閉じる
閉じる
×
麻雀の基本とは? 色々ありますが、今回は「手組み」の話をします。
画像はTwitterから拾ってきました。
この牌姿でいう基本の「手組み」とは打5sです。
イーシャンテンの受け入れ枚数MAX
かつテンパイは全て好形で全く問題ありません。しかしながら――
・巡目的にハネマンクラスの打点を狙いたい
・一番強そうな受けを確定させたい
とあらば、MIN2600の受けを拒否して、打1sとか打8pとしてもいいでしょう。
また場合によっては、とにかくアガリが大事な状況もあるでしょう。
・仕掛けが利く形を残したい
とあらば、打1sとか打4pの候補も浮上します。
基本の「手組み」を理解した上でアドリブを利かせることもあるということ。
この問題で大事なのは、何を切る?ということではなく
基本の「手組み」は何か?ということを正しく理解できているかということです。
基本その153 一手変わりマンガンは積極的にねらえ
意外に思われるかもしれませ
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
入会して購読
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
次回配信予定
- 2024/11/25マニュアルとアドリブ
- 2024/11/29田幸選手の話
コメント
コメントを書く
基本その154ですが、4mが怖いからではなくて1mが絶好なので5m切りダマにしたいです。
1mでも4800、まさかの4mで9600なので打点的にも優秀に思えます。
昨日の記事にも質問したのでそちらもお願いします。
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます
三暗刻を忘れてました・・・ では5m切りリーチにしましょう!