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やってみて、なってみて・・・初めて見える景色
2014-04-18 13:00550pt“講話を聴いて”
本当に題名にあったように、“たいせつなものほど、目の前にある”でした。
聞いていて自分だと私は思いました。
健康で、いま、生かされている自分が、本当に大切だと感じられました。
いま、ある自分が当たり前のように感じていて、疲れている身体にも耳を傾けず、毎日毎日振り回していました。
自分の身体にたくさん負担をかけ、自分で自分を痛めつけていました。
健康で産まれたから、自分は病気にならない。
外で障害を持っている人を見かけると、自分じゃなくて良かった。
こんなことを思っていました。
いま、考えると自分は他人事のように思い、病気の人やその周りの人の気持ちを、考えようともしてませんでした。
かわいそうと思っても表面で、深く考えたことは一度もありませんでした。
自分の子が産まれた時も、一番最初に気になったのが、障害を持っているか持ってないか -
日野原重明先生
2014-04-08 14:30550pt
先日、日野原重明先生のオフィスへ伺ってまいりました。
現在進行中のドキュメンタリー映画“バースデー・プレゼント(仮称)”の撮影もあって、お伺いしました。
今回は、難病といま、も向き合っている小林ファミリー&志藤ファミリー(ママと)一緒でした。両パパは平日ということもあって同席できませんでしたが、ママも忙しい中、協力してくださいました。
日野原先生は、今年、102歳です。年始に椅子に足を引っかけ、転んでしまいまして、額を何針も縫うという事故もありました。
それでも海外でのお仕事も穴を空けることなく続けられ、当日も大変お忙しいなか、時間を創ってくださいました。
“いやいや、よく皆さん、来てくださいました~。ありがとう~!”
とても明るく迎えてくださいました。
8歳と12歳の子どもたちもママも・・・さすがに102歳の日野原先生の前では緊張し
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