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【スピリチュアリティとナショナリズムの危うい関係】津田大介の「メディアの現場」vol. 500
コメ0 津田大介の「メディアの現場」 26ヶ月前
安倍晋三元首相の銃撃事件以来、宗教と政治の不適切な関係にスポットが当たっています。ポリタスTVではとくにジェンダーの観点から、宗教と政治の双方が保守的な価値観を共有し、お互いを利用する関係が90年代後半からずっとつづいていたことを指摘してきました。今回は「妊娠をめぐるスピリチュアリティとナショナリズ...
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「ウクライナが徹底抗戦しているのが悪い!?怒りのデスロードだぜ!」小林よしのりライジング Vol.441
コメ193 小林よしのりライジング 28ヶ月前
あんな事件が起きてしまった以上、安倍晋三や統一協会について書かないわけにはいかないのだが、それは次回以降にする。 それよりも先に、前々回・前回と続けている「表現者クライテリオン」7月号のウクライナ戦争に関する論評の批判を済ませなければ、これがすっかり霞んでしまいかねない。これだけは、どうしてもや...
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語り処_2022.06.18
コメ0 小沢一郎すべてを語る 29ヶ月前
1. ひとことオピニオン「日本の良さの復活」こそが真の争点今回は争点なき選挙戦と言われているように、与野党の対立軸がいまひとつはっきりしません。しかしながら、岸田首相の掲げる「新しい資本主義」の正体が、小泉・安倍政権で行われてきた新自由主義の延長線上にあることははっきりしました。このまま自民党中...
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「陰謀論に嵌る馬鹿」小林よしのりチャンネル Vol.430
コメ176 小林よしのりライジング 32ヶ月前
ある場面では、少数派の情報や意見が正しいこともあるし、また全く別の場面では、多数派の方が正しいこともある。それはその都度その都度判断していく以外にない。 そんなことは言うまでもない当たり前のはずなのに、こんな幼児に諭すような話をいちいちしておかなければならないとは、情けない限りだ。 ロシアのウ...
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語り処_2022.02.27
コメ0 小沢一郎すべてを語る 33ヶ月前
1. ひとことオピニオン世界は「秩序なき時代」に入った今回のことを目にして、人類はこういう歴史をまた繰り返すのかと暗澹たる気持ちになると同時に、本当にやったのかという驚きの気持ちも隠せません。戦争はまだ起きたばかりで現在進行形のため今後どうなるか余談は許しませんが私は少し長い目でみれば、これはロ...
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保守本流・精神野球のオルタナティブ、「エンジョイ・ベースボール」の思想を育んだ明治期のクラブチーム文化|中野慧
コメ0 PLANETS Mail Magazine 34ヶ月前
ライター・編集者の中野慧さんによる連載『文化系のための野球入門』の第18回「保守本流・精神野球のオルタナティブ、『エンジョイ・ベースボール』の思想を育んだ明治期のクラブチーム文化」をお届けします。国内への導入当時はクラブチーム同士でのカジュアルなプレイが一般的だった「ベースボール」。やがてナショ...
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「横浜の地で外人に勝利する」ということは何を意味したのか──1890年代の日本野球|中野慧
コメ0 PLANETS Mail Magazine 36ヶ月前
ライター・編集者の中野慧さんによる連載『文化系のための野球入門』の第16回「『横浜の地で外人に勝利する』ということは何を意味したのか──1890年代の日本野球」をお届けします。19世紀末、「鹿鳴館外交」時代から日清戦争での勝利を経て徐々にナショナリズムの機運が高まっていた時期、外来スポーツはどのように受...
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『ゲンロンβ60』田中功起「頭のなかの闇(その2)――3月16日から4月19日」ほか
コメ0 ゲンロンβ(完全中継チャンネル) 43ヶ月前
社会主義住宅のリアル 本田晃子/被害者としての立場とナショナリズム 田中功起/焼け野原になったら杭を打て 星野博美/ベースメント・ムーン プラープダー・ユン/佐藤優×辻田真佐憲×西田亮介イベントレポート
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民主主義と日本⑤:ライシャワー元駐日大使、何故政治的自由体制から軍国主義化したか「当時日本で、国主義的、権威主義
コメ11 孫崎享のつぶやき 50ヶ月前
・当時の日本で、国主義的かつ権威主義的な反動が起こった裏には、数世紀にわたって形成された日本人の特質があった。ナショナリズムはつねにくすぶり続けており、さして煽りたてずともそれは再び燃え上がったし、幾百年もの武家政治の下にあった日本人は、軍国主義者の主導権主張を唯々としてうけいれた。・幾世紀もの...
