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今週の 特南の歩き方生放送version は、枠が取れなくて中止です。申し訳ありません。
対面の親リーチを受けてこのイーシャンテン。たいていの人は9m連打で回るかと思います。もちろん僕も迂回しますよー。ではなぜ迂回するのでしょうか?
A・イーシャンテンだから
B・親リーチ相手だから
C・点数状況的に押す局面ではないから
全ての理由が正しいです。しかし最も大きな理由は
「イーシャンテンを維持する為に打つ牌が危険だから」ではないでしょうか?
同じ無筋でも放銃リスクは違います。たとえば2mあたりならそのまま押す人もいるかと思います。イーシャンテンを維持するリターンは少なからずあります。
放銃するリスクが○○程度ならイーシャンテンを維持するリターンが見合う
放銃するリスクが△△以上ならイーシャンテンを維持するリターンが見合わない
見合う?見合わない? 押し引きを判断するの思考のプロセスはこのようになってます。
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次回配信予定
- 2024/11/29田幸選手の話
コメント
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質問です、後半に4mを引きましたが、
これは2mの枯れと巡目を意識されたのでしょうか。
感覚的にはどのタイミングで4mも
見合わなくなったのかも是非ご指導いただけると
嬉しいです。
すいません、もう一つ質問です。
打4pは、5pと西の順番と、2pが早いことから
14と47の負荷ぎ下がったから、で合ってますか?
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます
あの巡目のテンパイではアガリのリターンが少なく、放銃リスクに見合わないと判断しました。
打4pの件は合ってますよ。危険ゾーンを見極めるにも書いてあります。
ありがとうございます、精進します!