-
石原莞爾と東條英機:その29(1,830字)
コメ2 ハックルベリーに会いに行く 11ヶ月前
石原莞爾は1918年(29歳のとき)に陸大を卒業する。その後、1920年(31歳)に中国に転出。さらに1923年(34歳)にはドイツに留学している。陸大を優秀な成績で卒業した者は数年ヨーロッパに留学するのが陸軍のならわしとなっていたからだ。この頃の石原は、世界を視察しながら自身の人格と思想とを育んでいた。日蓮主義...
-
アンダーアーマーとThe Rock! 圧倒的なコンビが放つ最新CMを見よ
コメ0 BuzzGang 11ヶ月前
業界を問わず、多くのブランドにとってそのブランドが掲げるコンセプトと距離が近いタレントとタイアップ施策を行うことは効果的であるとされています。スポーツアパレル業界においてはさまざまなプロアスリートとブランドがタッグを組む中、アンダーアーマーは俳優であり元プロレスラーとして知られるドゥウェイン・ジ...
-
「偏見は大事である」小林よしのりライジング Vol.487
コメ177 小林よしのりライジング 11ヶ月前
「偏見はいけない」という言葉は、当たり前の道徳のように使われる。「差別や偏見をなくそう」というように、偏見は「差別」とセットで使われることも多い。「私の独断と偏見ですが」といえば、あえて一般性を無視して、自分の好みだけで話すけれども勘弁してねというエクスキューズになる。 しかし、「偏見」とはそん...
-
第772回 米国覇権凋落の反映、ガザ戦争による認識の変化とドゥーギンの思想、パーカーの2024年予言 その2
コメ0 未来を見る! 『ヤスの備忘録』連動チャンネル 12ヶ月前
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━未来を見る! 『ヤスの備忘録』連動メルマガ~世界の未来を、政治経済のみならずスピリチュアル系など利用可能なあらゆる枠組みを使い占う!~┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…第772回 米国覇権凋落の反映、ガザ戦争による認識の変化とドゥーギンの思想、パーカ...
-
【Mリーグ】先入観の話
コメ2 現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン 12ヶ月前
麻雀は席、牌操作、ABEMAS配牌 etc自分の持っている先入観、自分の主張を肯定する都合のよい情報や出来事ばかりを記憶し先入観を否定する情報や、主張と違った出来事を無視したり、忘れ続けていると全く合理的ではない非常に偏った思想の持ち主になりがちです。…― 木原浩一 (@sonoharasaika) November 9, 2023昨日のポ...
-
庭について:その53(1,761字)
コメ2 ハックルベリーに会いに行く 12ヶ月前
まず、「蓬莱式庭園」と「縮景式庭園」について見ていく。「蓬莱式庭園」というのは、文字通り「蓬莱」を中心に据えた庭のことだ。「蓬莱」とは「蓬莱山」のことで、「不老不死の仙人が住む」とされている。中国の想像上の山のことだ。そして、それを信仰することを「蓬莱神仙思想」という。この思想は、「長寿」を願い...
-
スクエニがWeb3プロジェクト『SYMBIOGENESIS』今冬リリース / NFTキャラが獲得できる「AllowList Entry Campaign」11月2
コメ0 ゲーム実況ブロマガ「ゲキマガ」 12ヶ月前
スクエニ初のNFTコレクティブルアートプロジェクト『SYMBIOGENESIS』にて、NFTキャラクターを購入できる権利を獲得でき、更に無料でNFTキャラクターを手に入れるチャンスがある「AllowList Entry Campaign」が、11月21日11:59まで開催中だ。『SYMBIOGENESIS』とは、スクウェア・エニックス初の全世界向けのNFTコレクテ...
-
スクエニがWeb3プロジェクト『SYMBIOGENESIS』今冬リリース / NFTキャラが獲得できる「AllowList Entry Campaign」11月2
コメ0 ゲーム実況ブロマガ 12ヶ月前
スクエニ初のNFTコレクティブルアートプロジェクト『SYMBIOGENESIS』にて、NFTキャラクターを購入できる権利を獲得でき、更に無料でNFTキャラクターを手に入れるチャンスがある「AllowList Entry Campaign」が、11月21日11:59まで開催中だ。『SYMBIOGENESIS』とは、スクウェア・エニックス初の全世界向けのNFTコレクテ...
-
FFのゲームクリエイターが心を痛める「あのキャラを消すべきとか果ては〇せとか私に送ってくるのはやめてほしい」
コメ0 ゲーム実況ブロマガ 12ヶ月前
名作ゲームとして知られている『探偵 神宮寺三郎』シリーズや『ファイナルファンタジー』シリーズのゲームクリエイター・野島一成さんが、心ないコメントをしている人たちに苦言を呈している。苦言というより「悲しみ」といったほうが適切かもしれない。無慈悲で心ないコメント野島一成さんは自身のX(旧Twitter)にて、...
