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記事 8件
  • 人生は有限だっていつも思っていますか?|TSJ2

    2019-09-30 12:58  

    ▼人生は有限だっていつも思っていますか?
    こんにちは、和田です。
    9月3日、経済評論家の長谷川慶太郎先生が
    お亡くなりになりました。
    長谷川先生の朝食会を兼ねた経済の勉強会には、
    月一で4年ほど参加させて頂きておりましたし、
    ご自宅にお邪魔させていただいたこともあります。
    2017年春には渡部昇一先生が逝去してます。
    父が『諸君!』を読んでいたため、
    高校時代から読み始め、
    大学時代から昭和一桁生まれの先生方の
    影響を受けてきました。
    その先生方の殆どはもうお亡くなりになっています。
    長谷川先生は朝食会で、
    「私の目の黒いうちに中国共産党が崩壊するのを見たい。
     私とどっちが先か?」
    そうおっしゃっていました。
    渡部先生もかつて同様の発言をしていました。
    残念ながら長谷川先生も渡部先生も
    見ることができませんでした。
    現在日本政府は、
    日中関係の改善基調を背景に
    控えめな動きに終始してい
  • トリプルインベージョン 豚になりたいですか?|TSJ2

    2019-09-29 17:00  



    ▼豚になりたいですか?
    こんにちは和田です。
    ダイエットの話じゃありません。
    9月28日土曜の産経新聞朝刊にありましたが、
    香港の記事で引用すると、
    ーーーーーー
    高校生のセイカ・チョウ(18)さんは、
    「私はずっと豚だった」
    と、話す。
    豚とは香港の俗語で政治に無関心な層を示す。
    しかし、2014年の雨傘運動で考えがかわったという。
    「これまで豚だった人が目覚め始めた。
    豚のままでは中国の言いなりになる」
    ーーーーーー
    引用おわり。
    豚とは、政治的に無関心な層・・・・・。
    そうですよね。
    日本だって、つい10年前は民主党政権でした。
    日本人は民主党を選んでしまっていました。
    日本人は豚だった。。。
    戦後、韓国や中国に謝罪、
    土下座外交を繰り返してきた政治家たちを
    ずっと選挙で選んできました。
    日本人は豚じゃないでしょうか?
    マザーテレサは、
    「愛の反対語は無関心」
    と言いました。
  • 奥山先生が日本版サイレントインベージョンを書かない理由|TSJ2

    2019-09-26 20:09  


    ▼奥山先生が日本版サイレントインベージョンを
     書かない理由があります。
    こんにちは、和田です。
    オーストラリア、ニュージーランド、
    カナダの3カ国への中国の侵略をまとめた、
    音声セミナーの『トリプル・インベージョン』ですが、
    そこまでやってるなら、
    「奥山先生が、日本へのサイレントインベージョンも
     調査して書いて下さい。」
    そういう意見をたくさんもらいます。
    しかし、奥山先生はここまでです。
    これからも放送で進行状態を知らせますが、
    調査し、本にまとめることはやりません。
    なぜか?
    昨日のメルマガをまとめると、
    中国から「西洋で最弱」と判断され、
    侵略されつつあるオーストラリア。
    『西洋で最弱』とも判断されないほど、
    楽勝で侵略されたニュージーランド。
    オーストラリアは侵略と奮闘中。
    ニュージーランドは侵略のほぼ完了形。
    しかし、NZだけでなく、
    オーストラリアも中国政府と深く関係
  • トリプルインベージョン 中華系移民の恐ろしさ|TSJ2

    2019-09-25 16:20  

    ▼中華系移民の恐ろしさ
    こんにちは
    和田です。
    中国の静かなる侵略は恐ろしい。
    それを伝えたくて毎週のThe Standard Journal、
    アメリカ通信の放送でコーナー作ってやっています。
    そして『トリプル・インベージョン』として、
    オーストラリア、ニュージーランド、カナダへの
    中国の静かなる侵略について、
    音声講座でまとめています。
    ニュージーランドは他の二国に比べ、
    人口も少なく、中国によって完落ちしています。
    オーストラリアが狙われている現状を
    分析した「サイレント・インベージョン」では、
    オーストラリアに亡命した中国の陳用林に
    「なぜ豪州が狙われるのか?」
    質問したくだりがあり、答えが、
    「中国側は豪州が『西洋文化圏で最弱』だからと考えている」
    要するに組しやすいからとのことでした。
    あれ?
    ということはニュージーランドは?
    ってことになりますよね?
    ニュージーランドは『西
  • 政治家は死んでも批評される存在だ|TSJ2

