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Vol.644 結城浩/タブレットでお風呂読書/別れてしまった彼女との関係/関心の裾野を広げる/加齢に対処するゲーム/
コメ0 結城浩の「コミュニケーションの心がけ」 3ヶ月前
Vol.644 結城浩/タブレットでお風呂読書/別れてしまった彼女との関係/関心の裾野を広げる/加齢に対処するゲーム/結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2024年7月30日 Vol.644はじめにおはようございます、結城浩です。夏本番のTシャツセールです!結城はSuzuri(スズリ)でオリジナルTシャツを作っています。2024...
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【vol.553】2023年最終号。そしてまさかの書評対談復活! 号
コメ0 僕らのモテるための映画聖典 11ヶ月前
今号では、以下の映画を取り上げています。「TALK TO ME トーク・トゥ・ミー」「ファースト・カウ」その他、「2023年極私的ベスト10」など掲載。
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10/9(月)放送 吉田豪ゲスト “聞く力” フォーム"
コメ0 エイリアンクラブ通信 13ヶ月前
本日はプロインタビュアー、プロ書評家の吉田豪さんをお招きして“本当の「聞く力」はここにある、プロが聞いた業界都市伝説”と題して吉田さんがこれまで対峙してきた方々とのエピソードや業界の都市伝説etc…様々なお話伺っていきたいと思います。●そして吉田さんへの質問やメッセージも募集しております。コメントはもち...
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元日本マイクロソフト社長がFF16を大絶賛「初めての体験だ」「期待していなかったFF16じつは神ゲーだった」
コメ0 ガジェ通 17ヶ月前
マイクロソフト日本法人の代表取締役社長として活躍し、書評サイト『HONZ』代表としても知られている成毛眞さんが、スクウェア・エニックスの新作ゲーム『ファイナルファンタジーXVI』(FF16)を大絶賛している。FF16をプレイした成毛眞さん「初めての体験だ...続きを読?
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元日本マイクロソフト社長がFF16を大絶賛「初めての体験だ」「期待していなかったFF16じつは神ゲーだった」
コメ0 【無料】ガジェット通信ブロマガ 17ヶ月前
マイクロソフト日本法人の代表取締役社長として活躍し、書評サイト『HONZ』代表としても知られている成毛眞さんが、スクウェア・エニックスの新作ゲーム『ファイナルファンタジーXVI』(FF16)を大絶賛している。FF16をプレイした成毛眞さん「初めての体験だ...続きを読?
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元日本マイクロソフト社長がFF16を大絶賛「初めての体験だ」「期待していなかったFF16じつは神ゲーだった」
コメ0 ゲーム実況ブロマガ「ゲキマガ」 17ヶ月前
マイクロソフト日本法人の代表取締役社長として活躍し、書評サイト『HONZ』代表としても知られている成毛眞さんが、スクウェア・エニックスの新作ゲーム『ファイナルファンタジーXVI』(FF16)を大絶賛している。FF16をプレイした成毛眞さん「初めての体験だ」成毛眞さんがFacebookに投稿したFF16の感想コメントによると...
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元日本マイクロソフト社長がFF16を大絶賛「初めての体験だ」「期待していなかったFF16じつは神ゲーだった」
コメ0 ゲーム実況ブロマガ 17ヶ月前
マイクロソフト日本法人の代表取締役社長として活躍し、書評サイト『HONZ』代表としても知られている成毛眞さんが、スクウェア・エニックスの新作ゲーム『ファイナルファンタジーXVI』(FF16)を大絶賛している。FF16をプレイした成毛眞さん「初めての体験だ」成毛眞さんがFacebookに投稿したFF16の感想コメントによると...
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DE CLINAMEN (逸脱について)|髙木陽之介
コメ0 PLANETS Mail Magazine 19ヶ月前
本日のメルマガは、髙木陽之介さんによる『一四一七年、その一冊がすべてを変えた』評をお届けします。 紀元前の哲学者・ルクレティウスによる『物の本性について』が描いたエピクロスの唯物論と、それがルネサンス期に発見されたことの衝撃を解説します。DE CLINAMEN (逸脱について)|髙木陽之介『一四一七年、その一...
