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いま、という「時間」

2018年もスタートしました。
「平成」という時代も…今年で最後です。
新品の一年が…始まりました。

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2012年の12月に発刊した私の初めての著書です。(この写真は、お読みくださった方が、年末に歓びの感想とともに、素敵な画像も送ってくださいました。。。)
その前に絵本、も発刊していましたが、この本が、実質上…書き物、としては初めてでした。

それだけに想い入れや想い込み?…も大きく、印象深い1冊です。

2018年は…今年も大いに…生きたいと思いますが、
新しい書籍を発刊したいと思っています。
既に、その構想を固め、出版社の方々とも何度も打ち合わせを重ね、着々と発刊に向け、作業は進めております。

次作は…初めての挑戦になりますが「いのちの使いかた」について、臨もうと思っています。
表題はまだ、決まっておりませんが…
(仮称)「あなたの、いま、いきるを見つける方法」
といった方向性です。

ディズニーに20年。。。
難病を患

故日野原重明先生

生涯現役医師、日野原重明先生が御年105歳でご逝去されました

2010年の団体設立から、当法人の最高顧問職を受けて下さり、多々御指導を賜りました。顧問職をお願いさせていただく際、“私は医師です。医学で社会の役に立てればと思っています。それが私の役割です。あなたは、これまでの経験を活かして、あなたができることで社会の人々を笑顔にしてあげてください”と温かくお話し下さったことを、いまでもよく覚えています。”

一度、団体の運営において問題が生じて、先生に相談に伺ったところ、物凄い眼力で叱られたことも覚えています。当時100歳の日野原先生でしたが、まさに蛇に睨まれた蛙とはこのことかと実感するほどの、100歳の底力を知りました。

現在、日本で100歳以上の高齢者は、全国に約66,000人います。なんと46年連続で増加となっています。そしてさらに、今年度中にも100歳になる人も3万人を超えています。こ

高野山で“祈る”ということ

今年で2回目になりますが…
和歌山県高野山真言宗総本山金剛峯寺、でのウィッシュ・バケーションを
先月の5月、高野山の僧侶の皆さまにご支援、ご協力頂きながら、実施できました。

高野山真言宗総本山金剛峯寺。。。
御御大師さま、弘法大師空海が、西暦823年に開創した場所です。。。
大阪から約1時間半、電車に揺られて、標高約900メートルのところにあります。
電車では“極楽橋”という駅で下車して、5分間のケーブルカーに乗せてもらい…入山することも可能です。
奥の院、という現在でも、御御大師さまが入定されている神聖な場に行くためには…
約20万基の墓の中を徒歩で歩いていかなくてはなりません。
多くの寺院が建立され、碧多い山の中にある…静かな静かな場です。。。

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極楽橋という…駅名。。。
20万基という圧倒されてしまうほどの…規模の墓。。。
ディズニーランド!という場から活動を開始した団体が…仏教、宗教、高野山??。。。

当初は
大住力の底力SOKORIKIメッセージ!~喜風~

公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を 代表大住力が、「大丈夫、ひとりじゃない」「いま、を生きる」「大切なものほど‥目の前にある」をテーマに熱く語ります。 日本には今、約20 万人の子どもたちが病気と闘っています。 そして、その病気と闘っているのは子ども本人だけでなく、親や兄弟姉妹も含め、家族全員なのです。 いま、皆さまにお伝えしたいことがあります。 “家族” って。“いのちの意味” って。

著者イメージ

大住力

東京ディズニーランド等を管理・運営する㈱オリエンタルランドに入社し、約20年間、人材教育、東京ディズニーシー、イクスピアリなどのプロジェクトの立ち上げや運営、マネジメントに携わる。現在は、難病と闘う子どもとその家族への応援を目的とした(非営利組織)公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を を、2010年3月に設立し、代表を務める。 著書 「一生の仕事が見つかるディズニーの教え」(日経BP社) 「もしもディズニーが店長だったら」(日経BP社) 「わたしはいまとてもしあわせです」(ポプラ社)ほか

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