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與那覇潤 平成史──ぼくらの昨日の世界 第12回 「近代」の秋:2011-12(後編)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 53ヶ月前
今朝のメルマガは、與那覇潤さんの「平成史──ぼくらの昨日の世界」の第12回の後編をお送りします。挫折した民主党政権に替わる、トップダウンで改革を進める小泉路線の新たな担い手として維新の会の橋下徹に注目が集まっていた2012年。その「橋下旋風」の下、意識を経由しない「直観」によるスピーディーな決断が支持さ...
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安倍政権政策批判者に対するSNS上の攻撃増加。検察庁法改正案時のきゃりーぱみゅぱみゅ、種苗法での柴咲コウ、30日理
コメ12 孫崎享のつぶやき 54ヶ月前
主要論点① SNSでの攻撃現象の説明② 例えば「種苗法」。論点すり替えナショナリズム的見解を前面に出し、攻撃③ 単独現象ではなく安倍政権の政策に批判するジャーナリストを攻撃するのと同根。 1: SNSで安倍政権の政策に反対者に対するSNS上の攻撃が以上のように増加している。契機は「#検察庁法改正案に抗...
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【アフターコロナはナショナリズムが復権する!?】津田大介の「メディアの現場」vol. 392
コメ0 津田大介の「メディアの現場」 55ヶ月前
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、多くの国が国境を閉鎖し、国際線の運行を停止。グローバルに拡大するウイルスを封じ込めるため、前代未聞の措置に踏み切っています。グローバリゼーションがかつてないほど進んでいた世界は、コロナによってどう変わるのでしょうか。コロナが収束したあとふたたびグローバルな拡大...
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「お辞儀というナショナリズムで防御せよ!」小林よしのりライジング Vol.349
コメ66 小林よしのりライジング 57ヶ月前
メディアの中で言ってることと身の周りの現実があまりにも異なって、困惑してしまうことが度々あるが、そういう時は自分の生活実感や直観を信用した方がいいとわしは思っている。 新型コロナウイルスなんか、日本じゃ流行っていないんじゃないか? 何しろ、わしの身近には新型コロナに感染した者など一人もいない。...
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百田尚樹さん「頭の悪いタレントが、リベラル的なことを言えば受けるかもと考えて発言したんだろうね」稲垣吾郎さんの「
コメ0 ガジェ通 59ヶ月前
今年の元旦にNHK Eテレで放送された番組『100分deナショナリズム』にて、MCをつとめた元SMAPの稲垣吾郎さんが「ネット右翼」について言及していたという記事を、『LITERA』が1月9日にサイトに掲載した。稲垣吾郎MC のNHK番組が日本の五輪ナシ...続きを読?
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百田尚樹さん「頭の悪いタレントが、リベラル的なことを言えば受けるかもと考えて発言したんだろうね」稲垣吾郎さんの「
コメ0 【無料】ガジェット通信ブロマガ 59ヶ月前
今年の元旦にNHK Eテレで放送された番組『100分deナショナリズム』にて、MCをつとめた元SMAPの稲垣吾郎さんが「ネット右翼」について言及していたという記事を、『LITERA』が1月9日にサイトに掲載した。稲垣吾郎MC のNHK番組が日本の五輪ナシ...続きを読?
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『日本国の正体』より、なぜ日本は軍国主義化したか、ライシャワー(学者、駐日大使) 国家主義的かつ権威主義的な反動
コメ4 孫崎享のつぶやき 60ヶ月前
出典:エドウィン・ライシャワー著『日本《過去と現在》』(時論社、一九四八年) ■解説 前出のエドウィン・ライシャワーは一九一〇年生まれ。ハーバード大学教授。一九六一年に駐日アメリカ大使。著書『日本《過去と現在》』(時論社、一九四八年)から関連箇所を引用する。〈幾世紀もの間の権威政治におとなしく服し...
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「ラグビーだってナショナリズムだ」小林よしのりライジング Vol.333
コメ101 小林よしのりライジング 62ヶ月前
オリンピックをはじめ、スポーツの国際大会が盛り上がると、ナショナリズムは危険だという刷り込みがある左翼が、決まって「ナショナリズムを煽るな」という全く意味のわからないイチャモンを言い出す。 そして現在開催中のラグビーワールドカップでも案の定、その手の文句が上がっている。 特にラグビーの日本代表...
