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フォースターニングの『破壊の冬』とは?|THE STANDARD JOURNAL
コメ0 THE STANDARD JOURNAL 53ヶ月前
▼フォースターニングの『破壊の冬』とは?アメリカ通信視聴者のみなさま、こんにちは和田です。毎度言ってますが、現在はフォースターニングでいうと、『破壊の冬』です。約80年周期の中で、約20年ごとの4つの時代にわかれ、春夏秋冬。その最後の冬の20年の真っ只中です。フォースターニングの著者であるニール・...
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『朝鮮戦争の正体』本日発売:第一章 朝鮮戦争はなぜ起こったか 米国・北朝鮮・ソ連・韓国・中国の犯した誤り、第二章
コメ3 孫崎享のつぶやき 53ヶ月前
A: 『朝鮮戦争の正体』:【目次】序章 忘れ去られた戦争第一章 朝鮮戦争はなぜ起こったか 米国・北朝鮮・ソ連・韓国軍・中国の犯した誤り朝鮮戦争勃発時の米軍/キッシンジャーの批判/朝鮮戦争を始めたのは北朝鮮か韓国か/なぜ、米国・北朝鮮・ソ連・中国は読み間違えたのか/一枚岩でない米国/ソ連の動き/中国はなぜ参戦...
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與那覇潤 平成史──ぼくらの昨日の世界 第12回 「近代」の秋:2011-12(前編)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 53ヶ月前
今朝のメルマガは、與那覇潤さんの「平成史──ぼくらの昨日の世界」第12回の前編です。2011年3月11日に発生した東日本大震災と、その翌日に明らかになった福島第一原発事故によって終焉を迎えた「後期戦後」。反原発を旗印に盛り上がったネット連動型の市民運動は「アラブの春」などの世界的な潮流とも呼応し、戦後日本の...
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「単一神話論」構造を持つ「王道」少年漫画としての『タッチ』| 碇本学
コメ0 PLANETS Mail Magazine 53ヶ月前
ライターの碇本学さんが、あだち充を通じて戦後日本の〈成熟〉の問題を掘り下げる連載「ユートピアの終焉――あだち充と戦後日本の青春」。代表作『タッチ』の分析の第3回目は、本作がなぜ世代を越えて読み継がれる普遍的な野球漫画になったのかの構造とその歴史的な意義を、マイケル・ジョーダンの伝記との対比と「単一神...
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『朝鮮戦争の正体』⑤7月発行、戦後日本国憲法で①国会を最高機関、②人権重視、③不戦を決めますが、朝鮮戦争でストップ、
コメ17 孫崎享のつぶやき 54ヶ月前
日本は戦後、1946年11月3日に新憲法の公布、1947年5月3日に施行しました。この憲法は様々な要素を含んでいますが、大きな柱は、①国権の最高機関を国会とする、②国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない、③戦争の放棄をし、「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない」と...
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塗装DIYをやってみた。築40年以上の団地でも、壁を塗るだけでこんなに変わる|Stay Homeのたまもの
コメ0 roomieちゃんねる 54ヶ月前
素人には手が出しづらいイメージのある「DIY」。だけどもともとは「Do It Yourself」(自分でできることは自分でやろう)の意味があることば。第二次大戦後のロンドンで、廃墟に立った元軍人たちが「何でも自分でやろう」を合言葉に、町の再建に取り組んだのがはじまりとされているんだとか。多分本来
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『朝鮮戦争の正体』(7月刊行予定)朝鮮半島は何故38度線で南北に分断されているか。歴史上ここが国境だったことはな
コメ7 孫崎享のつぶやき 54ヶ月前
何故南北は38度線で分断されているか。 今日、朝鮮半島は38度線で分断されている。私達はこれに何の疑問も持たない。 だが、世界史歴史地図をご覧になってみていただきたい。歴史上、朝鮮半島で38度線で国の境界があったことは一度もない。 あるいは日本地図で、東京・神奈川、東京・山梨、山梨・埼玉、山梨・...
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「浅倉南」とはなんだったのか──ラブコメ・ヒロインの転換点としての『タッチ』| 碇本学
コメ0 PLANETS Mail Magazine 54ヶ月前
ライターの碇本学さんが、あだち充を通じて戦後日本の〈成熟〉の問題を掘り下げる連載「ユートピアの終焉――あだち充と戦後日本の青春」。代表作『タッチ』の分析の第2回目は、物語全編で展開されるキャラクタードラマのあらましを辿るとともに、作品の看板とも言えるヒロイン「浅倉南」が果たした革新的な役割について掘...
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戦後から根強く残る伝統的詐欺! 会社経営者をダマす「M資金詐欺」の手口とは?
コメ0 ガジェ通 55ヶ月前
どうも特殊犯罪アナリスト&裏社会ライターの丸野裕行です。「M資金詐欺」という名前、聞いた事はありますか? 有名な詐欺なのですが、この詐欺に騙されて数億、数十億円からの莫大な金額を支払ってしまった経営者は数多くいるのです。この詐欺、本質は一体どんなものなの...続きを読?
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戦後から根強く残る伝統的詐欺! 会社経営者をダマす「M資金詐欺」の手口とは?
