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語り処_2023.11.18
コメ0 小沢一郎すべてを語る 13ヶ月前
1. ひとことオピニオン「団結」して日本社会の底力を発揮しよう!?今の米国は、共和党も民主党も極端な方向に向かっており、それが国内の混乱と分断を引き起こし、その状態が日に日に酷くなっているように思います。そうしたことから囁かれているのが、米国の民主主義の「健康状態がよろしくない」という診断です。し...
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語り処_2023.10.15
コメ0 小沢一郎すべてを語る 14ヶ月前
1. ひとことオピニオン今こそ求められる「自立と共生」の理念地球上のあらゆるところで貧富の格差が増大し、特に北半球の先進諸国で国民の分断が激しさを増しているのは、かなり深刻な問題です。独仏伊西とユーロ圏の4大経済大国をはじめ、欧州ではほとんどの国が右傾化しています。同時に「人類の普遍的価値として...
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語り処_2023.07.01
コメ0 小沢一郎すべてを語る 17ヶ月前
1. ひとことオピニオン三度目の政権交代に向けて党執行部が「他の野党とは連携しない」「候補者調整もしない」と明言したことに党内ででは不満がくすぶっていた。一方で、289ある選挙区で150人の候補者しか擁立しないといい、これでは野党第一党としての求心力を失ってしまうことになる。私も年齢を重ねてきま...
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「三浦瑠麗って何者だったのか?」小林よしのりライジング Vol.458
コメ259 小林よしのりライジング 23ヶ月前
たかが文化人や言論タレントが、大して著書も売れていそうにないし、少なくともわしよりは売れてないのに、六本木ヒルズの高層階に住んでいたら、月100万はするから破産する。 その上、軽井沢に別荘を持って、永田町のど真ん中に事務所を構え、ヨットを楽しみ、あんなにセレブを気どっているのは、よっぽど夫が稼いで...
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岸本聡子氏:国際NGOの経験を区政に活かすカギは住民との対話
コメ0 マル激!メールマガジン 25ヶ月前
マル激!メールマガジン 2022年11月2日号(発行者:ビデオニュース・ドットコム https://www.videonews.com/)──────────────────────────────────────マル激トーク・オン・ディマンド (第1125回)国際NGOの経験を区政に活かすカギは住民との対話ゲスト:岸本聡子氏(東京都杉並区長)──────────────────────────────...
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語り処_2022.06.18
コメ0 小沢一郎すべてを語る 30ヶ月前
1. ひとことオピニオン「日本の良さの復活」こそが真の争点今回は争点なき選挙戦と言われているように、与野党の対立軸がいまひとつはっきりしません。しかしながら、岸田首相の掲げる「新しい資本主義」の正体が、小泉・安倍政権で行われてきた新自由主義の延長線上にあることははっきりしました。このまま自民党中...
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ゼロ年代における新自由主義の行方を描いていた『クロスゲーム』(後編)| 碇本学
コメ0 PLANETS Mail Magazine 33ヶ月前
ライターの碇本学さんが、あだち充を通じて戦後日本の〈成熟〉の問題を掘り下げる連載「ユートピアの終焉──あだち充と戦後日本の青春」。あだち充の現状最後の少年誌連載作品である『クロスゲーム』読み解きの完結編です。浅野いにおの『ソラニン』とも同時期の連載だった本作の底に垣間見える、2000年代前半の新自由主...
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語り処_2022.03.27
コメ0 小沢一郎すべてを語る 33ヶ月前
1. ひとことオピニオン日本という国の佇まいをどうするかを示そう日本の政治状況はあまりにも停滞しすぎており、野党第一党に至ってはその存在すら国民に意識されなくなってきている。このままでは、本当に日本の政界から「野党」が消えてなくなり、議会は大政翼賛会となって、政党政治を基本とした議会制民主主義は...
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ゼロ年代における新自由主義の行方を描いていた『クロスゲーム』| 碇本学
コメ0 PLANETS Mail Magazine 33ヶ月前
ライターの碇本学さんが、あだち充を通じて戦後日本の〈成熟〉の問題を掘り下げる連載「ユートピアの終焉──あだち充と戦後日本の青春」。あだち充の現状最後の少年誌連載作品である『クロスゲーム』読み解きの完結編です。『ナイン』以来のあだち充の「ラブコメ×野球」路線の集大成とも言える本作で描かれた主人公コウと...