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再び戦前に戻るのか。『日本国の正体』(9月末発刊予定)中のライシャワーの「なぜ日 本は軍国主義化したか」中の指摘
コメ4 孫崎享のつぶやき 64ヶ月前
なぜ日本は軍国主義化したか〈当時の日本で、国家主義的かつ権威主義的な反動の裏には、数世紀に形成された日本人の特質があった。ナショナリズムは常にくすぶり続け、煽りたてずとも燃え上がったし、武家政治の下にあった日本人は、軍国主義者の主導権主張を唯々とうけいれた。〉〈幾世紀もの間の権威政治におとなしく...
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宇野常寛 汎イメージ論――中間のものたちと秩序なきピースのゆくえ 最終回 「汎イメージ」の時代と「遅いインターネッ
コメ2 PLANETS Mail Magazine 65ヶ月前
本誌編集長・宇野常寛による連載『汎イメージ論 中間のものたちと秩序なきピースのゆくえ』。インターネットが生み出す母系的な共同幻想からの自立。かつて吉本隆明が〈文学〉で目指し、ジョン・ハンケは〈テクノロジー〉、糸井重里は〈モノ〉によって目論んだそれを、チームラボはいかにして成し遂げたか。デジタルア...
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外国人の眼・昔来た道、ライシャワー「戦前、藩主も将軍も、天皇も持てなかった統制力を国民生活全般にわたって行使しえ
コメ6 孫崎享のつぶやき 67ヶ月前
エドウィン・ライシャワーは一九一〇年生まれ。ハーバード大学教授。一九六一年に駐日アメリカ大使。 ・当時の日本で、国主義的かつ権威主義的な反動の裏には、数世紀に形成された日本人の特質があった。ナショナリズムは常にくすぶり続け、煽りたてずとも燃え上がったし、武家政治の下にあった日本人は、軍国主義者の...
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13歳からの日本外交(かもがわ出版)発売開始。ミサイルが発達した時代、軍事で国の安全を確保は出来ない。その現実を見
コメ1 孫崎享のつぶやき 68ヶ月前
「13歳からの日本外交」はかもがわ出版の「13歳からの」シリーズの一つである。 私は「13歳からの」シリーズを書くにあたって内容を少しもレベル・ダウンしていない。 冒頭、藤井聡太氏の活躍から始めているが、彼は中学生で、知的に日本トップレベルに対等に、それ以上に負かす能力を示した。 環境を整えれば...
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著書『13歳からの日本外交』(発売4/22)何を書いたか。第一章 日本外交の環境 :「合的相互依存」とは等、第二章 外交
コメ19 孫崎享のつぶやき 68ヶ月前
著書『13歳からの日本外交』で何を書いたか。 1:目次を見てみたい。 ■目次■ 序 章 13歳に「日本外交」を学んで欲しい理由 第一章 日本外交の環境 1、「複合的相互依存」とは 2、植民地主義の衰退 3、新しい流れ:ナショナリズム、自国第一主義の台頭 4、「核抑止力」が機能しない時代の到来 第二章 外交の基礎、価値...
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ウズベキスタンで「中央アジアの相互協力」シンポジウム提出ペーパー。現在、トランプ現象、英国のBREXIT、独右翼の台頭
コメ3 孫崎享のつぶやき 69ヶ月前
ウズベキスタンで「中央アジアの相互協力」シンポジウム提出ペーパー。現在、トランプ現象、英国のBREXIT、独右翼の台頭、世界でナショナリズムが台頭。中央アジアで相互依存協力の動きが出ればこれに対抗しうる力になる等主張。 東アジア共同体構想が急激に勢いを減じたが、背景に米国の圧力。中央アジアも超大国の動...
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☆号外特集②☆【対談】福嶋亮大×張イクマン 〈都市〉はナショナリズムを超克しうるかーー「辺境の思想」から考える(後編
コメ0 PLANETS Mail Magazine 71ヶ月前
新著『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』の刊行を記念し、文芸批評家・福嶋亮大さんの登場記事を3夜連続で特別再配信します! 第2夜は、張イクマンさんとの共著『辺境の思想 日本と香港から考える』をめぐる対談の後編。 新著で語られた20世紀映像史の原風景とも重なる〈東洋のアジール〉としての戦前の東京...
