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ドアに取り付けて、開閉を音で知らせるドアチャイム。最近ではデザイン性の高いものも多く登場していて、さまざまなテイストのインテリアに合わせることができるようです。
姉妹サイト「MYLOHAS」では、こんなユニークなドアチャイムが紹介されていました。
北欧デザインのようなシンプルで美しいドアチャイムですが、このベル部分の形、どこかで見たことがあるような......? と思った方もいるのではないでしょうか。そうです、仏壇で「チリンチリーン」と鳴らす、あの「おりん」なんです。おりん独特の鐘の響きに「癒される」と、好評なのだとか。
こちらは、昭和49(1974)年に通産省より日本初の伝統的工芸品指定を受けた"高岡銅器"で作られた、「久乗おりん」の「どありん」シリーズ。花や鳥などがキュートな「どありん 遊 (ゆう)」は各9450 円です。
他にもよりミニマムなデザインの「どありん 墨(すみ)」「燻(いぶし)」(各7350 円)や「どありん 素(もと)」 (6300円)......
おりんをひっくり返したようなデザインの「どありん 響 (ひびき)」「朧銀(おぼろぎん)」「光彩(こうさい)」(各9975円)などもあります。
仕事から疲れて帰ってきて自宅のドアを開けたときに、落ち着いたおりんの響きが聞こえたら、ホッとして癒されるかもしれませんね。
実際にその響きを聞いてみたい場合は、新宿パークタワー内にあるショールーム「monova」でお試しできるとのこと。詳細は姉妹サイト「MYLOHAS」からどうぞ。
[MYLOHAS]
(文/編集部・吉川)
RSSブログ情報:http://www.cafeglobe.com/2013/07/031569doorchime_orin.html