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【Note】竹鶴17年ピュアモルト(43%, OB,2013現行)-ガチテイスティング 251130
2013-11-30 19:54262pt -
【簡易記事】判断材料とは? 名古屋の事件について 251126
2013-11-26 14:21262pt -
新企画ガチテイスティングの趣旨とテイスティングノート作成 251123
2013-11-24 02:25262pt新企画「ガチ・テイスティング」
これまで長々と「認識論」や嗅覚・味覚を中心とした「感覚器」についての解説(?)を書いてきました。そろそろこれらを「テイスティングの方法論」としてまとめ上げて、実際に実践していかねばならない段階だと思います。
とはいえこれもやはり、どこまでいっても不特定多数の他者の心情を細部詳細に至るまで、正確に認識するということは叶わない以上、結果的には、私が個人的に抱く感情として「快い」、しかも必死に頑張っても最大限に私が「快い」と思える(テイスティング)方法論を提示することしか出来ないわけです。
それでもここまで、「認識システムの仕組み」から学んだのは、我々が「対象に抱いた感情」には、ことごとく「理由(判断材料)がある」ということでした。
判断材料と感情がセットになって、初めて目の前の対象を認識できる。これは我々が人間である以上、他に選択肢を持つことが許されない、生 -
【動画】竹鶴17年43%(2013現行)-ガチテイスティング 251120
2013-11-21 12:27262pt新企画ガチテイスティングを開始しました。動画でテイスティング状況を記録していきながら、最終的には文字としてまとめようと思います。昨日は第一回目として、コスパ最強の噂高い「竹鶴17年43%」を取り上げました。まだもう一回ぐらいは、煮詰めて飲まないとダメだなという感じですが、試行錯誤のファースト動画をアップいたしました。(内容は昨日のニコ生放送トリミング版です)Youtube(再生時間約80分) https://www.youtube.com/watch?v=At0lVqV3XbA当ch動画カテゴリーにも本日中にはアップロードが完了するはずです。(現在サーバー側処理中)→完了しました 当ch http://www.nicovideo.jp/watch/1385009946 -
感覚器とテイスティンググラス選択の原則ー4 251116
2013-11-16 15:18262pt<グラス選択における2つの前提>
① 目の前のボトルをありのまま、しかるべく全ての要素を感知するためのグラス選び
② 目の前のボトルについて、その魅力を引き出し、マイナス面を軽減するグラス選び
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本書・本稿執筆にあたってそもそも目的としていること 251109
2013-11-09 20:40262pt -
感覚器とテイスティンググラス選択の原則ー3 251102
2013-11-02 20:27262pt【若いウイスキーに向いたグラス選び】
<前項までのまとめと補足>
・香りの面で言えば、グラスの円周部に「主に他の香味要素となる物質との【反応を免れた】エタノール」の気流が発生し、(ワインの例でしたが)温度管理を適切に行わなければ、エタノールの揮発が活発で、リム部分全体を覆ってしまう。このエタノールは他の香味成分を嗅ぎ分ける邪魔になるというお話でした。
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