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2014年7月の記事 5件

DJムタ:映画『スノーピアサー』を観て、感想文 /~お孫を愛でるSF!?~

こんばんは、DJムタです 最近、ムタはムタのくせして映画館で映画を観てきました ムタなのに『アナと雪の女王』なんですけど なんでしょうね、ムタごときが貴族の社交場である映画館に足を踏み入れるなんて大それた贅沢をして良いものか…と、行く前から悩みに悩んでまして映画館に着いたら着いたで"ドレスコードとかに引っかからないかな~"…なんて不安で堪らなくなって…たまたまその日は警備がゆるかったんでしょうね何とか潜入には成功したものの、今度は受け付けで"ムタの持ってる千円札が使えるのかな~"なんて怖くなりまして…ま、ギリギリ使えたんですけどね以前 九州の片田舎でなら使えた事があったんですけど、まさか東京でも使えるとは思いませんでしたこれが一万円札だったら こうはいかなかっただろうな…なんて思いながら恐怖でちょっとだけ チビりかけたりはしていたんですけどね運良く大人用パンパースを履いていたので事なきを得ました、いや~危ないところでしたああ、例の甘ぁ~いポップコーンはお釣りが足りなくて買えませんでしたけどねそれだけが心残りです… …………………。 【アナと雪の女王】の話すると思ったでしょ? ブヴゥ~!! ハ~ズ~レ~はずれ~、ムタのはずれ~wwww あなたが 上のくだらない文章なんかで人生の時間を無駄にしている間にムタは『スノーピアサー』の感想文を書き上げましたからね大人用パンパースとかまじめに読んじゃってちゃダメですよw まぁ、軽く触れとくと、『アナと雪の女王』はムタにしてみれば『エルザと夏のビッチ』でしたなんかこう、最近の流行なんでしょうか?"百合のダメンズ"が多いような気がしますwダメンズ…っつか、ダメギャルズ(?)クリストフだけが、エルザの理解者になれる気がしました …!そんな事より【スノーピアサー】ですよ 映画『スノーピアサー』はグラフィックノベル『Le Transperceneige』を原作としたアクション映画です近未来、地球温暖化対策で散布した化学物質により、人為的な氷河期が訪れ"走るノアの箱舟"(本物の"ノアの箱舟"の映画も公開されていますがw)と化した永久機関列車【スノーピアサー】その中で繰り広げられる、奇妙な反乱の物語です 監督は『グエムル~漢江の怪物~』のポン・ジュノ監督製作には『JSA』『オールド・ボーイ』のパク・チャヌク監督も関わっておられます主演は『キャプテン・アメリカ』のクリス・エヴァンスほぼ主役級のサブに『JSA』『復讐者に哀れみを』『グエムル~漢江の怪物~』のソン・ガンホヒロイン(?)に、同じく『グエムル~漢江の怪物~』のコ・アソンちゃんです いやー、この完璧な布陣!!観るでしょ?観なきゃでしょ?いつ観るの?…おぅ、DVDが出たらすぐかなぁ?、でしょ!? ムタもね、『アナと雪の女王』を映画館で観るなんていう極大贅沢をしていたのでDVDを新作で借りるお金がなかったのですが何とか売血をしてギリギリ借りてくることが出来ました そして期待通り、とても面白かったです!!!!終わり。 ……………。 …いや、ホントに面白いと逆に何も話せなくなりますねこの映画、残念ながら日本ではそれほど大ヒット…というわけではなかったらしく興行的には振るわなかったようです皆様も、ご覧になった方は少ないんじゃないかと思います しかし、未見の方は悪い事言いません今すぐ、こんなムタごときの駄文を捨てて街に出て、DVDを借りてきましょうあなたの街にもあるはずです、T・S・U・T・A・Y・A…ツタヤが!!   ……………。 借りてきましたね?観ましたね?ムタ、待ってる間に【艦これ】やって"大鯨"と"浦風"を手に入れましてあなたのせいで 人生の運を無駄に使い果たしてしまってたですよ(怒) はい、それでは ここからは観たことを前提にしゃべりますネタバレとかもしますですからね ちょっと さかのぼりますが近未来を舞台とした"アクション映画"と書かせてもらいました"SFアクション映画"ではなく、"アクション映画"ですこれがまず一つですそして、『グエムル』にも見られた、非常にイジワル~な描写シニカルでコミカルで…でも本人は至って大真面目、な"笑っていいいの?"的な独特の空気これが二つ目 列車を舞台としていて、その車両一つ一つをあたかもパラレルワールドのようにいくつも連結させベルトスクロールアクションゲームのようにわかり易くて、面白くて、カラフルに昇華させた世界の構築これが三つ目 …この三つがムタの琴線にビビッとキタ!ところです まずは一つ目これは、ちょっとミスリードを誘う部分でもあるので…なんとも言えないのですが予告などにも問題があると思います SFではないのです  

