ドンキホーテ谷村ひとし実戦データ

　3連休最後で、全国ファン感謝デーもいい賞品はまだ残して、お客さんを引っぱっているホールも多かった気がします。
　そこはホレ、大金を協会に払って、役員の皆さんの今年の暮れのボーナスに化けるであろうことを知ってて、キャンペーンに参加しているホールです。
　イベントがNGと言ってても、客寄せイベントの、全国パチンコパチスロファン感謝デーの20年間変わらないシステムです。　

ドンキホーテ谷村ひとし実戦データ

　原稿が完成したので久しぶりの実戦です。17日の火曜日に“CRルパン三世～LAST GOLD～”で勝って以来です。
　全国パチンコパチスロファン感謝デーの三連休の中日です。どこのホールも凄い人出です。
　密ですが、誰一人おしゃべりしていないのがパチンコホールです。前からそうですが、おしゃべりしながら打つ人は少なくなりました。
　20年前のようにお隣さんや常連さんとおしゃべりするパチンコは、ここ10年近く少なくなったことが、ある意味パチンコパチスロを守っている感じです。　

☆しおぽん
　皆さん、こんにちは。今、絶賛放送中のテレビアニメ、“ひぐらしのなく頃に 業”が、14年前に放送されていた“ひぐらしのなく頃に”と内容が同じようで全く違う内容で、過去作を知っていれば知っているほど裏切られる新展開に、「そう言えばひぐらしを初めて見た時もこの先の展開が読めない、これはどういう意味なの？」とモヤモヤしたあの感覚がまた戻ってきました。
　おそらく解答編があると思いますが、さすがは正解率1%と言われていただけありますね。今回も全く展開が読めません。来週からの祟り騙し編もたのしみです。
　先週、“Pとある魔術の禁書目録”でまだDANGER柄や幻想殺しデバイスを見たことがないと書きましたが、なんとたった1変動で全て見ることが出来ました♪
　11月17日火曜日、16時45分からホールへ出陣。流石の人気で3台は全て連チャン中で打てません。地獄少女四に千円、ルパン三世～復活のマモ

　Comicパチランはいかがでしたか？
　ホントに全国47都道府県中、沖縄と四国以外は、ほとんど旅打ちして回ったドンキホーテでした。
　P-WORLDくらいしかネット情報がなくて、どんな出方をしているホールなのか、本当に地元で人気があるのかどうかもわからない状態で、電車に乗って、地図を頼りに辿りつけば、写真と違って思ったより小さかったり、まったくガラガラで、とても爆裂ホールの格付けにはほど遠いホールも珍しくなかった時代で、現在のようにホールのお客さんの感想がダイレクトに伝わるものが少なかったネット発展途上状態でした。　

　さっきまで描いてた色原稿がもう今日の午後にはComicパチラン第281話として配信されます。
　出来たてホヤホヤで皆さんの目に触れるスピードは、ネット漫画ならではのスピードです。
　金閣寺が、清水寺が、祇園祭の山鉾が、もう全国の皆さんのスマホで見れちゃいます。
　一番時代の変化を感じるのは、描いてるドンキホーテ本人自身です。
　もう一つ時代の変化を感じるのは、パチンコオリジナル必勝法が、パチンコ必勝本と合体して、“パチンコ必勝本プラスオリ法”になって昨日20日に発売になりました。

　オリ法と変わらないのに、見慣れない本の名前が前にあることに違和感があります。　

　いま、明日配信のComicパチラン“夫婦旅打ち編”の第6話を描いています。
　九州鹿児島からスタートした物語も、今回は旅行と言えば皆さんも一度は行ってらっしゃる京都です。
　ドンキホーテも旅打ちで京都は何度も行っていますが、一番印象に残ったのは7月の京都祇園祭を観れたことです。今回は山鉾巡行を描いています。
　パチンコホールへの移動の途中で、行列に出くわしたのを思い出しました。
　博多どんたくにクールな感想だったカミさんの祇園祭への感想はどうだったでしょう？明日の配信をお楽しみに。　

　11月も順調に勝ちを重ねてプラス20万円を超え、2020年の年間収支もプラス200万円を突破しました。
　1994年3月31日の初代CR花満開からのパチンコ収支も、すでにプラス8500万円を突破しました。
　パチンコでこんなに勝てるなんて、世間の方も信用してくれないでしょうね。
　決して不思議なことではないと、パチンコランドの読者の方はわかって下さると思います。　

　ここんとこ金欠あり、多忙ありであまり4ぱちに腰を据えて打てていない次郎でございます。
　次郎もこれだけパチが好きでパチに人生を捧げていながらも、生活に影響が出てきちゃうほど負けるのはさすがにつらいので、ここんとこは低貸で打っとります。
 
　低貸の利点として、4ぱちなら出たら目の前の現金に目がくらみ、すぐに出玉を交換してしまいがちなところですが、貯玉という選択肢ができるため、1000発程度でも貯玉してやめようの精神になれるところがひとつ。1万発いったら交換とかね。
 
　あとは気楽に打てるというところも利点かなと思っとります。
 
　そこでですね、万年負け組の次郎ですが、低貸では案外とやれていることに気づくのです。
 
　次郎なりに「なぜ低貸ではやれているのか？」というのを考察したところ、4ぱちと違う上記立ち回り……というのか精神的な余裕というのか、そのあたりが違うんじゃないかって結論に