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記事 2件
  • アメリカンコミック史上に冠絶する黙示録的名作に「神」を見た。

    2020-12-08 16:05  
    50pt

     かぎりなくいまさらではあるのですが、アラン・ムーアによる『ウォッチメン』原作版を購入しました。
     『ウォッチメン』といえば、長い歴史を持つアメコミの世界に革命を起こしたともいわれる伝説の作品。一部ではアメリカン・コミックのヒストリーのなかでも最高傑作ともいわれるシロモノだけに、いまから読むのが楽しみです。何だか相当にぼくの好みっぽい設定だし。
     ちなみにこの『ウォッチメン』は賛否両論の映画化ののち、最近になって本編続編(!)のテレビドラマシリーズが制作され、日本にも入って来ています。ふつうにレンタルビデオショップの店頭に置かれているので、パッケージを見かけた方も多いはず。
     かなり好評らしいので、原作が面白かったらドラマシリーズのほうも見てみようかな、とぼくはいまから考えています。そのまえに『クイーンズ・ギャンビット』を消化しないといけないけれど……。
     さて、その『ウォッチメン』はまだ買ったばかりで手もとに届いていないので、今日はその話ではありません。せっかく『ウォッチメン』を買ってアメコミ熱が高まっているので、以前買ってそのまま放っておいた(ごめんなさい)『キングダム・カム』を読むことにしたのです。
     この作品は歳を取り、ヒーローを引退したスーパーマンと、脊髄を損傷したまま戦いつづけているバットマンを主人公にした物語。「キングダム・カム」とは新訳聖書マタイ伝から採られた言葉で、そのまま「神の御国は来たる」を意味しているようです。
     LDさんのウェブサイトで見かけた白髪交じりのスーパーマンがかっこ良かったので買ったのですが、何となく読み進める気になれず、そのまま放置していたわけです。しかし、今回それをようやく読みました。
     うーん、凄い! それこそ『ウォッチメン』や『ダークナイト・リターンズ』と並んでアメコミ史上でも屈指の傑作といわれる作品だけに、 
  • そのうえ『アイアンマン2』を見たよ。

    2016-05-13 15:00  
    51pt

     『アイアンマン』、『ペルソナ3 Falling Down』『アイドルマスターシンデレラガールズ vol.6』、『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』、『マイティ・ソー』と見て、いま、『アイアンマン2』を見終えました。
     昨夜から寝ている時間以外はほぼ映画かアニメを見ていることになります。けっこう見れるものですね。
     この調子でいくと〈マーベル・シネマティック・ユニバース〉はすぐに見終わるだろうから、そのあと見る作品も考えておかないと。
     で、『アイアンマン2』。うん、なかなか面白くはあるのだけれど、まあ、どうということはない映画ですね。
     さすがにこれだけアメコミヒーローものを見ていると飽きてきた。
     『アベンジャーズ』は以前に見ているので、これであと『インクレディブル・ハルク』を見ればシリーズ第一期はすべて見たことになるのだけれど、『ハルク』は飛ばして傑作と名高い『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』に行こうかと思う。
     もうこの際、あえて順番にこだわる意味もないでしょ。
     『アイアンマン3』もちょっと後回しにしよう。さすがに三連続っていうのは辛いからね。
     『アイアンマン2』の話だった。この映画、『アイアンマン』が終わったシーンから始まる直接の続編であるわけですが、『アイアンマン』よりさらにシニカルなユーモアがただよう作品になっています。
     まあ、そんなにたいした映画ではないのだけれど、この映画を見ておくとトニー・スタークのことをだいぶ好きになれる。
     そのぶん、のちの『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』や『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー』がより楽しめるのではないかなあ、とぼくはかってに思っています。
     早く『シビル・ウォー』にたどり着きたい。
     今回、トニーはアイアンマンスーツの特性から来る病を抱えていて、それなりに悲壮感のある展開にはなるのだけれどそこまで深刻にはならず、『ダークナイト』ほどのシリアスさには至りません。
     まあ、このシリーズを見ているとクリストファー・ノーランがいかに天才なのかわかりますね。
     やっぱり『ダークナイト』とか『ダークナイトライジング』は大傑作だった。
     いや、ノーランはノーランで何を描いても過剰にシリアスになっちゃうという問題を抱えているわけですが。
     でも、まあ、やっぱりノーラン以前と以後でアメコミ映画はまったく別次元になったんだろうなあ。
     ぼくがこの〈マーベル・シネマティック・ユニバース〉の作品群を追いかけているのは、