-
中国では不動産市場の低迷で経済が減速。物価上昇の勢いが弱くデフレ圧力が継続。今年の経済成長率目標の「5・0%前後」
コメ5 孫崎享のつぶやき 2ヶ月前
A-1「中国、追加利下げ 預金準備率も 相次ぐ金融緩和策で景気下支え」(産経)中国人民銀行(中央銀行)の潘功勝総裁は24日、北京で記者会見し、金融機関に資金提供する際の7日物の短期金利を0・2%引き下げ1・5%とする方針を発表した。人民銀は7日物金利を主要政策金利として重視している。利下げは7月にも行った。...
-
米連邦準備理事会(FRB)は金利を0.5ポイント引き下げ、インフレ抑制よりも、失業率4%超え→経済不況を懸念。当局はさら
コメ4 孫崎享のつぶやき 2ヶ月前
FRBの、より攻撃的な決定は、当局者がインフレ急騰に追いつくために全力を尽くした後、FRBの政策の大きな転換点となる。米連邦準備理事会(FRB)は金利を0.5ポイント引き下げ、危険なほどの高インフレ時代に幕を下ろし、家計と企業の両方に救済をもたらす可能性のある中央銀行の大きな転換を示した。FRBの2日間の政策会...
-
ドル34年ぶり155円台、介入警戒感極まる(ロイター)「日本の当局者は必要に応じて市場に参入すると述べた 円は今年、G
コメ13 孫崎享のつぶやき 7ヶ月前
A-1ドル34年ぶり155円台、介入警戒感極まる 日銀の出方焦点に[東京 24日 ロイター] - 日本時間24日午後9時過ぎ、外為市場でドルが155円台へ一時上昇し、1990年6月以来34年ぶりの高値を更新した。上昇は瞬間的ですぐに154円台へ反落したが、重要な節目と位置付けられていた155円台を上抜けたこ...
-
市場潮流
コメ0 億の近道 チャンネル版 35ヶ月前
今週(12月20~23日)の東京株式市場は、日経平均株価が週間で236円91銭上昇し(率にして0.83%の上昇)、2万8782円59銭で取引を終えました。3週連続の上昇です。 週初の20日(月)は日経平均株価が前週末比607円安と大幅安でスタートしました。前週末の米国株の下落が嫌気されたことに...
-
慌てずに
コメ0 億の近道 チャンネル版 52ヶ月前
今年春の急落から4か月が過ぎました。早いですね。 米国ナスダック株式市場は、今年2月の高値9,838を付けてから3月23日の安値6,631まで約32.6%下落し、その後、7月21日の高値10,839まで約60%以上も値上がりました。 同指数は2018年の秋から年末まで崩れた際の安値が6,192...
-
大魔神のアンテナ 強気派が増加
コメ0 億の近道 チャンネル版 53ヶ月前
実体経済を無視して上昇している株式市場だが、強気派が増えているようです。 米国市場を始め、東京市場においてもV字型回復への期待が高く、株価はここ2,3カ月で急上昇し、やっと高値警戒感も出始めたようです。しかし、米国のナスダック市場は、最高値を更新して多少下げたものの、ダウ平均やS&P500とは...
-
コロナ騒ぎ
コメ0 億の近道 チャンネル版 57ヶ月前
金融市場はファンド同士の空中戦にとどまらず、先週後半からは(素人)機関投資家のストップロスなども巻き込み、捉えようのない博打場になっています。 運用に重きを置いた中小金融機関の今期決算は惨憺たるものになりそうです。 3月3日に米国FRBがFF金利の誘導目標を0.5%ほど緊急利下げして、10年物...
-
株玉増刊号 老後資産1億円達成への相場道#7
コメ0 億の近道 チャンネル版 57ヶ月前
~コロナ・ショックの次に起こること~ WHOから新型コロナウイルス騒ぎについてパンデミックの恐れがあるとの警告が出されました。 各国の政府・金融当局ともに市場不安定の動きを鎮めるために、なりふり構ってられない経済対策、金融政策を打ち出す必要性に迫られています。 米FRBは3月中旬に予定されていた...
