やっと春が来たのですかね？

本当に寒い冬、大変な季節の今年の冬だったように覚えています。

それでも・・・冬は終わり、そろそろ春の訪れ？と感じるこの頃です。。。

 

東北大震災から3年が経ちました。

あの午後2時から3年の月日が経ちました。

 

Hope&Wish団体の立ち上げ（2010年3月15日）から、ちょうど4年が経ちました。

フロリダのギブ・キッズ・ザ・ワールド近くにあるモーテルから日本のオフィスに電話して、設立申請に取り掛かるように、お願いしたことを、今でもよく覚えています。

あれから4年が経ちました。

 

春は・・・出逢いに、別れ・・・合格、不合格・・・その中でも満足納得、不満足だけどGO、足踏み、など様々です。

寒く暗い冬が終わり、少しづつ色づく春の陽光にもかかわらず、悶悶としている人も多いと思います。

 

私は大学受

先日、全国に計9か所ある女子専用少年院のひとつ、榛名女子学園へ伺ってまりました。この言葉は、その園内の廊下に飾ってあったプレートに書かれていた言葉です。その廊下はあくまでも園内で生活する服役者が行き来する廊下ではなく、面会の人や、私どものような外部からの人が立寄る際に、通る廊下に掲げられていました。

 

この活動は、昨年から実施している女子専用刑務所（全9か所）および少年院に、難病と向き合う子どもとその家族から教えてもらった大切なことを伝える講演活動の一環として、永続的に行っていくものです。

一見一考すると、難病と日々、向き合う家族と、犯罪を犯した刑務所や少年院で学び治しをしている服役者とは、全く関係がないと想うかもしれませんが、実は大きく、太い幹では繋がっている部分があると想うから、願うから行っています。

それは「いま、を生きる」ということです。

 

私はこの