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☆号外特集①☆【対談】福嶋亮大×張イクマン 〈都市〉はナショナリズムを超克しうるかーー「辺境の思想」から考える(前編
コメ0 PLANETS Mail Magazine 71ヶ月前
新著『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』の刊行を記念し、文芸批評家・福嶋亮大さんの登場記事を3夜連続で特別再配信します! 第1夜は、張イクマンさんとの共著『辺境の思想 日本と香港から考える』をめぐる対談の前編。 日本と香港は歴史上、西欧や中国の「辺境」にあり、それは文化的・経済的な強みでもあ...
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[Q&A]台風に巻き込まれたらどうするか?(1,592字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 74ヶ月前
[質問]ノーベル医学・生理学賞を本庶佑さんが受賞されました。ハックルさんは、ノーベル賞についてどのように見ておられますか?[回答]ノーベル賞は、やはり素晴らしい賞だと思います。世界的な知名度や権威も高いですし、これを励みに研究に打ち込まれる方も少なくないのではないかと思います。ただ、それを日本人が獲...
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ネトウヨ時代の「二重の卑しさ」にどう抗うか――「ナショナリズムの現在」に寄せて(PLANETSアーカイブス)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 76ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、2014年に刊行された対談集『ナショナリズムの現在――〈ネトウヨ〉化する日本と東アジアの未来 』の電子版に掲載された、宇野常寛による「あとがき」をお届けします。ネットにとめどなく溢れるヘイトスピーチに対し、「卑しさ」の再生産に陥ることなく立ち向かうための「語り口」を見出し、...
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【対談】福嶋亮大×張イクマン 〈都市〉はナショナリズムを超克しうるかーー「辺境の思想」から考える(後編)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 77ヶ月前
6月1日に『辺境の思想 日本と香港から考える』を共著で上梓した、福嶋亮大さんと張イクマンさんの対談をお届けします。後編では、〈東洋のアジール〉としての戦前の東京に言及しながら、近年顕著になりつつある昭和的な共同幻想への回帰願望、さらに、都市の「散歩」が持つ思想的な可能性について語り合います。(構成...
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【対談】福嶋亮大×張イクマン 〈都市〉はナショナリズムを超克しうるかーー「辺境の思想」から考える(前編)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 77ヶ月前
6月1日に『辺境の思想 日本と香港から考える』を共著で上梓した、福嶋亮大さんと張イクマンさんの対談をお届けします。日本と香港は歴史上、西欧や中国の「辺境」にあり、それは文化的・経済的な強みでもありました。東日本大震災(2011年)と雨傘運動(2014年)以降の、「二つの辺境」の思想状況を考えます。(構成:...
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【先崎彰容が考える日本政治の問題点】津田大介の「メディアの現場」vol. 289
コメ0 津田大介の「メディアの現場」 82ヶ月前
自民党が大勝した昨秋の衆院選挙の結果について、若手の識者の方々と検証するシリーズの第2弾。今回のゲストは、著書『違和感の正体』などで知られる先崎彰容さん(@SALOME_1975)です。いまの日本の政治状況には、1990年代初頭の政治状況との共通点が数多く見られる──先崎さんならではのユニークな指摘ですが、いったい...
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年末恒例マル激ライブ「ポスト・トゥルースをぶっとばせ!」
コメ0 マル激!メールマガジン 83ヶ月前
マル激!メールマガジン 2018年1月3日号(発行者:ビデオニュース・ドットコム http://www.videonews.com/ )──────────────────────────────────────マル激トーク・オン・ディマンド 第873回(2017年12月30日)5金スペシャル年末恒例マル激ライブ「ポスト・トゥルースをぶっとばせ!」─────────────────────────────...
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「第2次安倍政権&自民党不祥事一覧」小林よしのりライジング Vol.223
コメ221 小林よしのりライジング 91ヶ月前
なぜ安倍政権の支持率が下がらないのか? もちろん北朝鮮や中国の軍事的脅威が、安倍政権を応援しているからである。国民は恐いのだ。恐いから、ナショナリズムの強い政治家に依存したいのであり、その実、アメリカのパパと仲良くしてくれる首相を望むのだ。国民の潜在意識はそういうものだろう。 安倍政権を支持す...
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明治150年と『大東亜論』
コメ1 小林よしのりライジング 94ヶ月前
; 来年は明治150年ということで政府は大掛かりに記念事業 をやろうとしてるらしい。 本来なら歓迎したいところだが、気になるのは現在の政権や、 それを闇雲に支持するアナクロ保守な連中だ。 ただナショナリズムを […]