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佐藤悦子さん登場! 美しくて仕事ができる人の時間の使い方って?【カフェグローブスペシャルイベントレポート】
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佐藤悦子さん登場! 美しくて仕事ができる人の時間の使い方って?【カフェグローブスペシャルイベントレポート】

2013-08-05 11:00
    7月18日、カフェグローブスペシャルイベント「美しく生きる女性の仕事術&美容術」が開催されました。大いに盛り上がったイベントの様子をお届けします!


    ■第1部は、佐藤悦子さんの「美容術と仕事術」


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    第1部はスペシャルゲスト佐藤悦子さんのトークセッション。アートディレクター佐藤可士和さんの公私にわたるパートナーで、ワーキングマザーでもある佐藤さん。多忙な日々をどんな風に過ごしているの?と会場からは質問も多数。参加者が深く頷く金言が次々飛び出しました。


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    ーー仕事の質を保つための工夫や、時短術をお聞かせください。

    「夜は頑張らない。疲れたら10時前に寝て、翌朝たまった仕事を片付けます」


    普段は5時、とくに忙しい時は4時に起きるそう。「疲れている夜は、判断を誤ることも。そんな日は子どもと一緒にベッドに入ることにして、頭がスッキリしている朝の時間を有効に使うように心がけています」

    「クオリティはディテールの集積だと思っています」


    「仕事は全て、細かくて面倒なことの積み重ね。ひとつひとつは小さく見えても積み重ねが質を決定すると思うんです」と佐藤さん。「スピードもクオリティのうちだと思うので、素早い判断を心がけています」とも。日々のきめ細かくスピーディーな対応が、信頼関係やプロジェクトの質の向上につながっていくんですね。

    「相手を不安にさせないコミュニケーションが大切」


    メールの返信を早くするのは、相手を不安にさせないためでもあります。すぐにお返事できないときは、まず、いつまでにお返事いたしますと伝えるようにしています。放っておかれては相手は不安になるばかり。不安はいずれ不満につながってしまう。だから早い段階での気遣いが大切」。


    ーー多忙な日々を送りつつ、美しさを保つ方法は?

    「良い化粧品を使ったときに、その効果がしっかり出るような体をつくる」


    良いコスメを選んでも、体のコンディションが悪くてはその効果も出にくいもの。「良い化粧品を使ったときに、その効果がしっかり出るような体にしておくことが必要だと思っています」。しぐさ、姿勢、美しさ......その基本は体の軸。日々の食事にも気をつけつつ、週2回はパーソナルトレーナーについてトレーニングを受け、体幹を鍛えているそうです。

    「外見は一番外側の中身。重要なのは"内面の充実"」


    「あの人は面白い、あの人にまた会いたいと思われるような内面の充実が、外見の美しさに表れると思っています」。装いも一番外側の中身だから、自分らしいおしゃれが大切、ということですね。大人の女性の美しさとはどんなものだと思いますか?という問いには「存在そのものが美しい人。やはり大切なのは内面が充実していることですね」


    ーー佐藤さんの笑顔と気さくなお話しぶりに、会場も笑みが絶えず和やかな雰囲気でした。


    第2部「ObagiC」のパワーに迫る体験イベントがスタート!


    第2部は美容液「ObagiC」の体験イベント。最初にロート製薬株式会社「Obagi」ブランドリーダーの藤澤香織さんより、ブランドの成り立ちについてうかがいました。


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    ■皮膚科学者オバジ氏の「肌再生理論」を元に誕生した「Obagi」ブランド


    『Obagi』は、アメリカの皮膚科学の第一人者オバジ氏の『肌再生理論』をもとにアメリカで開発されたスキンケアブランドです。2001年にはロート製薬からJapanラインが誕生しました。肌を美しくするためには肌そのものの活性化が必要というコンセプトのもと、日本人の肌に合わせた処方でつくられています」(藤澤さん)。


    「Obagi」といえば、カフェグローブ世代にはすでにおなじみの人気ブランド。代表的なアイテム「ObagiC」はすでに約550万本(*)も世に送り出されている超ヒット美容液なのだとか!
    (*)2001年6月からの累計出荷実績(ロート製薬調べ)


    ■目指すは「全体ブライトニング(*1)」。ビタミンCのパワーを知る実験も!
    (*1)潤いを与え透明感を引き出すケア


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    続いて「Obagi」アドバイザーの山田樹里さんが登場! 「ObagiC」のメイン成分であるビタミンC(アスコルビン酸:整肌保湿成分)について、クイズや実験を交えたレクチャーを楽しく、興味深くうかがいました! 



    参加して下さった、
    読者エディターのみなさんも、ブログを続々アップして下さっています。山田智津さんは、オドロキの実験の模様を小林聖子さんはイベント全体を丁寧にレポート。座談会メンバーで、モニター体験をしてくださった、荻原祐子さん福田浩子さん中島久仁子さん勝浦真樹子さんのブログではモニター体験の実感も。



    ■40代にはビタミンCが必要!その理由は


    意外だったのは、ブライトニングは透明感を与えるケアだけではないということ。「現在、ブライトニングは透明感を与えるだけではなく、ザラつき、きめの乱れ、毛穴(*2)を整えて、肌全体をスムーズで滑らかに整え、肌全体の透明感を引き出すことを目指す『全体ブライトニング』を指します」との説明が。
    (*2)潤いを与え、毛穴の目立ちにくい滑らかな肌へ。


    「10~30代は皮脂の分泌が多いので、鼻の周りの角栓がつまってザラつきがちですが、40代になるとコラーゲンが減少するので肌がたるみ、主に頬に見られる涙型の毛穴が気になり始めます。ビタミンCは、コラーゲンを作るために必要な美容成分のひとつなのです」と山田さん。「人間は体内でビタミンCを作ることができません。だから、食事や化粧品で補う必要があるのですね」。


    ビタミンCについて知識を得た後は「ObagiC」のパワーを知る実験を各テーブルで。「ObagiC」を使った実験に「わー!」「すごい!」と歓声が上がりました!


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    ■モニター体験した読者エディターからは「肌の透明感が出たねと言われます」と嬉しい報告


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    イベント後半、モニター体験した読者エディターが肌の変化を報告する一コマも。「ニキビ跡が気にならなくなった気がします。コンシーラーが必要なくなりました」荻原祐子さん)、「肌トーンがよくなったと言われます」中島久仁子さん)、「乾燥や毛穴の目立ちが気にならなくなってきました」福田浩子さん)、「大人ニキビが気にならなくなったように感じています」勝浦真樹子さん)とモニター4人のそれぞれのコメントに、参加者のみなさんも熱心に聞き入っていた様子。


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    日々の工夫と機能的なスキンケアアイテムがあれば「いつもキレイ」と「仕事がデキる」は両立可能! そんな前向きな気持ちになれるイベントでした。内面にも外見にもバランスよく手をかけたいもの。真に「美しい人」を目指したいですね。


    「ObagiC」について詳しくはこちら≫


    (撮影/斉藤泉、取材・文/編集部)

    RSSブログ情報:http://www.cafeglobe.com/2013/08/031566obagi_c_eventreport.html
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