-
市場潮流
コメ0 億の近道 チャンネル版 57ヶ月前
今週(3月2~6日)の東京株式市場は、日経平均株価が週間で393円21銭下落し(率にして1.9%の下落)、2万749円75銭で取引を終えました。4週連続の下落です。 週初の2日(月)は、国際金融資本市場の動揺を受けた米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測の浮上、日銀の黒田総裁の「潤沢な資金供給...
-
休むも相場
コメ0 億の近道 チャンネル版 58ヶ月前
3週間ぶりですが、この間だけでマーケットの雰囲気は大きく変わりました。 先週からの変調は中国での新型肺炎の拡大が主な理由ですが、識者によって影響度合いへの見方は様々なものの、私見では、まずは伸び切っていたマーケットの調整と受け止めています。 今月初旬~中旬頃は強気の意見が増えるなど随分と楽観的...
-
良いお年を
コメ0 億の近道 チャンネル版 59ヶ月前
間もなく2019年(令和元年)も終わります。 今年も拙い文章にお付き合いいただき、ありがとうございました。 街コンの名前通り、庶民目線で金融商品や投資環境について(愚痴も含めて、笑)思い付いたことを書いてきましたが、今年の特徴としては、世界的な金利の低下傾向が顕著に見られた年だったと思います。...
-
市場潮流
コメ0 億の近道 チャンネル版 61ヶ月前
今週(10月28日~11月1日)の東京株式市場は、日経平均株価が週間で50円96銭上昇し(率にして0.2%の上昇)、2万2850円77銭で取引を終えました。4週連続の上昇です。 米中協議の進展期待や米国の主要企業の好決算などを背景に、前週からの好地合いが継続し、日経平均株価は28日(月)、29...
-
為替市場動向~FOMC、年内利下げは10月で終了?~
コメ0 億の近道 チャンネル版 61ヶ月前
10月も最終週になり、今週のトピックは、米国の利下げ実施が予想されるFOMC、そして、その結果に続いて翌日行われるのがBOJ会合です。一部ではマイナス金利の深堀りを予想する向きもあるものの、現状維持が過半数という調査結果(ブルームバーグ)。もしも、少数予想の金利深堀りが出たとしたら、多少のイン...
-
小飼弾の論弾 #130 「世界中が燃えた夏と、記録を軽視する「日本仕草」」
コメ0 404 SPAM Not Found 63ヶ月前
「利害関係のない人たちが溜飲を下げる」ための輸出規制/利下げの影響、変わらない金余りと貧困/国内テロが増えるアメリカ、天安門の再現はできない中国/タフな世界にとても耐えられなかった郵政の「かんぽ生命」問題/記録の軽視という「日本仕草」/7iDへの対処法とセブン&アイホールディングスの「最大の敵」/最...
-
為替市場動向~米利下げ期待拡大でもドル高?~
コメ0 億の近道 チャンネル版 63ヶ月前
レーバーデーの祝日(9月第一月曜日)を機に、米国は夏休み明けムードになり、マーケットの流れも変わることが多いとされていますが、9月3日のニューヨーク市場はISM製造業指数の50割れを材料に下げて、祝日明けの商いを終わりました。 8月は、米中貿易問題の両国のせめぎ合い(予期不可能な突発的発言や行...
-
投資環境の足枷
コメ0 億の近道 チャンネル版 63ヶ月前
無茶な暑さも過ぎ、秋の気配が漂ってきました。 さて、間抜け大統領は自身の失策をFRBへの責任転換で乗り切ろうとしているようですが、(国際)政治や金融政策の世界は民間業者間のディール(はったり)だけで解決するような単純なものではありません。 米国株式市場からは「トランプ大統領が株価を維持させる」...
-
為替市場動向~更なる利下げ催促? 債券バブル?~
コメ0 億の近道 チャンネル版 64ヶ月前
先週、米国債マーケットでは、長期、超長期を中心に利回りが大きく下がり、リセッションの前触れとされてきた2年~10年金利差逆転現象がついに起き、超長期の30年債は過去最低水準の1.97%台という2%割れを更新しました。 下がり続けてきた債券利回りが、さらに下がったのは、中国の経済指標が悪かったの...