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改革にアレルギーのある日本人|TSJ2
コメ0 THE STANDARD JOURNAL アメリカ通信 35ヶ月前
▼改革にアレルギーのある日本人みなさんこんにちは和田です。前回、単純に「改革しかない」と書いたので、新自由主義ガーっ、的に反発もありました。よく放送でも、「新自由主義を目指してるのか・・」とか、「和田は、アメリカ好きだから・・」とコメントもらいます。なので、一旦整理したいと思います。とにかく、新自...
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語り処_2022.01.22
コメ0 小沢一郎すべてを語る 35ヶ月前
1. ひとことオピニオン立憲民主党に戦う土台はあるか今年は参院選があります。本来なら2007年同様に、ここでねじれ国会をつくり次の総選挙で政権奪還という布石を打つための大事な年です。しかし未だ候補者選定も遅々として進まず、立憲民主党新執行部には緊迫感も緊張感も感じられません。なんでこんなことにな...
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農業協同組合新聞、孫崎享【提言】「命を守る」政治が最優先。「脱・新自由主義」農でも語るべき:社会複雑化、なすべき
コメ2 孫崎享のつぶやき 36ヶ月前
複雑化する社会の中で、何を政治の課題とすべきか。私は、それは①「命を守る」を最優先課題とする②それぞれの政治課題が「命を守る」にどれくらい直結しているかを判断する③かつそれぞれの政治課題が、「命を守る」という観点でどこまで緊急性があるかを判断することだと思う。2:今次総選挙で「自民、公明両党と憲法改...
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“α-Synodos” vol.293(2021/11/15)
コメ0 荻上チキの αシノドス 37ヶ月前
━━━━━━━━━ “α-Synodos” vol.293(2021/11/15)━━━━━━━━━〇はじめにいつもαシノドスをお読みいただきありがとうございます。編集長の芹沢一也です。以下に最新号のご案内をいたします。01.宮本太郎「社会民主主義の再生に向けて――ベーシックアセットという構想」日本の福祉政治の過去と現在、そして未来を考えるための必...
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ロスジェネ新自由主義からミレニアル共同体主義へと転換する日本 佐々木俊尚の未来地図レポート Vol.666
コメ0 未来地図レポート 40ヶ月前
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━佐々木俊尚の未来地図レポート 2021.8.15 Vol.666━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━http://www.pressa.jp/【今週のコンテンツ】特集ロスジェネ新自由主義からミレニアル共同体主義へと転換する日本〜〜東日本大震災と新型コロナ禍という二つの災いは何をもたらしたのか(前編)未...
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語り処_2021.07.29
コメ0 小沢一郎すべてを語る 41ヶ月前
●オピニオン:民主主義国家の一員である自覚を持て!今の日本の状態は、「この政府にしてこの国民あり、この国民にしてこの政府あり」という言葉につきると思います。ともすれば、日本は民主主義の中で選挙を軽んじる傾向があります。直接民主制をとるなら別ですが、現実的には選挙で政党を選ぶことで民主主義を実践して...
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世界的に、「孤独」感が増大する社会(その1)米国の成人の61%が自分を孤独な人間と考え,独では人口の68%が孤独
コメ4 孫崎享のつぶやき 41ヶ月前
ノリーナ・ハーツ著、『THE LONELY CENTURY なぜ私たちは「孤独」なのか』(ダイヤモンド社、2470円)は、「無力感・孤立感、メンタルヘルスの危機、政府・企業の無関心、孤独ビジネスの拡大、小犯罪・クレームの増大、極右・極左への傾倒など… 世界に広がる絶望の連鎖を断ち切るヒントは?」を主題としている。著者...
