2010年7月に、初めてのウィッシュ・バケーションの試運転を開始し、9月に正式の運営を始めてから、4年が過ぎた。

これまでに100の家族をお迎え、出逢い、100通りの人生を教えて頂き、100以上の学びを家族から、この活動にかかわった皆で学んだ。

先日、このウィッシュ・バケーションの運営でボランティア（自志）でご協力頂いた方々に声を掛けさせていただき、まさに簡易な感謝パーティーを東京で開かせて頂いた。本来、関西でも開催しなくてはならないのだが、東京のみであった。

本当に4年も過ぎて、遅く遅く、またより多く多くの方々に感謝せねばならないのだが、先日、50名ほどで行うことができた。第一優先とは、頭で判っていても、なかなか開催できずにいた。しかし、なにより“感謝”の一言である。本当にささやかだったが、“感謝”の一言であった。

 

以前、私がまだ、組織人（会社員）だった頃、あ

ドキュメンタリー映画の撮影…結構、佳境に入ってきました。

このスケジュールで行くと、年明け1月一杯の撮影で終わりとし、2月からは編集作業というものに入っていくそうです。先日、制作チームの方々と話し合い、大まかなストーリー構成を話し合い、徐々にその全貌が見えてきました。

今回、ドキュメンタリー映画の制作に際して、4名のプロの方々にご協力頂いております。

お一人はドキュメンタリー映画のプロフェッショナル。。。これまで何本もドキュメンタリー映画をご自身でも制作してきて、今回もプロデューサーとして参画して下さり、随時、的確なご指導を下さっています。経験のある方からの指導、指示は、本当に説得力があります。私は映画制作についても、全くの素人の世界なので、プロの視点というものは、本当に勉強になります。

そしてもう一人は、アシスタント・ディレクター。女性の方で、ご自身に障碍をおもちのお