ボウモア Bowmore 22yo 1964/1986 (86US proof, Duthie for Corti, 750ML)　

会員限定AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAABBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAABBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAABBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAABBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAABBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAABBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAABBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAABBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAABBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAABBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAABBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAABBBBBBBBBBBBBBBBBBBBB(↑twitter概要表示対策で意味はありません)　

　

前回、「ボディとは酒の比重からもたらされる概念である」と、ある意味結論づけて申し上げたわけですが、いまいち分かるような分からないような話です。ちょっと想像してみても、「水・牛乳・コーンスープ」があったとして、誰にでもその比重というのは「水＞牛乳＞コーンスープ」の順に重く感じられると思います。 
　

これまでも何度も触れてきた問題ですが、今日ちょっとその「本質的な部分」に関わる率直なトークがありましたので、そこでのレスポンスと、補足を書かせて頂きたいなと思っています。抽象的な内容が多いので、その点もうしわけありません。
 
いつも間主観性が肝心だと、主観客観問題や自他問題は「共感、共有」だと言ってきましたが、なぜそれが必要なのかへの言及が足りなかったかもしれません。
 
今回その部分について書きましたので、まずはその文面から。　

グレングラッソー1972バッチ1とリーデル・ブルゴーニュ・グラン・クリュ
リム、カーブの良さもそうですが、口と鼻を同時に突っ込めることでも解像度上がるんだと思います。72グラッサの今開けは、一度冷蔵庫で冷やして、このグラスでフルショット1時間くらいかけて変化を見ると面白いですよ。何段階かで後熟樽由来と思われる要素が外れて行って、最後に素朴なグラッシーさと麦っぽさが残る感じです。あと自分、本グラスからの移し替えで木村硝子の古酒、大吟醸グラスの登場機会が増えました。本リーデルと対象的に液表面積からの湧き上がるパワーを鼻で堪能できます。
ピュアモルトという区分はスコッチにはない？
たしかに最近ブレンデッドモルトという呼び方が策定されましたが、スコッチでは単一蒸留所の名前で他蒸留所のモルトを混合したものを、ピュアモルトとは名乗れないと言うだけで、ヴァッテドモルト、ピュアモルト共に古風な呼び方として

ボディについての話-1　
月初にニコ生放送もさせてもらいましたが、「（ウイスキーにも日本酒にも共通する）ボディの感じ取り方」ということで、長時間話し合ったり、その準備も含めて考える時間がありました。 
しばらく前に、味覚・嗅覚の仕組みやまとめ、その中にボディについても書きましたが、ずっと綺麗にはまとめきれていない感じが続いていて、いつかもう一度書き直さないといけないと思ってきました。 
今回、ウイスキーにおけるボディとはどのように定義すべきか、またボディをいかに捉えるかという部分について、自分なりにまとめてみようと思います。 
これまでなかなか出来なかった、その言い訳として、一般に「ボディ」という単語が意味するところの、「守備範囲が広い」ということがありました。
　

久々に購入テクニックネタを。
前から書こうか書くまいか悩んでいた内容なのですが。。。公開してしまいます。
ただ、なるべく他の人に教えないでください（笑） 意外とやってる人少なそうですので。