    2019-09-23 19:30  
    ▼政治家は死んでも批評される存在である。
    こんにちは
    和田です。
    政治家は批評、批判の対象です。
    国民から権力を与えられ、
    国民の税金から報酬がでているためです。
    禄を食む以上、国民に仕え、
    国益を追求するのは当たり前です。
    例えば、河野洋平元官房長官や宮沢喜一元首相の
    売国奴ぶりは、現在も批判されていますが、
    後年もさらに厳しく批判されるべき存在だと思います。
    慰安婦問題での河野談話は、
    韓国側からの「お願い」を受け入れ、
    韓国人慰安婦たちの名誉を守り、
    代わりに、
    戦った日本の英霊たちの名誉を売りました。
    現代の日本人を性奴隷を強いた民族
    というイメージをかぶせるとともに
    今なお外交でも足を縛っている状態です。
    宮沢喜一元首相は、
    中国共産党が自国民を虐殺するという
    天安門事件以降、国交、貿易を制裁されていた中、
    中国共産党の「お願い」を聞いたわけです。
    「日本の天皇陛下が中国に来ても
  • トリプルインベージョン 増税前特典|TSJ2

    2019-09-21 19:00  
    ▼トリプルインベージョン 増税前特典
    こんにちは
    和田です。
    先日から音声セミナー「トリプル・インベージョン」
    のご案内をしています。
    9月末までの購入をいただけると、
    増税前の特典があります。
    今回、増税前、9月中に注文して下さった方用として、
    第6章 付録、香港情勢(音声 11:04 スライド3枚)
    第7章 付録、日本への浸透工作(音声 34:41 スライド11枚)
    を先行特典としてつけます。
    第6章 付録、香港情勢
    侵略といっても、一国二制度である香港を
    どうやって併合するか?
    孫子の著者であるデリックユエン氏に、
    香港の現地に行って、
    7月末にインタビューしてきたものを解説しています。
    香港人の本質、3種類の香港の階層についてを中心に
    まとめています。
    香港を中共はどう侵略しようとしているか、
    そして、香港市民の奥の手についても言及しています。
    第7章 付録、日本への浸透工作
    これ
  • ▼また中国に国が買われました。2つも。|TSJ2

    2019-09-20 21:00  
    ▼また中国に国が買われました。2つも。
    こんにちは
    和田です。
    チャイナによる日本への静かなる侵略にそなえよう。
    かつて、都知事選の討論会で、
    「(東京都である)尖閣に
      中国が攻めてきたらどうするんですか?」
    と言われた時に
    都知事選の候補者である鳥越俊太郎は、
    「中国が攻めてくるわけないじゃないですか!」
    と平気で答えた。
    当時も今も中国の公船、漁船が自由に侵略してくる。
    中国公船という表現でゆるやかにしているが、
    実際は武装した人民解放軍の直下の
    中国海警の艦艇である。
    日本のメディアは中国に忖度し、
    日本国民を刺激せず安心させている。
    恒常的に侵入しているにもかかわらず、である。
    一体、どこの国の国益のためにメディアはあるのか?
    中国は尖閣を取り、東シナ海を制覇するつもりである。
    すでに南シナ海は制覇しつつある。
    誰がどう見てもそうなのに、
    日本ではまだ安心感にひたったお花畑です
  • 元共同通信ソウル特派員、青木理氏は大活躍|TSJ2

    2019-09-19 20:15  
    ▼元共同通信ソウル特派員、青木理氏は大活躍
    みなさん、こんにちは。
    和田です。
    元共同通信ソウル特派員、青木理氏は
    今でもTVでも大活躍ですよね。
    韓国で文在寅大統領の側近、
    チョ・グクが疑惑の玉ねぎ男と言われるほど、
    剥いても剥いても新たな疑惑がでる。
    チョ氏は娘の高麗大学への不正入学や息子の兵役逃れ
    チョとその親族が出資しているファンド運用のスキャンダル。
    チョ・グクは疑惑に答えるべく
    11時間にわたる記者会見をしたが、
    それを、青木氏は、
    民主主義のありよう、正義のありよう
    と韓国を評し、
    さらにチョ・グクを捉えて、
    「非常にスマート、頭のいい人だ」
    と褒め言い切った。
    彼は、韓国文政権や、
    すでに親族が逮捕されているチョ・グク褒めこそしても、
    決して伝統的な「悪」儒教縁故政治とか、
    疑惑の総合商社だとか
    批判めいたことはいいません。
    片や日本の、モリカケ問題は、
    安倍総理との関連の