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2月19日14時無料youtube配信あります。|TSJ2
2022-02-19 10:30
みなさんこんにちは
和田です。
私はスポーツが好きなので
割と注目していますが、
冬季北京五輪が連日熱いですね。
しかし、高梨沙羅選手への違反裁定や
ショートトラックでの審判など
不可解な判定なども多いです。
スピードスケート男子の金メダリスト、
ニルス・ファンデルプール(スウェーデン)選手が
16日までにスウェーデンに帰国し、地元メディアの取材に、
人権問題を抱える中国での五輪開催を決めた
国際オリンピック委員会(IOC)は「極めて無責任だ」と非難した。
というニュースもありました。
女子フィギアスケートのワリエワ選手の
ドーピングによる失格の可能性も残したままです。
せっかくの選手たちの熱戦も、
IOCや、五輪運営国の中国などがつまらなくしています。
せめてもう西側諸国だけでやって欲しいと思いますよね。
2024年夏の五輪はパリ
2026年冬の五輪はミラノ&コルティナダン -
靖国神社ってなに?|TSJ2
2022-02-18 16:30
みなさんこんにちは
和田です。
中島みゆきの歌じゃありませんが、
人生には縦の糸と横の糸があります。
靖国神社といえば、先人たちの
人生を考えざるをえません。
人生はなんのためにあるかというと、
他者を幸福にすることでしょう。
自分の命を大事にすれば幸せなんて、
先人たちの奮闘を考えれば間違いだとわかります。
力のある者が力のない者の面倒を見ることだったり、
普通に友人や家族でも助け合ったりすることでも、
他者を幸福にすることです。
一緒に働いている人や近所の人に、
幸せを感じてもらいたいというのも
他者を幸福にすることです。
身近な人でなくても、
働いている人は仕事を通して
その商品やサービスを使ってくれた人が
幸せを感じてくれているでしょう。
仕事を通して他者を幸福にしています。
これは同時代の繋がりで横の糸です。
縦の糸は、代々続いてきた、
時空を超えるものです。
私の祖 -
若者の未来を奪うな!|TSJ2
2022-02-16 14:25
みなさんこんにちは
和田です。
昨日、米中決戦において、
コロナからの復活できない日本経済
を気にしていると書きました。
「コロナより、経済って大切ですか?」
「経済より命が大事じゃないでしょうか?」
「疫病をもたらす外国人を止める鎖国は正しいでしょ?」
という意見を頂きました。
私は、経済活動も可能な限り
正常化に近づけるべきだと思います。
コロナとつきあってもう2年です。
多くのことがわかってきたし、
デルタ株ならまだしも、
現在のオミクロン程度なら、
ウィズ・コロナ社会だと受け入れるべき
ではないでしょうか。
国境を開き、鎖国をやめるべきだと思います。
人が来ないと投資マネーも日本に入ってこないからです。
テレ朝のモーニングショーの玉川徹氏の
叫ぶ緩和の条件は、感染者数が減り、
1,十分な検査体制
2,3回目のワクチン接種の完了
3,十分なコロナ用の飲み薬の普及
だそうで -
日本人は投資も消費もしない?|TSJ2
2022-02-15 11:35
みなさんこんにちは
和田です。
東京都内の14日の感染確認は1万334人で、
6日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。
ということで、第6波もピークアウトじゃないでしょうか。
ワクチンのブースター接種も本格化するようです。
コロナについては、疫病の怖さそのものは、
オミクロンになり、それほど私は気にしていません。
一番気にしているのは、
米中決戦に日本が対応できるか?
です。
それには、
(1)日本の安全保障面と、
(2)コロナからの日本経済の復活
にかかっていると思います。
(1)の安全保障面については、
オーストラリア、イギリス、米国のAUKUS。
日本、オーストラリア、米国、インドを加えたクワッドなど、
同盟基準で動いており、今の所、やや安心しています。
(2)の経済面については、
米中冷戦が長期化すると経済的に弱ってしまうと、
日本はGDP減による軍事費の捻出ができなく -
今日が最終です。|TSJ2
2022-01-26 10:41
みなさんこんにちは
和田です。
発売記念の購入者特典ですが、今日が最終です。
現実に世界観をマッチさせ、
シビアな選択をしていくにも、
音声講座「米中20年戦争に備えよ!」pat.7
〜国家と個人のエマージェンと戦略〜
を奥山先生がまとめました。
現在、特別価格で販売します!
