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【明日まで】「米中20年戦争に備えよ(米中10)」期間限定特別価格|TSJ2
2024-11-27 10:56
みなさんこんにちは。
和田 です。
12月に入りました。
今日が最初の放送です。
早いもので、もうその早さを表現する言葉がありません。
現在、奥山先生と
「米中20年戦争に備えよ、(米中11)」
を作成中です。
前号のメルマガで「米中20年戦争に備えよ、(米中10)」
の限定割引販売の案内を出しましたが、
米中11が完成しだい、キャンペーンが終わります。
じゃあ、米中10でどんな内容があるのか?
今年の2月に作った米中10での分析通り、世界が進んでいます。
米中10では、トランプ政権になったとしたら…
のデタントについて解説していますが、
まさに、それが公約となり話題になっています。
ウクライナ戦争を1日で終わらせることができるのか?
次にフォースターニングの考え方で、
約80年周期説の最後の20年はガラガラポンです。
まさに今、その真っ只中です。
前回のフォースターニングは、日米決 -
第二回ウォーゲームを開催します|TSJ2
2024-11-06 17:29
みなさん、こんにちは
和田です。
奥山先生の強い希望で、
第二回、ウォーゲームを開催することになりました。
今、11月6日夕方です。
この文章を書いているんですが、
アメリカ大統領選はトランプの圧勝で、
現在、勝利宣言してます。
トランプ圧勝とウォーゲーム、関係あるの?
という人も多いかと思います。
トランプは、
「来年1月に就任すると一ヶ月以内に
ウクライナ戦争を終わらせる」
と言っています。
戦争がなくなっていいじゃないですか!
という方もいるかも知れません。
アメリカ通信を見てきた方はお分かりかも知れませんが、
こういう
『グランドバーゲニング』
という大きな政治決着は、
過去の政権交代した大統領就任時にもありました。
クラウゼビッツは、
「戦争とは別の手段をもってする政治の延長である」
と言いましたが、戦争の延長が政治でもあります。
結局最後は政治で終わらせるのです。
さて、実 -
【期間限定】奥山真司音声講座 特別価格のお知らせ|TSJ2
2024-09-03 15:39
みなさんこんにちは。和田です。
岸田首相が次期総裁選に不出馬表明した際に、
私は「X」に以下の投稿をしました。
ーーーーーーーー
岸田首相の不出馬、これは残念です。
私は70点はとっていると評価しています。
首相の評価は、外交と安全保障がほとんどになります。
この点で合格でした。
他が良くてもここでダメならダメなんですよ。
ーーーーーーーー
と、投稿すると、
「岸田が70点のわけがない」、
「落第点だ」とか
「悪夢の3年間だった」
とか多くの批判リプがありました。
この件についてはツイートでも返信しましたが、
私の意見を改めてここでまとめておきます。
--
岸田政権に否定的だった人たちは、
過去の首相たちを何点に評価したんでしょうか?
合格点だった首相は誰で何人いるんでしょうか?
次にマシな首相候補に心当たりがあるんでしょうか?
採点項目と重み付けはどうなんでしょうか?
ただ単に文句を -
奥山真司「世界最強の地政学」サイン本プレゼント|TSJ2
2024-05-03 11:46
▼奥山真司訳「Danger Zone」のサイン本プレゼント
「アメ通」運営です。番組でご紹介しました奥山先生の最新刊
「世界最強の地政学」
の本人(画伯w)直筆サイン入りで有料会員の皆さまに
プレゼント致します。
会員限定プレゼントですので、
niconicoのハンドルネールを必ずご記載下さい。
※「奥山真司戦略ラボ」のメンバーの方は、
メッセージ欄にラボでの「ハンドルネーム」も ご記入下さい。
ご応募はこちらから↓https://forms.gle/v9a9wtTkKTxEoQudA
※↓決して嫌がらせではありませんw
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奥山先生の特典音声講座をつくりました。|TSJ2
2024-02-29 14:56
▼奥山先生の特典音声講座をつくりました。
みなさんこんにちは
和田です。
熊本TSMCの工場が完成し、さすがに連日、
半導体関連の報道されるようになりました。
空前の半導体、AIブームです。
株価は半導体銘柄を中心に最高値を更新しています。
あなたは、この大きな流れを多少でも早く知っていたら、
なにか行動できましたか?
ある状態になる前に、そこに向かっていく流れがあります。
社会や経済、文化的な出来事と、そのもたらす変化や
認知されるまでの間にはタイムラグがあり、
そういう現象をピーター・ドラッカーは
「すでに起こった未来」と言ってましたが、
半導体ブームはまさにそれでした。
私は、アメリカの戦略物資としての
半導体政策を知ったために、
この点においては幸運にも今回は
「すでに起こった未来」が見えた気がし、行動しました。
先に、未来をイメージすることはとても重要です。
音声講座 -
あなたが幕末に生まれていたら?|TSJ2
2024-02-02 15:44
▼あなたが幕末に生まれていたら?