-
市場潮流
コメ0 億の近道 チャンネル版 64ヶ月前
今週(8月13~16日)の東京株式市場は、日経平均株価が週間で266円01銭下落し(率にして1.3%の下落)、2万418円81銭で取引を終えました。3週連続の下落です。 今週は4日間の立会でしたが、米中対立の動向、世界景気の減速などを受けて、上昇と下落を1日ごとに繰り返す展開となりました。 週...
-
為替市場動向~魔の8月と利下げの夏~
コメ0 億の近道 チャンネル版 64ヶ月前
8月は、バカンスシーズンで閑散などではなく、びっくりの”事件”も多い、「魔の8月」と言われ、ネガティブなサプライズに伴ったショッキング相場が過去に多く起こっています。 外国人投資家が、日本株を9年連続で8月に大きく売り越しているのは需給関係や決算を意識してもあるでしょう。しかし、そればかりでなく...
-
週刊金融日記 第380号 来たるべき東京五輪に備え外国から来ていただく方々をおもてなす準備、FRB利下げも米国株は週間で
コメ0 藤沢数希「週刊金融日記」 64ヶ月前
// 週刊金融日記// 2019年8月5日 第380号// 来たるべき東京五輪に備え外国から来ていただく方々をおもてなす準備// FRB利下げも米国株は週間で今年最大の下げ// 第131号~第140号の中でいまでもオススメのお店// 日中友好と栄光の架橋// 他 こんにちは。藤沢数希です。 予想していた通り、日本は一気にめちゃくちゃ暑...
-
夏の後半戦
コメ0 億の近道 チャンネル版 64ヶ月前
先月の中旬頃は「中々梅雨が明けない。暑くならない」とぼやいていましたが、梅雨が明けたら、あっという間に残暑の季節になりました。長い梅雨でした。 先月末のFRBによる利下げも0.25%と言う妥当な水準で収まり、金融市場から見るには中途半端だったためか?景気動向への不安があるためか?・・・株式市場...
-
市場潮流
コメ0 億の近道 チャンネル版 64ヶ月前
今週は、いつもより早いタイミングで執筆しています。 今週(7月22~26日)の東京株式市場は、半導体メモリー市況の底入れや米中の関係改善への期待などを背景とする米株高を好感し、半導体関連や電気機器、機械などの景気敏感株を中心に堅調に推移しています。 国内主要企業の19年度4~6月期の決算発表は...
-
為替市場動向~利下げの夏~
コメ0 億の近道 チャンネル版 65ヶ月前
米国の利下げを材料にしたリスク選好相場の流れは、先週一時的に、米国の住宅関連の数字の悪化を理由に、一時大きく売られる場面もありましたが、米中貿易協議再開というニュースも手伝い、直ぐに戻ってきました。 相場の大きな材料になっている7月のFOMC(30日~31日開催)での利下げ決定は、ほぼ確定とみ...
-
市場潮流
コメ0 億の近道 チャンネル版 65ヶ月前
今週(7月8~12日)の東京株式市場は、日経平均株価が週間で60円48銭下落し、2万1685円90銭で取引を終えました。6週ぶりの下落です。 前週末5日(金)に発表された米国の6月の雇用統計が5カ月ぶりの水準に改善し、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ判断への影響が懸念され、米国株が下落。8日...
-
為替市場動向~パウエル証言待ち~
コメ0 億の近道 チャンネル版 65ヶ月前
先週、米中協議再開を好感して動いた市場も、今週に入ってからは、様子見気分が支配する展開。先週発表された米雇用統計の数字が予想以上だったための利下げ期待の後退もあり、ここは10日と11日のパウエルFRB議長の現在の金融政策に関する議会証言を待ちたいところでしょう。 これまでの米国の株式市場を支え...
