パチンコで勝ってる人は、ずっと勝ってるし、負けてる人はずっと負けてるという不思議な世界です。
　先日“どうしてセンセイは、そんなに勝てるんですか？”と言う素朴な疑問を受けて、“負けてる人は、どうして負けるのか？という質問に簡単に答えられますか？”と質問返しをしてみました。
　すると、店が悪いというのが理由の一番に出て、パチンコ台が当たらないし、出さないと、全て理由が他人のせいなのです。
　自己責任とずっと言い続けてきたボクのパチンコ理論を、理解出来ていない方がなんと多いことか！　

ドンキホーテ谷村ひとし実戦データ

ドンキホーテ谷村ひとし実戦データ

　2019年パチンコがどう変わっていくのか、楽しみにしていた方も多いと思います。
　なんと継続率65％のルールが撤廃されて、80％90％の新台が続々登場です。
　チョロッとした甘デジ並みの出玉と思っていたら、連チャン回数×約1000発の出玉が定着してきました。
　一度に2400発の台が、ルール上消えても大丈夫といわんばかりの新台が続々登場して、静観してたお客さんも、2400発の台にしがみついていたお客さんも、“こりゃ話が違うぞ！”と、色めきだってきています。　

　「Pツインループ花満開」をクラシックモードで打ってて、演出ないのなんて耐えられるわけない……と思いきや意外と楽しんで打てまして、やれド派手な演出やら3Dやら、ガッシャンガッシャンした役モノなんていらないんじゃないかと思った次第です。
 
　花満開ってのはそんだけ完成度が高かったってのがわかりますね。
 
　谷村先生もよくおっしゃっていますが、花満開ってのは現金機からCR機に移行する際、CRを根付かせるためにとんでもなく甘かった、ぱちんこの歴史を語る上では外せない名機。
 
　歴史を紐解いてみると、なかば強引に行政が取り決めたCR、「カードリーダー」を導入するために現金機、ダービー物語なんかが発端になって問題視され、続々と撤去。
 
　結果、爆裂するCR機にファンが集まったまではいいものの、それによる依存症問題や不正カードの使用と、ぱちんこが抱える問題は大きく広がり、花満開等の旧爆裂CR機

　京楽の時代が来たと感じたのは、閉店間際のホールでデータランプの本日最高出玉の表示を目撃したからです。
　休日の主役が、新・必殺仕置人とぱちんこ 劇場版 魔法少女まどか☆マギカの京楽の台で、ホールの最高出玉を記録していたからです。
　2万発3万発が珍しくないホールで、今日は新・必殺仕置人が爆発していました。
　このデータランプを見て下さい。　

　1日遅れて、Comicパチラン第242話公開です。
　どこかで見たなって方は、相当コアなファンでいらっしゃいます。241話で終了した“パチンコバブル編全10話のあとは、2019年、パチンコがPの時代になって、ドンキホーテの妻がどう変わったのか、10月21日、昨日62歳の誕生日を迎えたドン妻の現在が描かれます。
　その前に10年前　

ドンキホーテ谷村ひとし実戦データ

　“ドンキホーテ流・七つの秘伝”最新版を続々公開です。
　実際のホールで打ってオスイチ実戦をくり返して見つけたオスイチの秘伝です。
　好調台のそんなの見れたら苦労しないとツっ込みたい方、オスイチで見れなきゃお金がいくらあっても足りません。
　パチンコ台の反応は座ってすぐなのは26年間言い続けてきた通りです。
　8千万円以上勝てたのは、一重にお金をツっ込まないことを徹底してきたおかげです。　

ドンキホーテ谷村ひとし実戦データ