も「米中冷戦」を認めた
みなさんこんにちは
和田です。
米中戦争について、
朝日新聞から出版された、
朝日新聞取材班による本が、
2020年10月30日にでました。
タイトルは「米中争覇」です。
副題として、
「新冷戦ははじまったのか」
です。
朝日新聞は、「冷戦」という文字を
できるだけ使いたくなかったため、
本のタイトルでも「米中争覇」という妙な言葉になり、
やっと副題で「冷戦」の文字が入ってました。
この本の元原稿が朝日新聞の連載で
始まったのは2018年の12月です。
その当時は「米中冷戦」や
「米中新冷戦」という言葉は
朝日社内では使ってはいけない雰囲気だったと、
著者の一人の峯村健司氏は講演会で言っていました。
【峯村健司記者とは?】
ちなみに、去年「LINE」が利用者に十分な説明がないまま、
中国の関連会社から個人情報を閲覧できる状態にし、
経済安全保障 -
常識は付き合う人で変わる|TSJ2
2022-01-18 17:33
▼常識は付き合う人で変わる
みなさんこんにちは
和田です。
私は、一時期、たくさんの学生をアルバイトに雇っていました。
なので、数千人以上面接してきたし、
数千人にバイト代を払ってきました。
いろんなタイプの学生と接してきました。
仕事中に雑談もするし、飲みにも行ってたので、
実家のことや、就活や引っ越しや他のバイト、
トラブルから恋愛まで
いろんな相談を受けてきました。
二十歳前後のバイト生の間では誰に彼女がいるか、
いないか、というは毎度でてくる話題でした。
ある時、仕事はできるけど、
考え方がかなり個性的だなというMという男がいました。
そのMに◯◯女子大の新しい彼女ができたらしい、
という噂があったので、
その日の飲み会は盛り上がりそうでした。
ただ、Mが過去に何度も同伴喫茶について熱く語る、
という噂も聞いていたから、飲み会始まる前から、
すでにざわめきがありました。
(こ -
海底火山噴火しました。|TSJ2
2022-01-17 10:40
▼海底火山噴火しました。
みなさんこんにちは
和田です。
トンガ諸島の海底火山がで大規模な噴火しました。
専門家が「100年に1度の規模」と語ってますが、
大噴火の衝撃波は地球の大気を走り、
太平洋の各地で小さな津波が発生していましたね。
驚きました。
やはり、奥山先生の訳書「フォースターニング」
での「冬の時代」のまんまですね。
「冬の時代」とは、これまでの常識的な日常でなく、
ガラガラポンが起こるというものです。
この言葉は使いたくないのですが、
グレートリセットが・・・笑。
政治的には、習近平が尊敬する毛沢東に負けじと
香港併合含め、文革を始めています。
米国では、トランプ大統領の出現や
連邦議事堂占拠事件などの国内テロまで
起こっています。
米中は冷戦に入り、いつ熱い戦争になるか、
油断できません。
社会面としては、
新型コロナによる全世界への疫病の流行です。
そんな悪条件 -
鎖国で詰まる日本|TSJ2
2022-01-14 17:49
▼鎖国で詰まる日本
アメリカ通信など弊社の番組などでも取り上げていますが、
日本はコロナ鎖国してますよね。
岸田政権は、オミクロン株を恐れるあまり、
外国人の新規入国を原則禁止する措置を
少なくとも2月末まで延長すると発表しました。
日本では外国からのビジネス関係者、留学生、
観光客の新規入国は原則禁止です。
米国は外国からの入国者にPCRの陰性証明の
提示があれば入国できますが、
日本の水際対策は主要7カ国(G7)では
最も徹底しており、世界でもっとも厳しいものでしょう。
こんなに国境閉じていいのか!
いいわけない。
と私は思っています。
日本の通商ビジネスや留学や観光は全滅です。
ところが、世論調査によると、日本の全体の84%が
外国人の入国禁止措置を支持していて、
鎖国する岸田氏の支持率は66%まで上がってしまってます。
出入国在留管理庁によると、現在15万人近い
外国人留 -
ジェンダー配慮の紅白|TSJ2
2022-01-13 15:08
▼ジェンダー配慮の紅白
みなさんこんにちは
和田です。
年末のアメリカ通信で紅白の話題を取り上げたので、
今年は紅白をチラチラ見ました。
ダウンタウンの年末のガキ使が、
シバいて痛がる姿を笑うからという、
暴力表現だから中止でした。
ボクシングの世界戦は、コロナで鎖国したため、
外国人選手が来ないために、
井岡、村田ともに注目カードは中止になりました。
(井岡は本来の対戦相手でない国内選手と試合。)
ライバル放送が潰れ、
これだけ有利な展開だったのですが、
結果は、NHK紅白は最低視聴率を更新したようです。
紅白についてアメリカ通信で紹介した、
韓国側から小馬鹿にされた記事から引用すると、
歌手を女性は「紅組」、男性は「白組」に分けて
対決を広げる構成で、
進行者の古典的な衣装と枠にはまったコメント、
華麗だが奇妙にやぼったい舞台装置まで「伝統」を続けます
今年はこうした指摘を一 -
同盟やルール作りの重要性|TSJ2
2022-01-12 18:22
▼同盟やルール作りの重要性
みなさんこんにちは
和田です。
去年10月に国際航空運送協会(IATA)での年次総会が
ボストンで開かれました。
コロナによって一昨年は中止されていましたから、
2年ぶりのリアル開催でもあったので、
世界各国の航空会社が参加しました。
地元アメリカのユナイテッドやデルタは当然ですが、
ドイツのルフトハンザや中東のエミレーツや
韓国の大韓航空など各国を代表するエアラインがずらりです。
ところが、日本のANAとJALそこに参加していなかったのです。
今回のIATAでの議題は、脱カーボン社会の航空産業であり
今後の数十年間に影響する決定していく重要な会議です。
なぜ、日本の航空会社は参加しなかったのか?
それは、日本政府が行っているコロナ鎖国政策によるものです。
コロナ感染者数が激減していた当時の日本の10月でも、
ワクチン接種してても、PCRが陰性だろうと、 -
米中20年戦争に備えよ!pat.7-カギは日本だ!-|TSJ2
2022-01-11 23:33
日本はすごくない!
いいかげんに認めよう、日本はもう「すごく」ない。
▼米中20年戦争に備えよ!pat.7-カギは日本だ!-▼
和田です。
米中7の音声講座ができました。
2018年10月4日のペンス演説から
米中新冷戦に突入しました。
アメリカ通信では、日本のメディアに先駆けて、
ついに米国が中国を敵認定し、戦時体制を整えていく、
と報じました。
集めてきた証拠を整理し、そしてその経過を予測し、
すぐさま、米中20年戦争の音声講座を作りました。
そして、すぐにペンス演説の現場会場である、
ワシントンのハドソン研究所にも飛びました。
戦略家のルトワックや、各シンクタンクの人たちと交流し、
米中戦争の情報を集めました。
結果、「米中20年戦争に備えよ」の内容は
外していませんでした。
以来、約半年ごとに米中シリーズを更新し、
現在Part.7となる「米中7」まで作成してきました。
そこ
1 / 1