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新自由主義とアイデンティティポリティクスの狭間で棄て去られる人たち 佐々木俊尚の未来地図レポート Vol.649
コメ0 未来地図レポート 44ヶ月前
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━佐々木俊尚の未来地図レポート 2021.4.19 Vol.649━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━http://www.pressa.jp/【今週のコンテンツ】特集新自由主義とアイデンティティポリティクスの狭間で棄て去られる人たち〜〜現代の政治とテクノロジーの歴史を俯瞰して学ぶ(第4回完結編)未来地...
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欧米左派は新自由主義に歩み寄り、それがGAFAを生みだした 佐々木俊尚の未来地図レポート Vol.648
コメ0 未来地図レポート 44ヶ月前
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━佐々木俊尚の未来地図レポート 2021.4.12 Vol.648━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━http://www.pressa.jp/【今週のコンテンツ】特集欧米左派は新自由主義に歩み寄り、それがGAFAを生みだした〜〜現代の政治とテクノロジーの歴史を俯瞰して学ぶ(第3回)未来地図キュレーション佐...
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どうして左派リベラルは労働者保護をやめて新自由主義に近寄っていったのか 佐々木俊尚の未来地図レポート Vol.647
コメ0 未来地図レポート 45ヶ月前
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━佐々木俊尚の未来地図レポート 2021.4.5 Vol.647━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━http://www.pressa.jp/【今週のコンテンツ】特集どうして左派リベラルは労働者保護をやめて新自由主義に近寄っていったのか〜〜現代の政治とテクノロジーの歴史を俯瞰して学ぶ(第2回)未来地図...
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語り処_2021.01.01
コメ0 小沢一郎すべてを語る 48ヶ月前
今回は12月配信分を1月1日に配信します(1月分は1月末を予定)。オピニオンでは2020年の一年間を振り返るとともに、2021年の抱負を述べました。安倍政権のむちゃくちゃな政治を引き継ぐ菅政権の凋落は目を覆うばかりですが、一方で野党第一党への期待も盛り上がりません。人数的には2009年に政権交代...
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「コロナ以後が来ない」小林よしのりライジング Vol.380
コメ162 小林よしのりライジング 49ヶ月前
いくらなんでも、新コロ感染症の「指定感染症2類相当」の扱いを来年2月以降も延長、なんと1年間延長するというからキチガイ沙汰だ! ここまで悲観的な事態になろうとは、全く思いもしなかった。 来年も毎日毎日ニュースで感染者数が仰々しく報道される憂鬱な日々が続くのかと思うと、心底うんざりする。 こうなると...
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「菅政権が狙うショック・ドクトリン」小林よしのりライジング Vol.376
コメ161 小林よしのりライジング 50ヶ月前
不思議な現象である。人出がかなり増えているが、全員マスクをしている。マスクをしてさえいれば感染しない、感染させないと信じているらしい。 彼らは、コロナ禍はもう終わったとは思っていない。「不安」や「恐怖」はずっと変わらず、心理の奥底に沈殿したままだ。恐怖は本能に沁みつくから、そう簡単には払しょく...
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村上祐介氏:政権中枢の思想と新自由主義に振り回され続けた教育改革
コメ0 マル激!メールマガジン 50ヶ月前
マル激!メールマガジン 2020年10月14日号(発行者:ビデオニュース・ドットコム https://www.videonews.com/ )──────────────────────────────────────マル激トーク・オン・ディマンド 第1018回(2020年10月10日)安倍政権の検証(6)政権中枢の思想と新自由主義に振り回され続けた教育改革ゲスト:村上祐介氏(東...
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米金持ちトップ50人の資産2兆ドル、下位50%の1億6500万人分に匹敵。「新自由主義」と「グローバリズム」の拡散で、世
コメ16 孫崎享のつぶやき 51ヶ月前
「新自由主義」と「グローバリズム」の拡散によって、世界中に富める者はますます富み、人口の半数以上がますます貧しくなる現象が出ている。その最も激しく表れているのが米国である。これを直さんとするする動きが民主党大統領候補選びの過程でサンダース、エリザベス・ウオーレンの高い支持であったが、民主党既存勢...