みなさんこんにちは、和田です。
今年、2024年の7月から一万円札が
福澤諭吉から、渋沢栄一になるそうです。
彼はご存知の通り、
「近代日本経済の父」「日本資本主義の父」
と呼ばれています。
渋沢栄一は、明治から
大正、昭和と約500社の起業に関与し、
銀行、保険、東京証券取引所、鉄道、電力、建設、セメント、
ガラス、製紙、製糸紡績、海運、通信、ホテルなど
ありとあらゆる日本の中心産業を作ってきました。
みなさんの知っている企業ばかりで
直接、間接的にも取引先となり、
日本人全員が恩恵を受けているかと思います。
三菱の岩崎弥太郎が「俺と手を組んでくれ、
そうすれば日本は俺たちが牛耳れる」と
渋沢に頭を下げたというエピソードがあるほどであり、
実際に渋沢栄一が財閥を作っていれば
三井、三菱、住友を軽く凌いだと言われています。
そんな渋沢栄一ですが、 -
奥山真司・戦略ラボLINEグループ始めます|TSJ2
2024-02-01 18:55
奥山真司・戦略ラボLINEグループ始めます
和田です。
御存知の通り、
インターネット放送のアメリカ通信では、
英米の主要メディアにでてきたニュースや、
シンクタンクからでてきたレポートを取り上げ
解説してきました。
ちょうど10年近くにもなったので、
去年一年、オフ会も開催しました。
なぜか?
弊社(オンザボード)で長くやっている各番組の
視聴者の方々の意見を素直に聞くのがいいだろう
と思ったからです。
そこで言われてきたのは、
「アメ通ワールドは好きなんですが、
やっぱり戦略関係の話って難しいです」
とか、
「番組の内容でカルテク
(カルチャー&テクノロジー)が好きで見てます。
国際政治関係はなんとなく難しいので雰囲気ですね」
というものでした。
奥山先生の目標は、
「日本人に戦略的思考を持ってもらうこと」です。
「戦略的になった日本」
を目指して続けてきたので、
ここでこ -
絶版本「不穏なフロンティアの大戦略」ゲットしませんか?|TSJ2
2024-01-31 16:16
絶版本「不穏なフロンティアの大戦略」ゲットしませんか?
みなさん、こんにちは
和田です。
昨日の放送でもお伝えしましたが、
奥山先生の翻訳した本
「不穏なフロンティアの大戦略」が絶版となりました。
奥山先生は、日本では人気のない、
知名度もない、たいして売れもしない(笑)、
アメリカの戦略書を翻訳しています。
なぜか?
日本の大学生や社会人で、
アメリカの戦略を理解しようという人が
増えないことにはどうしようもないからです。
アメリカの大戦略本を日本人が買い、
ある程度売れるような下地がないといけません。
今後戦略本がどんどん日本で売れないようだと、
戦略本の翻訳が終わります。
それは戦略の終焉です。
大学生も読めないし、新しい研究者も出てこないだろうし、
戦略とはまったく離れた日本になってしまいます。
昭和の大東亜戦争で日本は敗北しました。
ゼロ戦や戦艦大和のような最高レベルの -
アメリカの大戦略と新フォースターニング~米中20年戦争に備えよ!part.10 発売します。|TSJ2
2024-01-30 19:14
▼アメリカの大戦略と新フォースターニング
~米中20年戦争に備えよ!part.10 発売します。
和田です。
「不穏なフロンティア」が絶版になりました
奥山先生の地政学、翻訳本の一つ、
「不穏なフロンティア」が絶版となりました。
この本の内容は、オバマから
トランプ政権に変わった時に出された
重要なアメリカの戦略をまとめたものです。
アメリカの現在地を分析し
今後の方針そのものが書かれています。
残念ながらこの本は絶版となったのですが、
出版社から奥山先生が少々在庫を
強制的に引き受けさせられました(笑)。
今回「米中20年戦争に備えよ Part.10」
--アメリカの大戦略と新フォースターニング--
で解説していますので、
これを早期購入者特典とします。
今回の「米中20年戦争に備えよ Part.10」音声講座の内容は、
アメリカの戦略本を解説しつつ米中激突を予測していきます
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台湾総統選挙を見てきました|TSJ2
2024-01-16 16:17
みなさんこんにちは
和田です。
週末にかけて、台湾総統選挙を見てきました。
前回は、民進党の蔡英文が
国民党の韓国瑜に勝利するのを見てきました。
今回は、民進党の頼清徳、国民党の侯友宜、
民衆党の柯文哲候補の
三つ巴となっていました。
最終日の選挙の大集会を三者とも会場に向かいました。
若者は圧倒的に民衆党の柯文哲を支持。
国民党は老人たちが多く、
民進党は幅広いバランスという感じでした。
結果はというと民進党の頼清徳が辛勝でしたが、
議会は多数派を国民党に奪われました。
最悪は逃れたのですが、
台湾の今後はどうなることやら・・。
なぜ、三つ巴だったのか?
中国の侵略が怖くないのか?
など、選挙の状況は、今夜のアメリカ通信で
お知らせしたいと思います。
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