今年もあと僅か。
 
元旦の震災にはじまり、芸能やスポーツに政治とか。
 
本当に様々な話題が毎日のように飛び込んでくる感覚がありました。
 
そしてエミが思ったことは、「真実はひとつではない」ということでした。
 
え？真実って「偽りのないこと」という意味では？
 
そう考える人も多いと思います。
 
エミが思うに、事実は客観的で揺らいだり曲げようのないこと、真実は人の受け取り方次第で捉え方が変わること、なのかなって。
 
何かを誰かに伝える時に必要だと考えられる事実をピックアップしていきます。
 
時にはそれをストーリー仕立てに、時には似た事柄と考えられることと比較しつつ、事実のパーツを並べて真実が生まれます。
 
だから、真実を伝えようとする人の意思が、どの事実をピックアップするのか、どう伝えてくのか…というように反映されてきちゃう。
 
その真実とされた言葉なりを見聞きした人の捉え方も様々だから、結果。
 
真実がひとつではなくなってしまうといった感覚です。
 
具体的にパチンコを例にすると？　

ステイホーム期間を経て、去年からは猫ちゃんの飼育を、しかも多頭飼育をはじめたのもあって、平日の日中じゃないとな～という諸々が増えました。
 
体調を気にかけるようになり、このくらいなら…と放置しそうな微熱でも腹痛などでもクリニックに行っておこう！となると、平日の日中。
 
356日年中無休の動物病院に通ってはいるものの、土日祝日は大混雑。
 
なので平日にワクチン接種や健康診断に連れて行こう！にもなりまして。
 
エミは会社勤めをしていないぶん、平日はかなり身軽に動けちゃうので、できることを平日に～という予定を組みがち。　

　今年の8月。
 
　能登半島地震をキッカケに我が家で過ごしてくれることになった保護猫が急逝しました。
 
　その子は1月から転勤で石川県に引っ越しの予定だった方がブリーダーさんから購入して飼育をしてきた猫ちゃん。
 
　転勤前にと年末に去勢手術を販売主のブリーダーさんが依頼を受け、医療ケアや健康診断も済ませていた子でした。　

　P機もスマート機も混在する現在のホール。
 
　様々な仕様の機種が選べる現状は時代の変わり目でもあるため、勝つことに徹しようとすると最も正解に近い立ち回りを選択することも難しい時期でもあると思います。
 
　特にホールはどう新機種を運用したら良いんだろう…と悩むでしょうし、もし自分がホール経営者だったら頭を抱えているでしょう。
 
　ただ、ユーザーは選べる立場にはあるので、より楽しいと感じられる仕様の機種に触れていけるというメリットはあります。
 
　ユーザーに指示されている機種をホールは大切にしないと集客も稼働も望めないですしね。　

　良く足を運ぶホールは、魔法少女まどか☆マギカの状況がなっかなか良好です。
 
　その後に導入されたアズレンにお客さん達が流れるかな？と気になっていたのですが、まどかの稼働の安定感をホールも無視ができない様子。
 
　となると、お盆もそこそこ遊ばせてくれるはず。
 
　というか、そうあって欲しい！と願いつつ、チラっと確認を継続してきた荒めのスペックな機種の状況が好転してくれました～！
 
　てなワケでまずは北斗の拳暴凶星。
 
　狙っている常連さんも居なかったようで、朝イチになんなくお目当ての台をゲェ～トォ！　

4月26日に誕生日を迎え、50歳になりました。
 
半世紀か～と思うとビックリ。
 
そして、外出自粛期間を経たのもあってか、自分にとって不要というか、背伸びしないでもいいやってものが分かってきた気がします。
 
若いころはブランドもののバッグが欲しいとか、同世代のタレントさんが持っているものに憧れを抱いたり、羨ましいという欲求も強かったんだと思うんです。
 
コレはもしかしたら女性の方があるある！と頷けることなのかも。
 
男性だと、あの車が欲しい！なんて感覚。
 
あったなぁという方、いませんか？　

エミさんって料理はできますか？
 
ポスターやフライヤーのデザインはできますか？
 
映像編集はできますか？
 
最近、なになにできますか？と聞かれることが増えました。
 
４月は仕事にしても様々なことが変わったり動き出すシーズン。
 
ゆえに「できますか？」と聞かれることが増え、「ん～…できるってほどでもないですねぇ」と情けない返事をすることも増えちゃいました。
 
丸っと任せられる人が重宝されるのは当然というか必然。
 
物事の進行にスピード感も求められるようになりましたしね。
 
そこで、「ん～」と踏みとどまっているのもなぁと、できますかと聞かれたらダメ元でチャレンジするように。
　

パチンコユーザーの期待と不安を背負ってデビューしたラッキートリガー搭載機。
 
エミの初トリガーは北斗でした。
 
ゲーム性が分かりやすそうだなっていうのと、せっかく搭載されたラッキートリガーを引いてみるには？と考えたところ、うん、北斗だろうなぁと。
 
コチラの実戦に関しては日替わりラジオでも触れましたが、初当たりを共にラッシュに入れ、共にラッキートリガーにというナイスすぎる展開でしたが、一撃では約7000発ほどで2回共終了。
 
平均で10300発なんて数字を見てから打ったもんで、せっかく引けたのにー！と少々のもやっと感を覚えてしまったこともラジオで触れたとおり。　

　パチンコを打っている時、実戦前の調べモノをしている時。
 
　目にとまるから知っている言葉は多いと思います。
 
　例えば、スタート回数・ベース・稼働率・割数・アウト・差玉などなど。
 
　では、この言葉の意味を自分の言葉で説明できるかな？と考えると、意外にあれれ？となりがちではないでしょうか。
 
　そこで今回は、いくつかの「知っているようで知らないこと」になっている可能性が高そうな言葉をピックアップして、分かりやすく説明してみたいと思います。
 
　じゃあ1つ目。スタート回数。
 
　これは「1分間にどれだけスタートチャッカーに入って（デジタルが）回ったか」です。　

タイトルの「あんやとね」は「ありがとうね」の方言。
 
母親の生まれ育った石川県で使われています。
 
まだまだ余震も続いているし、余震というレベルではない揺れだと思うから、日に日に心配な気持ちが増してしまうのですが、そんな中。
 
親族が経営をしているスーパーマーケットで炊き出しが出来るようになり、親族が運営をしている老人介護医療施設でも避難や物資の受け入れが始まっているので、エミも前向きに生きようと考えられるようにもなりました。
 
スーパーも施設もエミのお爺ちゃんの本家さん。
 
お爺ちゃんは婿養子で、本来なら母親も婿養子を迎えるか父親がお婿さんに入ってくれるか、そしてエミも婿養子をお迎えし。
 
お婆ちゃんの家系が701年（文武天皇大宝元年）から、ずーっとお婿さんをお迎えしてきたそうで、子供の頃は親戚一同が集まっても何が何やらちんぷんかんぷん。
 
自分が物事をほんのり理解できるようになった時には、周囲に両親でお父さんはお婿さんなのって友達も居なかったから、誰の従兄弟が～という話題で苗字の違いで混乱していたんですよね。
 
大人になってようやく理解ができるようになって、もしかしたらアタシは石川県に住んでいたのかも？な～んて考えることもあって、そうすると恐らく現在とは全く違う生活スタイルや仕事だったのかも？なんて。
 
そして、パチンコの初打ちの話題はパチランの姉妹サイトのコラムで触れていたりするのですが、母親や石川県にゆかりのあるメンバーで集合したパチンコ大会で新海実戦。