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本日締め切り。購入特典を知っていますか?|TSJ2
2023-02-22 19:20
▼本日締め切り。購入特典を知っていますか?
みなさんこんにちは
和田です。
今夜のKAZUYAチャンネルGXに
奥山先生が出演します。
内容はDanger Zoneについて語ります。
音声講座の「米中20年戦争に備えよ」
のpart9、Danger Zoneですが、
早期購入特典は今夜までになります。
早期購入者用に、
Danger Zoneの要点を学ぶための
ポイント(収録時間 17:22)
がありますが、さらに追加で、
著者のマイケル・ベックリーに
インタビューした内容も
奥山先生から和田が聞き出して、
追加で音声にしてプレゼントします。
すでに早期購入している方には
追加でダウンロードリンクを
お送りする予定になっております。
実はまだ録音していないので、
二週間以内に追ってお知らせします。
最新の音声講座の『Danger Zone』で
「米中20年戦争に備えよ!」
シリーズ -
あなたの考える「頭のいい人」とは?|TSJ2
2023-02-16 15:21
▼あなたの考える「頭のいい人」とは?
みなさんこんにちは
和田です。
私はネット動画配信事業を運営している関係で、
自社のものでない動画をチェックしています。
クルマを運転している時、歩いている時間など
空き時間にはYouTubeやその他ショート動画なども
音だけ聞いているときもあります。
今やYouTube、ニコニコ動画、OPENRECらの
生配信や動画配信、そして、TikTokやinstaリール、
YouTubeショートなど短い動画の企画も
たくさんあり、とっくに全部の動画を
見るのは不可能ですし、言論系に限っても
山ほどあってチェックできてるかというと
できません。
だらだらチェックしていると、
人気の動画が勝手にリコメンドされてますが、
その中に、ホリエモンこと堀江貴文氏や
ひろゆき氏はショート系になると本当によくでてきます。
ひろゆき氏がよく動画の中で「頭がいい人っていうの -
米中は、ここ5年が勝負でした|TSJ2
2023-02-15 18:31
▼米中は、ここ5年が勝負でした
みなさんこんにちは
和田です。
最新の音声講座の『Danger Zone』で
「米中20年戦争に備えよ!」
シリーズは、part.9になりました。
奥山先生は
2018年秋のペンス演説から
米中戦争が始まったと確信しました。
しかし、ドンパチやる血の流れる米中戦争が、
今すぐ始まるかもしれないし、
始まらないかも知れない。
米ソの対立時のような長い静かな戦いや、
「冷戦」になる可能性もあるという読めない状況でしたが、
確実に「冷戦」に入りました。
その中での音声講座解説を出したので、
「米中20年戦争に備えよ!」
(以下、「米中シリーズ」)
というタイトルになりました。
今すぐでもないし、20年??
ちょっとヌルくない??
と感じた方も多かったと思います。
今回の戦いは長い戦いになる可能性もあるため、
われわれはフォースターニング的なタームで
「20年 -
奥山真司訳「Danger Zone」のサイン本プレゼント|TSJ2
2023-02-14 17:32
▼奥山真司訳「Danger Zone」のサイン本プレゼント
みなさんこんにちは
和田です
今夜は、アメリカ通信の放送です。
20:30にお会いしましょう。
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2月14日20時半~
今夜の"生"放送は…
|米下院もデンジャー・ゾーン
|気球案件の論点
|笑撃?w安倍晋三回顧録
|韓国仏像問題
Youtube
https://youtube.com/live/VWuHkBbkjWA(前半)
https://youtube.com/live/SwVcf0L2wQM(後半)
ニコ生
https://live.nicovideo.jp/watch/lv340045090
OPENREC
https://www.openrec.tv/live/e5rkv25d68v
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さて、メルマガで何度もとりあげている、
奥山先生の翻訳した「Dang -
日本に安倍晋三はもういない|TSJ2
2023-02-13 16:29
▼日本に安倍晋三はもういない
みなさんこんにちは
和田です。
前回のメルマガでは、
【ステップ1:現状認識】
アメリカ政府高官は台湾海峡が
危ないという予想していること。
【ステップ2:セオリー】
それに対して、ブランズ&ベックレーのような
若い学者が国際関係論と歴史に当てはめた分析を行っていること
【ステップ3:対抗策】
現状を踏まえた上での対抗策を出していること
このステップの流れがDanger Zoneに書かれている
ことだと紹介しました。
この流れの中で、
アメリカは優秀であれば若かろうが意見を取り入れるということ
そして、それに合わせて変化しようとする国であること
も書きました
とても羨ましいことです。
なんだかんだアメリカは政治家はじめ、
トップの知識人たちがすごいので
世界覇権国の地位を揺るぎないものにしています。
アメリカがソ連を潰してからは、
90年代にバブルでのぼ -
米中激突の危機って本当に来てますか?|TSJ2
2023-02-12 17:10
▼米中激突の危機って本当に来てますか?
