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【グラッソ-3】間違いだらけのウイスキー選び 【現行】【5万円以上】 【5-10万円クラス】 グレングラッサ Glenglassaugh 41yo 1972/2014 (50.6%, OB, Rare Cask Releases Batch 1, C#2114, Matured in the finest Sherry Butt) 270129
2015-01-29 20:13459pt【グレングラッソーのハウススタイル】
グラッソー60年代蒸留の場合、白百合、黄色いたんぽぽ、金木犀のような香味が感じられ、これは今回のバッチ1の68を飲んだあとに、G&Mブラコニの1967年蒸留(17年熟成・40%加水)を飲むことが出来ましたが、間違いなくこの「白百合、黄色いたんぽぽ、金木犀の要素」というのは明瞭に存在していて、同蒸溜所、60年代後半蒸留の特徴だと(強く)印象づけられました。
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【1850年代のモルトウイスキー危機を探る】 【ブレンデッド・ウイスキー生産開始の時代的背景-1】270127
2015-01-27 21:19459pt【1850年代のモルトウイスキー危機を探る】
【ブレンデッド・ウイスキー生産開始の時代的背景-1】
これまでもブレンデッドウイスキーの発生に関しては、
・グレンリベットの圧倒的人気のため(主にスコットランド人、イングランド人への内需要)
・樽ごとの品質を均一化するため
・連続式蒸留機の一般流通化とモルトウイスキー使用量の節約
という理由に着目して記事を書いたことがありました。
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【グラッソ2】間違いだらけのウイスキー選び 【現行】【5万円以上】 【5-10万円クラス】 グレングラッサ Glenglassaugh 41yo 1972/2014 (50.6%, OB, Rare Cask Releases Batch 1, C#2114, Matured in the finest Sherry Butt) 270121
2015-01-21 12:25459ptUP遅くなってすみません。今栓付き試験管と、混合振動器を用いて(熟成による)クラスター効果を崩壊させた後、モルト同士のヴァッティングだったり、モルト+シェリー、モルト+ワインなどの混合実験を繰り返しておりました。
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2015年版 ウイスキーを楽しむために 270111
2015-01-11 10:56459pt
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