ハンター×ハンターの暗黒大陸が語るもの

こんにちは、大井昌和です!帯状疱疹の後遺症の神経痛は残ってはいるものの、収束を感じている今日この頃です。 おかげで一ヶ月半ぶりに脳みそも澄んできているようで、色々考えたりできるようになりました。 そうなるとまた調子に乗って企画をつくってしまったりで、現行の原稿に集中しろオレ。 とりあえず今日は、ツイッターでも言った通り、「ハンター×ハンターの暗黒大陸が語るもの」について語って行こうかと思います! 「ハンター×ハンター」の暗黒大陸編は皆さんお読みでしょうか? 前回のアルカ編の終わりでハンター世界の外の暗黒大陸編に言及して終わりました。 そして1年半ぶりに再開した連載で始まったのが、「ハンター×ハンター」暗黒大陸編です。 暗黒大陸とは人が踏み入れては行けない世界で、だが足を踏み入れることで大きなリスクはあるが、 大きなリターンもある、というのが語られます。 その連載再開で自分が感じたのはビンビンのSF臭です。 どういうことかと言えば。このリスクとリターンというのは、タルコフスキーの「ストーカー」で言うところのゾーンとアーティファクトであり、フレデリック・ポールの「ゲイトウェイ」でいう狂気の宇宙の彼方で見つけるヒーチーの遺産だな、と気づきました。 ・・・とはいえ、気づくのに3週もかかった己の愚昧さに反省してorz今回、その暗黒大陸編が上述のSF作品を踏まえるとどういうものが見えてくるか、というのを続けて語っていこうと思います。  

スタジオひまわりの日和 (大古p)

こんにちは、大古pです。スタジオひまわり近況です!。デアゴスティーニから発売のスタートレックの戦艦コレクションフィギュアの4隻目バードオブプレイ(写真中の緑のやつ)それを見ながらご満悦そうな大井昌和です。ただし、デアゴスティーニは4巻と5巻をセットで送ってくるためこの4巻フィギュアは送られて来ておりません。実はこれはカ一号さんの本屋で直接買った私物です。大井「敵艦が来ると一気に雰囲気でますね」いいですねぇ。スタトレ好きの多い当スタジオでは特に盛り上がっている気がします。スタトレの艦隊をコレクション・・・スタトレの艦コレ。そう、これはきっとスタトレの艦娘なんですね。擬人化きぼんぬ(自分でやれというツッコミ禁止)そして、スタジオひまわりの模様替えをしました。コピー機と棚を入れ替えるだけではあるのですが棚に本が山盛りだったので2日もかかってしまいました。いままで、放送中、カメラとマイクと大井の間に複合機がある配置でしたので複合機を使用中にけたたましい騒音を出しておりましたが、もっとも遠い場所に配置いたしましたのでこれで少しは騒音も抑えられると思います。(たぶん!) 

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著者イメージ

大井昌和とスタジオひまわり

大井昌和:現在原作含め連載7本の漫画家。代表作おくさん、ちいちゃんのおしながき。 スタジオひまわり:大井昌和創設の漫画製作事務所。

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