みなさんこんにちは
和田です。
今後5年が危ない!
ここ5年で準備を急げ!
『Danger Zone』の話を続けていますから、
「本当にそんな台湾海峡が危ないんですか?」
「中国が今の繁栄を捨てて戦争しますかね?」
などと慌てる必要性がないという意見が来ます。
しかし、近年の米軍政府高官たちの意見はこうです。
「今後6年以内に中国と台湾との間で紛争が生じる可能性がある」
(2021年3月、上院軍事委員会公聴会、
フィリップ・デービッドソン前インド太平洋司令官
「22年あるいは23年の可能性を配慮すべし。可能性を排除できない」
(22年10月、政策研究機関「太平洋評議会」の講演、
マイケル・ギルディ海軍作戦部長
「私の直感では、米中が2025年に戦うことになると考える」
(23年1月、ミニハン氏作成の内部メモをNBCが報道、
マイケル・ミニハン空 -
今、日本でこれだけ知ってればいいこと|TSJ2
2023-02-10 18:37
▼今、日本でこれだけ知ってればいいこと
みなさんこんにちは
和田です。
私の会社、オンザボードの
放送を見てくれている人の中に、
「国際政治は難しいから
アメ通はちょっと・・・
あんまり見てません。」
という意見をよくもらいます。
実はそういう人にも観てもらいたいと思って、
できるだけわかりやすくやっているつもりですが、
まだまだ私の修行が足りません。
事実、長くやっている割に
You Tube登録者数もイマイチです。
なので今回誤解を恐れず、
非常に単純にわかりやすく書きます。
簡単にいいます。
現在、アメリカが世界覇権国です。
アメリカが世界の秩序の基本を決めています。
そのアメリカが世界秩序を維持するのに
重要としている3つの地域があります。
世界三大重要地域として、
「ヨーロッパ」、「中東」、
そして「東アジア」があります。
はい、ここからが誤解を恐れないで
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『Danger Zone』は本当に次の『X論文』か?|TSJ2
2023-02-09 16:14
▼▼『Danger Zone』は本当に次の『X論文』か?
みなさんこんにちは
和田です。
前回のメルマガで、『Danger Zone』論文が
現代の『X論文』だということを紹介しました。
『X論文』は対ソ連冷戦時代のアメリカの
50年間の方向性を決めた論文です。
『Danger Zone』は対中冷戦時代のアメリカの
数10年の方向性を決める論文なのです。
前回の『X論文』との違いがあります。
それは、対中「冷戦」時代と書きましたが、
「冷戦」でなく、熱い戦争、実際に人が死ぬ戦争
になる可能性が高いのです。
日本はすでにEEZに中国から
ミサイルを打ち込まれています。
前回のソ連との冷戦と違って、
日本に近いというか、偶発性からも
日本が確実に戦場として巻き込まれる可能性が
非常に高いという点です。
こういう説明をすると必ず、
『X論文』の偉大さ、重要度はわかりましたが、
『Dange -
X論文って知ってますか?|TSJ2
2023-02-07 14:21
▼X論文って知ってますか?
米ソの冷戦突入期に、
米国や西側の対ソ連戦略を決めた
米外交官のジョージ・F・ケナンが
外交専門誌「フォーリン・アフェアーズ」
に寄稿した「X論文」です。
ケナンは名前を匿名「X」としていたので、
「X論文」といわれています。
この「X論文」が半世紀にわたる米国の外交政策、
特にソ連「封じ込め戦略」になったのです。
これによって米国・西側は
ソ連崩壊を迎え冷戦に勝利したのです。
当時のアメリカは、米ソ核戦争やむなし、
地球が破壊されるのか?という雰囲気の中、
アメリカの被害を避けるために、
ソ連を弱体化させ崩壊させるために、
containment、封じ込め政策を提唱しました。
さらに外側から日本や西ヨーロッパを使って、
Double containment (二重の封じ込め)戦略をとって
見事に西側を勝利させました。
さて、奥山博士のネット番組「アメリカ
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