-
FFのゲームクリエイターが心を痛める「あのキャラを消すべきとか果ては〇せとか私に送ってくるのはやめてほしい」
コメ5 ゲーム実況ブロマガ「ゲキマガ」 12ヶ月前
名作ゲームとして知られている『探偵 神宮寺三郎』シリーズや『ファイナルファンタジー』シリーズのゲームクリエイター・野島一成さんが、心ないコメントをしている人たちに苦言を呈している。苦言というより「悲しみ」といったほうが適切かもしれない。無慈悲で心ないコメント野島一成さんは自身のX(旧Twitter)にて、...
-
ひろゆきさんが「レディースデーは販促戦略だから問題ないと思ってる人」に苦言 / 金儲けなら差別も許される思想なの?
コメ0 【無料】ガジェット通信ブロマガ 13ヶ月前
商業施設などで女性だけが安くなるレディースデー。レストランや食堂で女性だけがオーダーできるレディースセット(男性がオーダーできるケースもある)。女性の皆さんは、そのような優遇サービスを使用したことがあるだろうか。ひろゆきさん「レディースデーってたぶん普通...続きを読?
-
ひろゆきさんが「レディースデーは販促戦略だから問題ないと思ってる人」に苦言 / 金儲けなら差別も許される思想なの?
コメ0 ガジェ通 13ヶ月前
商業施設などで女性だけが安くなるレディースデー。レストランや食堂で女性だけがオーダーできるレディースセット(男性がオーダーできるケースもある)。女性の皆さんは、そのような優遇サービスを使用したことがあるだろうか。ひろゆきさん「レディースデーってたぶん普通...続きを読?
-
第六章 長い二日酔い――一九世紀あるいはロシア(後編)|福嶋亮大
コメ0 PLANETS Mail Magazine 14ヶ月前
本日のメルマガは、批評家・福嶋亮大さんの連載「世界文学のアーキテクチャ」をお届けします。前回に引き続き、19世紀ヨーロッパの社会思想について分析します。「アジアからヨーロッパへ」という単純な図式に収まり切らないアメリカやロシアを、当時の知識人たちはどのように捉えていたのでしょうか。 前編はこちら。福...
-
第六章 長い二日酔い――一九世紀あるいはロシア(前編)|福嶋亮大
コメ0 PLANETS Mail Magazine 14ヶ月前
本日のメルマガは、批評家・福嶋亮大さんの連載「世界文学のアーキテクチャ」をお届けします。今回は19世紀ヨーロッパにおける社会思想について分析します。アメリカ独立戦争やフランス革命の反省から、個人の人権尊重への意識が高まった前半期から、自然科学が優勢となった後半期にかけてどのような思想の変遷があった...
-
石原莞爾と東條英機:その12(1,615字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 15ヶ月前
板垣征四郎は地元の盛岡中学を卒業後、仙台陸軍地方幼年学校に進む。盛岡中学では特待生で、勉強はできた。が、トップになるというのでもなく、普通の優等生だった。仙台陸軍地方幼年学校を無難に終えると、陸軍士官学校に16期生として入る。16期には戦前陸軍の超重要人物となる永田鉄山がおり、彼は岡村寧次、小畑敏四...
-
『現代思想 男性学の現在』(最終回)(再)
コメ0 兵頭新児の女災対策的随想 15ヶ月前
男性学、正式名称「男性憎悪学」はただひたすら男性への憎悪を募らせ、男性の絶滅を図り、その後に地球上へと「神聖モテモテ王国」を建設することを目的とする、正義のガクモンである!!(適当)
-
さまざまなNHLチームのジャージを切り貼りして作られたユニフォームの悲痛な叫び
コメ3 BuzzGang 15ヶ月前
世界最高峰のアイスホッケーリーグNHLは、2023年7月に“いかなる理由があったとしても社会的な活動と密接な関係性のあるデザインのジャージをNHLチームが作ることを禁ずる”と発表し、カナダやアメリカに拠点を置くさまざまな社会団体から注目されました。LGBTQ+の啓蒙活動が活発になるPride Month真っ只中に行われた発表...
-
『現代思想 男性学の現在』(アライ編)(再)
コメ0 兵頭新児の女災対策的随想 15ヶ月前
「男性学」。正式名称「男性殺戮学」とはトランス様の周囲をうろちょろすることでアイデンティティを保ちながら、男性を殺戮する、正義の学問である!(適当)
-
消えゆく紙媒体をデジタル上で読めるようにしたアメリカのNPO
コメ0 BuzzGang 15ヶ月前
時代の変化に伴う価値観の移り変わりは多くの場合人類にとって有益な進歩をもたらしますが、中には一部の思想や表現を一方的に排除してしまう危険性があります。現在アメリカではそのような事態がまさに発生しており、さまざまな州で多くの書籍が発禁処分を受けてしまっています。そのペースはすさまじく、直近1年で2,31...
-
語り処_2023.07.28
コメ0 小沢一郎すべてを語る 16ヶ月前
1. ひとことオピニオン政治改革から30年。新たな政治へ向かおう!自民党の一党支配が続いた「55年体制」の崩壊から今年7月で30年を迎えました。その翌年1994年には、「政権交代可能な議会制民主主義の確立」と「本当の政治主導」を目指した政治改革が本格的にスタートしました。政治改革が謳われた背景は...