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<菊地成孔の日記 2022年 10月2日午前3時記す>
コメ17 ビュロ菊だより 26ヶ月前
猛烈な速さと密度で9月が終わってしまった。ライブが2回、DJが2回あったが、どちらも何とか、自分のコンディションを鑑みるに、まあ、よくやったなあと思う。 今は、来月、書評を書くのに、金原さんの長編を読んでいて、いつも言っている様に僕は、邦人文学者の、特に長編は、金原さんの作品以外読んでいないので...
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藤野可織――自覚する娘|三宅香帆
コメ0 PLANETS Mail Magazine 26ヶ月前
今朝のメルマガは、書評家の三宅香帆さんによる連載「母と娘の物語」をお届けします。東日本大震災の後、2012年以降に増え始めた「母娘」の対立を描いた諸作品。「父と息子」のように単純な構図では捉えきれない関係を象徴する作品として、藤野可織の『爪と目』を考察します。三宅香帆 母と娘の物語第十一章 藤野可織――...
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東京ディープチャイナ研究会『攻略! 東京ディープチャイナ~海外旅行に行かなくても食べられる本場の中華全154品』|井
コメ0 PLANETS Mail Magazine 27ヶ月前
NHK出版の編集者・井本光俊さんが「暮らし」や「自然」にまつわるおすすめの本を紹介する連載「井本文庫」。今回ご紹介するのは、『攻略! 東京ディープチャイナ~海外旅行に行かなくても食べられる本場の中華全154品』です。近年東京近郊で話題を呼んでいる「現地系中華」。多くのガイド本とは一味違うかたちで「中華」...
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川上未映子――保守化する娘(後編)|三宅香帆
コメ0 PLANETS Mail Magazine 27ヶ月前
今朝のメルマガは、書評家の三宅香帆さんによる連載「母と娘の物語」をお届けします。今回取り上げるのは川上未映子の作品です。母を愛し、自らも母となる「保守化」した娘が諸作品で描かれていた1990年代。一転して川上未映子が2008年に描いた『乳と卵』には、母を愛しながらも、「母性」の暴力性に自覚的であるがゆえ...
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川上未映子――保守化する娘(前編)|三宅香帆
コメ0 PLANETS Mail Magazine 28ヶ月前
今朝のメルマガは、書評家の三宅香帆さんによる連載「母と娘の物語」をお届けします。団塊ジュニア世代の漫画家の多くが「母殺しの困難」「重みとなる母」を描いていたのに対して、1990年代には素直に母を愛し、自らも母性を獲得していく娘が諸作品でみられるようになりました。そうした娘の「保守化」が生じた1990年代...
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【「ネコひねり」問題について】津田大介の「メディアの現場」vol. 494
コメ0 津田大介の「メディアの現場」 28ヶ月前
書評家でライターの石井千湖さん(@ishiichiko)におすすめ本を紹介していただくポリタスTVの新企画「石井千湖の沈思読考」。好評だった初回につづき、2回目の放送で取り上げたのは、『N/A』『無垢なる花たちのためのユートピア』『パープル・ハイビスカス』の3冊の小説、そして『「ネコひねり問題」を超一流の科学者た...
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芦原妃奈子――なぞる娘|三宅香帆
コメ0 PLANETS Mail Magazine 29ヶ月前
今朝のメルマガは、書評家の三宅香帆さんによる連載「母と娘の物語」をお届けします。今回取り上げるのは芦原妃奈子の作品。少女漫画における母による娘の支配と、その克服はどのように描かれていたのかを考察します。※7月から、リニューアル準備のためメールマガジンの配信日を「月曜日と金曜日」に変更とさせていただ...
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小花美穂・槇村さとる──憧れる娘(後編)|三宅香帆
コメ0 PLANETS Mail Magazine 31ヶ月前
今朝のメルマガは、書評家の三宅香帆さんによる連載「母と娘の物語」をお届けします。1990年代の少女漫画に登場するようになった「自由な母親」は母娘関係にどんな変化を与えたのか。1994年に連載が始まった『イマジン』などの作品から考察します。前編はこちら。三宅香帆 母と娘の物語第八章 小花美穂・槇村さとる──...
