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記事 5件
  • スタジオひまわりの日和 (大古p)

    2014-07-02 14:17  
    612pt
    こんにちは、大古pです。スタジオひまわり近況です!。デアゴスティーニから発売のスタートレックの戦艦コレクションフィギュアの4隻目バードオブプレイ(写真中の緑のやつ)それを見ながらご満悦そうな大井昌和です。ただし、デアゴスティーニは4巻と5巻をセットで送ってくるためこの4巻フィギュアは送られて来ておりません。実はこれはカ一号さんの本屋で直接買った私物です。大井「敵艦が来ると一気に雰囲気でますね」いいですねぇ。スタトレ好きの多い当スタジオでは特に盛り上がっている気がします。スタトレの艦隊をコレクション・・・スタトレの艦コレ。そう、これはきっとスタトレの艦娘なんですね。擬人化きぼんぬ(自分でやれというツッコミ禁止)そして、スタジオひまわりの模様替えをしました。コピー機と棚を入れ替えるだけではあるのですが棚に本が山盛りだったので2日もかかってしまいました。いままで、放送中、カメラとマイクと大井の間に複合機がある配置でしたので複合機を使用中にけたたましい騒音を出しておりましたが、もっとも遠い場所に配置いたしましたのでこれで少しは騒音も抑えられると思います。(たぶん!) 

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  • ゲームの「物語」をゲーム製作者がわからない落とし穴

    2014-01-26 16:27  
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    こんにちは、大井昌和です。今週はまんがライオリジナルの「ちいちゃんのおしながき」を描いたり、アクション「もとかの食堂」を描いたり、打ち合わせに行ったりでひいひいでありました。その間に、「エンダーのゲーム」を見に行ったりしました。「エンダーのゲーム」は、元の原作のプロットをなぞったもので、作りはチープで惜しい作品でしたが、なぞったプロットが面白いし、読んだのも20年前なので記憶が呼び起こされて楽しめました。あと、ファイナルファンタジー10をそこそこ進めてきたので、ゲームと物語の関係を語りたいと思います~。僕らの世代は、家庭用ゲームの勃興からゲームに触れてまいりました。よく巷で言われたり、ゲーム製作者が語るには、日本のゲームでの物語というものがドラゴンクエストなどのrpgで決定されたかのように語られております。果たしてそうでしょうか?ゲームの物語は「どこ」にあるのか?これを考えることで、実は漫画や映画の物語を考えることにもなります。ゲームの物語は簡潔に言うと、プレイヤーにあります。 

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  • 映画「エンダーのゲーム」が見たい!

    2014-01-18 23:29  
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    お疲れ様です、大井昌和です。この「お疲れ様です」というのは、この業界のメールなどでの挨拶文です。多分、不規則な生活をする人間が多いこの世界で、こんにちわ、とかおはようございます、だと似つかわしくないためこのような挨拶文になったのかと思います。(他にも「お世話になっています」などがあります^^;)さて今日は映画「エンダーのゲーム」公開を記念して、原作の小説やその作者オーソン・スコット・カードや、「エンダーのゲーム」をはじめとする「エンダーサーガ」などについて語って見たいかと思います。 

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  • 「クローズ」と萌え漫画

    2014-01-13 21:30  
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    「クローズ」と萌え漫画こんばんわ、大井昌和です。このあいだの大古pの記事はいかがだったでしょうか?僕はあんな映画見たくないですwが、面白い文章だったと思いましたよ。最近はまた、2~3月にかけて単行本が三冊出るので、慌ただしくなってきてしまいました。2月に、原作をやらしていただいている「ここが限界のオーバル学園」(作画・巻先生)、3月は「ちいちゃんのおしながき繁盛記」「もとかの食堂」というスケジューリングです。まいりんぐです。ですのでたまに、スタッフさんの面白テキストを送らせていただくかもです。(面白くなかったらあとで反省会をします!)さて最近はひいひい言いながらペン入れしたり、ネーム書いたり、単行本の準備をしたりしておりますが、ここ一週間くらいは、高橋ヒロシ先生の「クローズ」「WORST」一気読み中です。理由は、「クローズ」「WORST」のいい批評を聞いたからですが^^;その一気読み中に、今まで自分の中で仮説となっていたものが、ほぼ固まってきたので、ここでざざっと語って見たいと思います。表題にある、「クローズ」=ヤンキー漫画と萌え漫画について、その二つの漫画における構造の同一性です。 

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  • エイリアン2013を見たよ。吐血     ( `血´)9

    2014-01-11 21:11  
    こんにちわ、管理人の大古pです。
    講読ありがとうございます。
    大井昌和はオービタリアのペン入れ真っ最中で大変忙しくキリキリと働いております。
    というわけで、ブロマガの記事を今回は私が書くことになりました。
    よろしくお願いいたします。
    ブロマガ会員の皆様は大井昌和のことを知りたいかと思います。が、ここは空気を読まずあえて自分記事でいこうと思います。
    去年の10月末頃から続く年末進行=>同人=>年始のコンボを乗り越えやっと少しは自分の時間が作れるようになった大古は、映画やビデオをいっぱい見てきました。
    そんな見た中で紹介したい映画がこれ、「エイリアン2013」。タイトルからわかるとおりエイリアン物です。
    パッケージはすごいかっこよく、ギーガー調のエイリアンらしきものと広大な宇宙、購買意欲をそそるうたい文句などが載っておりエイリアン物やプレデターなどが好きな私には、「ピッチブラック」みたいな隠れ

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