-
市場潮流
コメ0 億の近道 チャンネル版 65ヶ月前
今週(7月1~5日)の東京株式市場は、日経平均株価が週間で470円46銭上昇し、2万1746円38銭で取引を終えました。5週連続の上昇です。 前週末29日(土)に大阪で行われた米中首脳会談は貿易協議の再開と米国の中国製品に対する制裁関税の先送りで合意。中国の通信機器大手華為技術(ファーウェイ)...
-
今後の投資戦略?
コメ0 億の近道 チャンネル版 66ヶ月前
ユーロ市場の景気悪化懸念が広がっています。 先日は国内の欧州系メーカーで働く知り合いが下記のように言っていました。「確かに欧州の景気が悪いらしく、本社がかなりのリストラを進めている」「それほど悪くない米国や日本法人でも、間も無く大がかりのリストラがありそうだとの話が出てきている」 たださえテロ...
-
為替市場動向~G20待ち?動きづらい~
コメ0 億の近道 チャンネル版 66ヶ月前
週末、月末、四半期末、海外ベースでは半期末が重なり、節目ならではの取引も多かったと見られます。さらには、今週末のG20開催、特に米中首脳の会談の行方が注目されるところから、今週は動きづらい感があります。 先週注目を集めた米国の金融政策決定のための6月FOMC。 すでに市場では、年内の利下げ確率...
-
市場潮流
コメ0 億の近道 チャンネル版 66ヶ月前
今週(6月17~21日)の東京株式市場は、日経平均株価が週間で141円75銭上昇し(率にして0.7%の上昇)、2万1258円64銭で取引を終えました。3週連続の上昇です。 米連邦準備理事会(FRB)や欧州中央銀行(ECB)が金融緩和に積極的なスタンスを示したことや、28日(金)から大阪で始まる...
-
為替市場動向~関税と利下げ~
コメ0 億の近道 チャンネル版 66ヶ月前
米国発の市場ニュースのキーワードTariff(関税)に並ぶのはRate Cut(利下げ)。 米金融当局FRBは、トランプ大統領からのプレッシャーを受け、市場からの利下げ期待に取り囲まれている印象です。 米国債利回りは、中期ゾーンも利下げを織り込む形で下げ、年初は2.4%水準だった2年物利回りは...
-
市場潮流
コメ0 億の近道 チャンネル版 66ヶ月前
今週(6月3~7日)の東京株式市場は、日経平均株価が週間で283円52銭上昇し(率にして1.4%の上昇)、2万884円71銭で取引を終えました。実に、5週ぶりの上昇です。 週前半の3日(月)は、前週末比190円安となり、前週から4日続落となりました。米国と各国の貿易摩擦激化への懸念、円高・ドル...
-
為替市場動向~すべては米中次第?~
コメ0 億の近道 チャンネル版 66ヶ月前
米中貿易問題、EU議会選挙、BREXIT関連のニュースがヘッドラインで目立つ中、長期金利の低下が主要各国で進んでいます。 米国債10年もの利回りは、2.3%を割り込み、直近では2.24%まで低下。これは、2017年10月以降の水準。これは、政策金利の実効レベルである2.4%を下回り、ここだけ見...
-
為替市場動向~Brexitリスクだけではない?世界的な空模様~
コメ0 億の近道 チャンネル版 102ヶ月前
重要なイベントが続く6月。欧米の年半期決算直前でもあります。 そんな中、世界の債券市場では長期金利が下げ、金融市場ではリスク回避の動きが主流になっています。ドイツの10年国債もマイナス利回りになり、日本国債もマイナス幅を広げていて、マイナス金利は見慣れてきたものの異常さを感じます。 長期金利下...
-
為替市場動向~緩和期待外れた後のドル円相場は?~
コメ0 億の近道 チャンネル版 110ヶ月前
10月後半の市場の注目は、主要国の中央銀行の動きでした。 先陣を切って、10月22日に市場にギフトを送ったのは欧州中銀でした。 ドラギ総裁が、定例理事会後の記者会見で12月の追加緩和を予告。続いて、そ の週末に中国人民銀行が利下げに動き、金融緩和姿勢を明確に示したことから、世界のマーケットは金融...