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小花美穂・槇村さとる──憧れる娘(前編)|三宅香帆
コメ0 PLANETS Mail Magazine 31ヶ月前
今朝のメルマガは、書評家の三宅香帆さんによる連載「母と娘の物語」をお届けします。小花美穂・槇村さとるの作品から見出せる、少女漫画における「理想」の女性像の変遷とは? ユートピアとしての「家父長制の外部」をキーワードに、1994年に連載開始した『こどものおもちゃ』について分析します。三宅香帆 母と娘の...
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よしながふみ──許されない娘|三宅香帆
コメ0 PLANETS Mail Magazine 32ヶ月前
今朝のメルマガは、書評家の三宅香帆さんによる連載「母と娘の物語」をお届けします。今回取り上げるのは漫画家・よしながふみの短編連作集『愛すべき娘たち』です。謙虚であることを要請されてきた女性を描いた本作品は、時代とともに変化してきた女性への抑圧を描いていると読み解く三宅さん。2000年代初頭の、ポスト...
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角田光代──嫉妬される娘|三宅香帆
コメ0 PLANETS Mail Magazine 33ヶ月前
今朝のメルマガは、書評家の三宅香帆さんによる連載「母と娘の物語」をお届けします。今回は小説家・角田光代の作品で描かれる母娘関係について考察します。母親から娘へ、または娘から母親へ注がれる同化の視線が交差して描かれる角田光代の小説『銀の夜』。各々の登場人物が持つ嫉妬の感情について考察します。三宅香...
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不思議堂【黒い猫】令和4年1月記/アーカイブ公開のお知らせ
コメ0 『不思議堂【黒い猫】』店舗通信 34ヶ月前
不思議堂【黒い猫】令和4年12記アーカイブを公開中です。前半はどなたでも、後半はミステリにゃん(ch会員)の皆様限定でのご視聴となっております。今回のテーマはすべてのお化け好きに贈るエンターテインメント・マガジン「怪と幽」■出演店主・・・浅沼晋太郎店員・・・土田玲央お客様・・・『怪と幽』編集長 似田貝大...
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松浦理英子──同化する娘(後編)|三宅香帆
コメ0 PLANETS Mail Magazine 34ヶ月前
今朝のメルマガは、書評家の三宅香帆さんによる連載「母と娘の物語」をお届けします。今回は松浦理英子の小説をめぐる考察の後編です。短編小説「肥満体恐怖症」は、肥満体質の母を病気で亡くした主人公・唯子が肥満体の同級生たちから持ち物を盗む話です。主人公を通して、母から娘だけでなく、娘から母への感情にも同...
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松浦理英子──同化する娘(前編)|三宅香帆
コメ0 PLANETS Mail Magazine 34ヶ月前
今朝のメルマガは、書評家の三宅香帆さんによる連載「母と娘の物語」をお届けします。同性であるがゆえに娘に強い同一化を求める母娘関係は、これまで様々なフィクションで描かれてきました。今回は小説家・松浦理英子の作品で描かれる母娘関係を手がかりに、同一化欲求を超えた「愛情」を望む母娘関係について、前後編...
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氷室冴子──認められたい娘|三宅香帆
コメ0 PLANETS Mail Magazine 35ヶ月前
今朝のメルマガは、書評家の三宅香帆さんによる連載「母と娘の物語」をお届けします。今回は小説家・氷室冴子が描いてきた母娘関係をめぐる考察です。「働く女」として従来の女性像を追求する「母」との対立を自らのエッセイに綴った氷室の母親観を、1984年の小説『なんて素敵にジャパネスク』での母の不在から読み解き...
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「TikTokみたいなもんで本を紹介して、そんな杜撰な紹介で本が売れたからって」 書評家・豊崎由美さんのツイートが物議
コメ0 ガジェ通 35ヶ月前
12月9日、書評家の豊崎由美さんがTwitterにて正直な気持ちを書きます。わたしはTikTokみたいなもんで本を紹介して、そんな杜撰な紹介で本が売れたからって、だからどうしたとしか思いませんね。そんなのは一時の嵐。一時の嵐に翻弄されるのは馬鹿馬鹿しくな...続きを読?
