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2014年9月の記事 6件

動画と漫画、動画を絵にするとは

動画と漫画、動画を絵にするとは こんにちは、大井昌和です!夜はすっかり涼しくなってきましたが、みなさん秋の夜長は何をしてますでしょうか? ベヨネッタ2でしょうか。デスティニーでしょうか。 うちの事務所は大井はおろかスタッフまでてんやわんやの毎日です。おそらくこれが年末まで続くんじゃないかな・・・==;恐ろしい。 僕は最近は久しぶりにゲームに触れる時間が増えています。自分は大体半年周期くらいに、本、映像、ゲーム、という順に空き時間に触れるものが変わって行くのです。これが今ゲームの周期に入ってるんだな〜ということですが、ひとつに触れていると他に触れる時間が減ると言うのをなんとかしたい。ゲームしながらアニメ見て、本を開くか・・・。 そんな毎度の愚痴はさておき、今回は以前放送で質問いただいた 「頭の中に映像は浮かぶが、漫画に落とし込めない」と言うのに対して語って行こうかと思います。 実はこれは三つくらいのセンテンスに落とし込めます。 「頭の中の映像のカットが変わるまでにある印象的なシーンを描く」 「その切り出したシーンの重要度(印象度とも言っていい。これは自分のセンスで決める)で漫画にするときにコマの大小を決めて描く」 もうひとつは最後に付け足します。  

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大井昌和とスタジオひまわり

大井昌和:現在原作含め連載7本の漫画家。代表作おくさん、ちいちゃんのおしながき。 スタジオひまわり:大井昌和創設の漫画製作事務所。

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