-
『現代思想 男性学の現在』(ガイジン編)(再)
コメ0 兵頭新児の女災対策的随想 16ヶ月前
ガイジン「男性学」者とは!?「男性学」、正式名称「男性殺戮学」を修め、男性の殺戮を行う、正義のヒーローである!(適当)
-
『現代思想 男性学の現在』(その1)(再)
コメ0 兵頭新児の女災対策的随想 16ヶ月前
「男性学」者とは!?「男性学」、正式名称「男性殲滅学」を修め、「殺男性許可証」を手にして男性の殺戮を行う、正義のヒーローである!(適当)
-
庭について:その38(1,718字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 16ヶ月前
ハロルド・ペートゥは1899年、45歳のときにアイフォード・マナー・ガーデンを購入する。それから78歳で死ぬまでの34年間、ここに住み、庭を作り続けた。その設計思想のベースには、アーツ・アンド・クラフツ運動がある。つまり醜い工業製品ではなく、美しい工芸作品を用いようというものだ。あるいは、名もなき職人の作...
-
「竹田恒泰スラップ訴訟」小林よしのりライジング Vol.473
コメ109 小林よしのりライジング 16ヶ月前
公論イベントSpecial「愛子さまを皇太子に」開催まで3週間を切った。「男野系子」が参戦するという「SPA!」掲載の広告も大反響で、応募者が殺到して早々に締め切ることになったが、かなり落選者を出さなければならないかもしれない。落選した人、応募を見送った人は、ニコニコ生放送とYouTubeLIVEで行う完全無料生放送...
-
「〈ビル・ゲイツの人口削減計画〉の正体」小林よしのりライジング Vol.471
コメ188 小林よしのりライジング 17ヶ月前
6月11日午後2時から、在宅緩和ケア専門医・萬田緑平氏を迎え、オドレら正気か?LIVE『コロナと陰謀論』を開催、生放送でも配信する。 ゲストにはもうひとり、大阪市立大学名誉教授・井上正康氏を予定していたが、キャンセルした。これまでの公論イベントで、一度依頼したゲストをこちらからキャンセルした前例はな...
-
語り処_2023.06.02
コメ0 小沢一郎すべてを語る 17ヶ月前
1. ひとことオピニオン日本改造は日本の伝統文化と欧米の仕組みの融合で節目だったとしたら、時を経て現在は、歪んでしまった日本の社会構造を改革する大きな節目に来ていると言えます。ここで一番重要なことは、外国ではこうだからと欧米の猿真似をして社会構造を変革いくのではなく、日本の伝統や文化を尊重し、そ...
-
「『サザエさん』を〈伝統的家族〉と思い込むカルトな自称保守」小林よしのりライジング Vol.468
コメ88 小林よしのりライジング 18ヶ月前
こんなことをわざわざ言わなきゃならないのかと思うと情けなくてしょうがないのだが、フィクションと史実・現実は別物である。 もちろん、虚実が入り乱れることもあれば、現実よりも真実が深く描かれることもあり、それがフィクションの魅力でもあるのだが、フィクションと史実・現実は同一ではないということは、当...
-
第一章 世界文学の建築者ゲーテ――翻訳・レディメイド・ホムンクルス(後編)|福嶋亮大
コメ0 PLANETS Mail Magazine 19ヶ月前
本日のメルマガは、批評家・福嶋亮大さんの連載「世界文学のアーキテクチャ」をお届けします。 郵便システムができあがり、書物として「思想」までもが商品として扱われるようになった近代に、文学作品はどのようなかたちでコミュニケーションの対象となったのか、その歴史を振り返ります。福嶋亮大 世界文学のアーキテ...
-
読み人知らず。論考「ウクライナ戦争にどう向き合うか」惨劇には言葉を失う。国そのものが廃墟になり、その出口が見えな
コメ20 孫崎享のつぶやき 19ヶ月前
読み人知らず。論考「ウクライナ戦争にどう向き合うか」今、ウクライナ戦争にどう向き合うかが問われている。その向き合い方によって、日本の進路は真逆なものになるのではないか。■二つの「東のウクライナ」 今日、ウクライナの惨劇には言葉を失う。国そのものが廃墟になり、その出口が見えない。 このウクライナの悲...
-
語り処_2023.04.15
コメ0 小沢一郎すべてを語る 19ヶ月前
1. ひとことオピニオン「来たるべき動乱の時代に備えよ」ロシアーウクライナ戦争を直接的なきっかけとして、世界はまた新しいステージを迎えようとしているが、世界は動乱の予感がする。この背景にあるのは米国の覇権国家としての衰退だ。そして、中国共産党の存在が覇権に動くにしろ、崩壊していくにしろ世界中に大...
-
DE CLINAMEN (逸脱について)|髙木陽之介
コメ0 PLANETS Mail Magazine 19ヶ月前
本日のメルマガは、髙木陽之介さんによる『一四一七年、その一冊がすべてを変えた』評をお届けします。 紀元前の哲学者・ルクレティウスによる『物の本性について』が描いたエピクロスの唯物論と、それがルネサンス期に発見されたことの衝撃を解説します。DE CLINAMEN (逸脱について)|髙木陽之介『一四一七年、その一...