赤無し麻雀

フリー雀荘やネット麻雀が主戦場の人
というか、今やほとんどが赤牌入りの麻雀です。

このブログマガジンの読者には、赤有り麻雀がメインで
競技麻雀の時だけ赤無し麻雀を嗜むという人も結構いると思うのでよく聞いてください。

赤有り麻雀の押し引きが、赤無し麻雀でもスタンダードになってやいませんか？



赤牌の有無は押し引きに大きく影響する

たった３枚の赤牌でも影響はあります。
赤有りだとドラと含めて計７枚、卓上にボーナス牌が入っているのです。

赤やドラが見えていない状態でリーチを受けると
どの程度のリスクを想定しますか？　きっと赤有り麻雀では

「マンガンを放銃するリスクに見合うリターン」
を反射的に考えると思います。毎度毎度これではリスクの評価が高すぎるのです。



赤無し麻雀のドラ２は凶器である

自分の手牌に２牌ボーナス牌があります。
赤無し麻雀だとボーナス牌は残り２牌、赤有り麻雀だとボーナス牌は残り５牌です。

Q・え、それってそんな

[もの（ID：4371910）]

"赤やドラは通常捨てられにくいことを考えますと
「相手の手牌１３牌」と「ランダムに選んだ牌山１３牌」とでは
「ランダムに選んだ牌山１３牌」のほうがボーナス牌が入っている確率が高い"
との事ですが"確率が低い"の誤りでしょうか。

[木原 浩一（著者）]

いつもありがとうございます

ゴメンなさい(>_

[やす（ID：14714947）]

さんグループのルール（３ｐに二枚）は、赤無し赤有りのどちらのような麻雀になるとおもいますか？

[木原 浩一（著者）]

いつもありがとうございます

祝儀等の関係もあるので、赤有りよりと考えたほうが良いと思います。