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「TikTokみたいなもんで本を紹介して、そんな杜撰な紹介で本が売れたからって」 書評家・豊崎由美さんのツイートが物議
コメ0 【無料】ガジェット通信ブロマガ 35ヶ月前
12月9日、書評家の豊崎由美さんがTwitterにて正直な気持ちを書きます。わたしはTikTokみたいなもんで本を紹介して、そんな杜撰な紹介で本が売れたからって、だからどうしたとしか思いませんね。そんなのは一時の嵐。一時の嵐に翻弄されるのは馬鹿馬鹿しくな...続きを読?
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よしもとばなな──無自覚な娘|三宅香帆
コメ0 PLANETS Mail Magazine 37ヶ月前
今朝のメルマガは、書評家の三宅香帆さんによる連載「母と娘の物語」をお届けします。今回取り上げる作家は小説家・吉本ばななです。数々の印象的な「食」を描いてきた吉本ばななの諸作品を、現在連載中のエッセイと重ね合わせ、「母」と「食」をめぐる関係性を論じます。三宅香帆 母と娘の物語第三章 よしもとばなな─...
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山岸凉子──貞淑な娘|三宅香帆
コメ0 PLANETS Mail Magazine 38ヶ月前
今朝のメルマガは、書評家の三宅香帆さんによる連載「母と娘の物語」をお届けします。今回は漫画家・山岸凉子が描いてきた少女像をめぐる考察です。1979年の短編「天人唐草」をはじめ、親によって「性」を抑圧されてきた少女像を描き、従来の少女漫画に真っ向から向き合ってきた山岸凉子。代表作『日出処の天子』、短編...
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小飼弾の論弾 #210「習近平の「文革2.0」で中国はどうなる?譲歩するApple、書評『Humankind 希望の歴史』」
コメ0 404 SPAM Not Found 38ヶ月前
「デジタル庁設立で余計遅れるデジタル化」とAppleを巡る話題/中国の自前ファブの可能性と「文革2.0」の影響/『Humankind』レビュー「人類はbossyなやつをうまくコントロールできるか」/質問「ブースター接種は大丈夫?」/「ワクチン副反応には遠慮なくロキソニン飲んでいい」と「イブプロフェン1錠200ドル」/「イ...
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<菊地成孔の日記 2021年9月4日午後6時記す>
コメ48 ビュロ菊だより 39ヶ月前
さっき「菊地さん、菊地さんの<服はなぜ>の書評をイグザイルの人が書いてますよ!」という話を聞いて「あらゆるガセが出回る社会とはいえ、流石にそれは嘘だよ笑」と思い、本当に全く信じていなかったのだが、本当なのでびっくりした(「書評」は大袈裟だったけれども)。 とっさに感じたのは、嬉しいとか、恥ず...
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萩尾望都──ゆるしたい娘|三宅香帆
コメ0 PLANETS Mail Magazine 39ヶ月前
今朝のメルマガは、書評家の三宅香帆さんによる連載「母と娘の物語」をお届けします。いよいよ本編第一章に入る今回は、萩尾望都による3作品に焦点を当てます。母娘問題を描いた作品として代表的な『イグアナの娘』、母と娘の愛着を描いた『由良の門を』そして「弱い母」による呪いを描いた『残酷な神が支配する』。萩...
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小飼弾の論弾 #208「東京五輪の後始末と瀬戸際のコロナ対策、書評:『東京ホロウアウト』、議論を呼ぶAppleの児童ポルノ
コメ0 404 SPAM Not Found 39ヶ月前
コロナの状況とオリンピックを巡るあれこれ/藤本タツキ『ルックバック』と「無差別殺人は一般化できるのか?」/『東京ホロウアウト』書評の「いい取材なさるなあ」/質問「EV車に変えるべき?」と温暖化対策の「余地」/デジタル庁の人選問題がどれくらい「ヤバい」か/Appleの児童虐待対策について、その問題点/
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【新連載】母と娘の物語 父殺しは簡単だが母殺しは難しい?|三宅香帆
コメ0 PLANETS Mail Magazine 41ヶ月前
今月から、書評家の三宅香帆さんによる新連載がスタートします。国内のさまざまなフィクションで幾度も反復して描かれてきた「母」と「娘」の物語。しかしその膨大さとは裏腹に、これまでその物語に潜む本質を読み解こうとする行為は僅かでした。連載初回では、既存の「母娘問題」の議論をひもときつつ、これまで多くの...