さらに、オマケの音声をプレゼントします。
オマケの音声の内容は、大国のリスク、
ルトワックの日本再生論になります。
オマケ1は「大国のリスク」
オマケ2は「ルトワックの日本再生論」
18日の放送日までが特別価格と、
オマケ音声プレゼントでしたが、
さらに、オマケ音声の3をつけ、
特別価格を一週間延長することになりました。
オマケ3は、これから収録するので
後に既存購入者様全員にあとから配信します。
オマケ3の音声は、
ユーラシア10のリスクを放送で解説しましたが、
コロナや米中冷戦を組み込んだ
「奥山真司の世 -
改革にアレルギーのある日本人|TSJ2
2022-01-23 11:58
▼改革にアレルギーのある日本人
みなさんこんにちは
和田です。
前回、単純に「改革しかない」と書いたので、
新自由主義ガーっ、的に反発もありました。
よく放送でも、
「新自由主義を目指してるのか・・」
とか、
「和田は、アメリカ好きだから・・」
とコメントもらいます。
なので、一旦整理したいと思います。
とにかく、新自由主義とか関係ないです。
改革=新自由主義を目指す
というわけではないのです。
改革が嫌いな人が、でっち上げして、
レッテル貼りしているだけなのです。
しかし、「改革」という言葉を使うと
陳腐化されているのですが、
日本は改革するしかありません。
「改革」という言葉を使わないで、
別の言葉に置き換え説明すると、
どうでしょう?
それは、
「米中冷戦やグローバル化やIT化や少子高齢化、
世界的なSDGsなどの強制化などを含めた
時代の変化の中の厳しい競争に生き残るために
-
コロナ対策でまた露呈した改革不足の日本|TSJ2
2022-01-22 11:07
▼コロナ対策でまた露呈した改革不足の日本
みなさんこんにちは
和田です。
先週、私がメルマガに書いた通り、
マンボウになりました。
まんぼうって必要でしょうか?
【新型コロナ対策の要諦は「病床確保」】
新型コロナ対策の要諦は、
感染者数やPCR検査体制でもなく、
ひとえに重傷者を守れるか、
そこでの連動する「病床逼迫」かどうか、です。
要するに、病床確保です。
国民皆保険を含めた日本の医療システムは、
世界に誇ると思われており、十分な病床数もあるのですが、
実際の新型コロナのためにあけた病床数は
全体のたった4%と報じられていました。
だから、病床逼迫が起こっていました。
なぜ、たった4%か?
それは日本の病院は民間医院がほとんどだからです。
厚労省の18年の別公的病院数と公的病院病床数比率だと、
全国の病院数 8,943
病院数比率 公的19.8%、民間80.2%
と、8割が民間で -
あの朝日新聞も「米中冷戦」を認めた|TSJ2
2022-01-19 16:49
▼あの朝日新聞も「米中冷戦」を認めた
みなさんこんにちは
和田です。
米中戦争について、
朝日新聞から出版された、
朝日新聞取材班による本が、
2020年10月30日にでました。
タイトルは「米中争覇」です。
副題として、
「新冷戦ははじまったのか」
です。
朝日新聞は、「冷戦」という文字を
できるだけ使いたくなかったため、
本のタイトルでも「米中争覇」という妙な言葉になり、
やっと副題で「冷戦」の文字が入ってました。
この本の元原稿が朝日新聞の連載で
始まったのは2018年の12月です。
その当時は「米中冷戦」や
「米中新冷戦」という言葉は
朝日社内では使ってはいけない雰囲気だったと、
著者の一人の峯村健司氏は講演会で言っていました。
【峯村健司記者とは?】
ちなみに、去年「LINE」が利用者に十分な説明がないまま、
中国の関連会社から個人情報を閲覧できる状態にし、
経済安全保障 -
常識は付き合う人で変わる|TSJ2
2022-01-18 17:33
▼常識は付き合う人で変わる
みなさんこんにちは
和田です。
私は、一時期、たくさんの学生をアルバイトに雇っていました。
なので、数千人以上面接してきたし、
数千人にバイト代を払ってきました。
いろんなタイプの学生と接してきました。
仕事中に雑談もするし、飲みにも行ってたので、
実家のことや、就活や引っ越しや他のバイト、
トラブルから恋愛まで
いろんな相談を受けてきました。
二十歳前後のバイト生の間では誰に彼女がいるか、
いないか、というは毎度でてくる話題でした。
ある時、仕事はできるけど、
考え方がかなり個性的だなというMという男がいました。
そのMに◯◯女子大の新しい彼女ができたらしい、
という噂があったので、
その日の飲み会は盛り上がりそうでした。
ただ、Mが過去に何度も同伴喫茶について熱く語る、
という噂も聞いていたから、飲み会始まる前から、
すでにざわめきがありました。
(こ -
海底火山噴火しました。|TSJ2
2022-01-17 10:40
▼海底火山噴火しました。
みなさんこんにちは
和田です。
トンガ諸島の海底火山がで大規模な噴火しました。
専門家が「100年に1度の規模」と語ってますが、
大噴火の衝撃波は地球の大気を走り、
太平洋の各地で小さな津波が発生していましたね。
驚きました。
やはり、奥山先生の訳書「フォースターニング」
での「冬の時代」のまんまですね。
「冬の時代」とは、これまでの常識的な日常でなく、
ガラガラポンが起こるというものです。
この言葉は使いたくないのですが、
グレートリセットが・・・笑。
政治的には、習近平が尊敬する毛沢東に負けじと
香港併合含め、文革を始めています。
米国では、トランプ大統領の出現や
連邦議事堂占拠事件などの国内テロまで
起こっています。
米中は冷戦に入り、いつ熱い戦争になるか、
油断できません。
社会面としては、
新型コロナによる全世界への疫病の流行です。
そんな悪条件
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