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田中良紹:安倍総理は衆議院解散に打って出るのか
コメ0 THE JOURNAL 54ヶ月前
新型コロナウイルスで国民に我慢を押し付ける一方、日本経済を確実に落ち込ませる「緊急事態宣言」の先行きが分からぬ時に、地方自治体の首長から「9月入学」の話が出てきた。長年取材をしてきた私の勘では、誰かが後ろで糸を引いている。欧米に合わせ「9月入学」の方が良いという議論は昔からあった。「9月入学」が...
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「構造改革派・田坂広志の“珍アフター・コロナ論"」小林よしのりライジング Vol.360
コメ115 小林よしのりライジング 55ヶ月前
学者は「世間知らず」だという実例は、それこそ腐るほど見てきたが、社会のことを全く知らない学者が社会のあり方について「提言」なんかしていたら、それはもう有害だとしか言いようがない。 6月4日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」では、元内閣参与で多摩大学名誉教授の田坂広志がリモート出演し、コ...
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田中良紹:コロナ禍が生み出す新しい世界
コメ0 THE JOURNAL 55ヶ月前
新型コロナウイルスで国民に我慢を押し付ける一方、日本経済を確実に落ち込ませる「緊急事態宣言」の先行きが分からぬ時に、地方自治体の首長から「9月入学」の話が出てきた。長年取材をしてきた私の勘では、誰かが後ろで糸を引いている。欧米に合わせ「9月入学」の方が良いという議論は昔からあった。「9月入学」が...
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田中良紹:コロナ禍で喪いつつあるレガシーを「9月入学」で取り戻すのか?
コメ0 THE JOURNAL 56ヶ月前
新型コロナウイルスで国民に我慢を押し付ける一方、日本経済を確実に落ち込ませる「緊急事態宣言」の先行きが分からぬ時に、地方自治体の首長から「9月入学」の話が出てきた。長年取材をしてきた私の勘では、誰かが後ろで糸を引いている。欧米に合わせ「9月入学」の方が良いという議論は昔からあった。「9月入学」が...
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フォーディズム型(労働者分配増大)→新自由主義導入。労働組合の力をそぎ、福祉国家を縮小→国内での階級格差、貧富の格
コメ6 孫崎享のつぶやき 56ヶ月前
白井聡著『武器としての「資本論』からの引用。 ・フォーディズム型の経済発展は先進国において、1970年代以降に挫折していきます。1973年のオイルショック以降、経済成長が著しく鈍化した状態に陥っていきました。いわゆるスタグフレーションの進行が問題になります。・そこで新自由主義が導入されることになったわけ...
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與那覇潤 平成史──ぼくらの昨日の世界 第9回 保守という気分:2005-06(前編)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 58ヶ月前
今朝のメルマガは、與那覇潤さんの「平成史──ぼくらの昨日の世界」の第9回の前編をお届けします。郵政事業の民営化をめぐる、いわゆる郵政選挙の圧勝と、8月15日の靖国参拝を置き土産に、2006年、小泉純一郎は総理の座を安倍晋三へと禅譲します。それは、グローバルな新自由主義とノスタルジックな保守主義の、蜜月の時...
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価格統制の廃止、資本市場の規制緩和、貿易障壁縮小」を謡い、経済成長を行い、恩恵は 最貧層を含め全ての者に滴り落ち
コメ5 孫崎享のつぶやき 61ヶ月前
ジョセフ・E・スティグリッツ著『新自由主義の終焉と歴史の再生(The End of Neoliberalism and the Rebirth of History)』(Project Syndicate掲載)注―1ジョセフ・ユージン・スティグリッツは1943年生まれ、経済学者、コロンビア大学教授。2001年にノーベル経済学賞を受賞。注―2 新自由主義:最も一般的な意味は...
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與那覇潤 平成史ーーぼくらの昨日の世界 第7回 コラージュの新世紀:2001-02(前編)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 63ヶ月前
今朝のメルマガは、與那覇潤さんの「平成史ーーぼくらの昨日の世界」の第7回の前編をお届けします。2001年、小泉純一郎が内閣総理大臣に就任します。新自由主義の潮流に乗り、高い支持率を背景に構造改革、規制緩和を推し進めたその政策の伏線は、90年代にありました。エキシビジョンだった改革 元号が替わったいま、遠...