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人気番組「明石家サンタ」で最大のリベンジか!?
2014-12-25 19:00220pt今年は「リベンジポルノ」が「2014 ユーキャン新語・流行語大賞」候補語に入った。国会ではリベンジポルノを規制する法律も成立した。しかし、規制法では、活字や音、漫画によるリベンジは規制対象外だ。規制法をあざ笑うかのような、リベンジがテレビ、しかも生放送によって行われたことになるのだろう。
明石家さんまがサンタに扮して、「明石家サンタ」が不幸話をした一般視聴者にプレゼントをするという、毎年恒例の「明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー」(フジテレビ)で、今年は、芸人と付き合っている一般人が電話をしてきた。「AV女優との浮気」や「(他の人と)結婚したことをブログで報告された」ことを続けて大暴露していく。芸人たちの「下」が晒されてしまった。芸人本人が電話するのはよくあるが、芸人の彼女が“登場”して、芸人を晒す事態は、最大の不幸だったかもしれない。
「明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー」は今年で30回目。毎年、クリスマスの時期に放送される特別番組だ。明石家さんまと八木亜希子(元フジテレビアナウンサー、現在はフリーアナウンサー)が司会を務めている。当初は必ずしも日程が決まっていたわけではなく、クリスマスシーズン以外にも放送していた。1997年の13回目以降は、12月24日の深夜に放送されている。一般視聴者が不幸話をし、明石家サンタが鐘を鳴らせば、プレゼントをゲットできる。
今年はその不幸話の中で、レギュラー出演している松尾伴内が大阪でナンパしたという女性が電話をかけてきた。松尾は結婚もし、双子の男の子がいる。また光浦靖子が自身で電話をしてきて、占いにはまり、その結果、可能性がある男性との出会いがあったが、「隠していたわけではないですが、このたび、結婚することになりました」と連絡があったという。ただ、ここまではネタとして面白さがあった。
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18歳JKを補導対象に!これにより、18歳の新市場が形成される!?
2014-12-22 22:00220pt
18歳のJKも補導対象!
警視庁は、女子高生(JK)ビジネスの補導対象について、これまで18歳未満としていた。しかし、2015年1月から「18歳の高校生」を加える方針に転換する。しかし、高校等に在籍しない18歳は対象外だという。JKビジネスは援助交際や性犯罪の入り口になるとして批判も多いが、JKビジネスを“居場所”にしている当事者も多い。これによる、高校生の居場所がますますなくなり、さらなる難民化で、地下ビジネス化してしく恐れがあるのではないかと思っている。
これまでもJKビジネス規制強化で、JKリフレ店で働くことが児童福祉法の「有害支配」(34条の禁止行為の一つで、「児童の心身に有害な影響を与える行為をさせる目的をもつて、これを自己の支配下に置く行為 」)に当たるとして、補導対象になるとされてきた。あるいは、労働基準法では、有害業務就業を禁じている。児童福祉法も労働基準法も規制対象は18歳未満だ。
秋葉原の某JKリフレ店やコミュニケーションルームでは、18歳未満の高校生が補導対象になるため、18歳の高校生しかいない。そのため、「高校生」を売りにしたり、10代を売りにする店もある。リフレは「有害支配」になるため、18歳未満は「コミュニケーションルーム」に移籍させ、補導対象から逃れている店もある。
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期日前投票をしてきた。
2014-12-13 23:30220ptあすは衆議院議員選挙の投開票日です。もともと関心が高くないし、天気もよくないことが予想されるため、戦後最低の投票率の可能性もでてきています。もともと小選挙区は多様性ではなく、民意の集約を求める選挙です。自らの意思を反映させるとなれば、メジャーな政党や候補者を選択することになりますが、選挙区では1人しか当選しないため、情勢が決まってしまえば、投票行動そのものをしなくなる可能性を持っています。そういう選挙制度ですので、投票率が低いことを嘆いても仕方がありません。 期日前投票してきたわけですが、私は「支持政党なし」なので、もし北海道で比例区投票でそう書いてしまうと、「支持政党なし」という政治団体に投票してしまうことになります。まあ東京なのでそんなことはないわけですが。
私の政治信条は強固なものはありませんが、暫定的にいえば「シャミン」です。つまり社民主義。かつての社会主義運動では、日和見主
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