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朝、都内を歩いていると盲導犬とともに歩かれている方を二人、二件見かけました。
都会の雑踏の中、静かな静かな景色でした。
目が不自由な“人”のために“犬”が代わって、ともに生きていく。。。
とても考えさせられる光景でした。
盲導犬の歴史を紐解いてみると、そのはじめはオーストリアで1819年にある神父さんがその訓練を始めた、と言われています。
わが国でのはじめはそれから100年以上も経ってのことでした。
人の“眼”に代わるのほかに、“耳”に代わる犬もいます。
聴導犬と呼ばれる訓練された“犬”です。
玄関のブザーや電話が鳴った時、また火災などの報知器が発報した時に、ご主人にタッチして知らせるのが聴導犬の役割です。
現在、日本国内でもわずか18頭だけいるそうです。
でも、その聴導犬を必要としている人たちは、なんと1万人を超えているそうです。
また、“眼”や“耳”のほかに“生活全般”を手伝ってくれる“介助犬”
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