コメ0 【無料】ガジェット通信ブロマガ 55ヶ月前
どうも特殊犯罪アナリスト&裏社会ライターの丸野裕行です。「M資金詐欺」という名前、聞いた事はありますか? 有名な詐欺なのですが、この詐欺に騙されて数億、数十億円からの莫大な金額を支払ってしまった経営者は数多くいるのです。この詐欺、本質は一体どんなものなの...続きを読?
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歴史的。4月の米雇用統計、失業率は14.7%(実態は約20%)と戦後最悪。非農業部門の就業者数は2050万人減、
コメ31 孫崎享のつぶやき 55ヶ月前
A-1 事実関係1米失業、戦後最悪の14% 雇用は2050万人減―新型コロナで不況深刻・4月(時事)米労働省が8日発表した4月の雇用統計(季節調整済み)によると、失業率は14.7%と戦後最悪となった。景気動向を反映する非農業部門の就業者数は2050万人減り、1939年の集計開始以来で最大の落ち込みと...
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『タッチ』はなにからのバトンを受け取ったのか?|碇本学
コメ1 PLANETS Mail Magazine 55ヶ月前
ライターの碇本学さんが、あだち充を通じて戦後日本の〈成熟〉の問題を掘り下げる連載「ユートピアの終焉――あだち充と戦後日本の青春」。今回から、いよいよあだち充を国民的漫画家に押し上げた代表作『タッチ』の分析に入ります。漫画史に衝撃を与えた「上杉和也の死」をめぐる編集サイドの葛藤、そしてその背景にある...
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血と暴力の系譜。日本のバイオレンスフィクションを語る。
コメ0 弱いなら弱いままで。 55ヶ月前
Amazonでニコニコ生放送用のカメラを購入したのですが、なかなか届かない……。もし届いたらこのチャンネルでゲーム実況など始めようと思います。 一応、チャンネルユーザーにはニコ生を時間無制限で配信できる権限があるのです。いままでほとんど使っていなかったけれど、どうせだから使おうかなと。 最初のプレイは...
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與那覇潤 平成史──ぼくらの昨日の世界 第11回 遅すぎた祝祭:2009-10(後編)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 56ヶ月前
今朝のメルマガは、與那覇潤さんの「平成史──ぼくらの昨日の世界」の第11回の後編をお送りします。政権交代以降、鳩山民主党政権が様々な幻滅を振りまく一方で、地方では橋下徹らのタレント首長がSNS環境を背景に「躁的」なムーブメントを引き起こします。2010年に政権を継いだ菅直人首相の誕生は、「後期戦後」の社会課...
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最近読んだ本
コメ0 ごまめの歯ぎしり メールマガジン 応援版 (ニコニコ) 56ヶ月前
防衛大臣を拝命して、本棚にたまっていた本を何冊か読みました。 「風鳴り止まず 真珠湾編」 源田実著 旧海軍の第一航空艦隊参謀として、真珠湾をはじめ様々な作戦に参加し、戦後、防衛庁に入り、航空幕僚長を務め、参議院議員を四期務めた著者が、真珠湾に備えた準備について書いた本です。 これを読むと、日米...
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【ドンキホーテコラム】ホールが休めないわけ 2020/4/16(木)
コメ0 パチランブログ 56ヶ月前
街頭でホールの常連さんと会うと“センセイ、つまんないねぇ”と外出自粛とホールの休業で、パチンコを打てないことをこぼしていました。 パチランの読者の皆さんも言いたい事は山ほどあると思いますので、ドシドシご意見をお聞かせ下さい。 ある意味不況に強いと言われているパチンコ&パチスロ業界も戦後最大のピン...
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アッシュ・リンクスは、それでも生き延びるべきだった『海街diary』宇野常寛コレクション vol.17【毎週月曜配信】
コメ0 PLANETS Mail Magazine 56ヶ月前
今朝のメルマガは、『宇野常寛コレクション』をお届けします。今回取り上げるのは、漫画『海街diary』です。戦後日本的な「成熟と喪失」の問題を正しく引き受けた作家・吉田秋生。鎌倉を舞台にした本作では、初期作のような「成熟と喪失」をめぐる葛藤は昇華され、いかに「老いと死」に向き合うかが静謐な筆致で描かれま...
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あたらしい駅のかたちについて、彼は想像することもできない『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』宇野常寛コレ
コメ0 PLANETS Mail Magazine 56ヶ月前
今朝のメルマガは、『宇野常寛コレクション』をお届けします。今回取り上げるのは、『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』です。ビッグ・ブラザーならぬ「リトル・ピープル」のモチーフで現代的な〈悪〉の問題を描きかけた前作『1Q84』に続き、大ベストセラーとなった本作。はたしてそこに、自らの問いに応え...
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碇本学 ユートピアの終焉――あだち充と戦後日本社会の青春 第11回 「恋人としての妹」の発見(後編)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 56ヶ月前
ライターの碇本学さんが、あだち充を通じて戦後日本の〈成熟〉の問題を掘り下げる連載「ユートピアの終焉――あだち充と戦後日本の青春」。『みゆき』の結末で描かれた日常からの旅立ち。それは高橋留美子的なユートピアからの離脱を意味していました。心地よいラブコメの世界にあえて切断線を引こうとするあだちの志向は...
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いま爆弾を、花火に変える方法は――『So long !』 宇野常寛コレクション vol.12【毎週月曜配信】
コメ0 PLANETS Mail Magazine 57ヶ月前
今朝のメルマガは、『宇野常寛コレクション』をお届けします。今回は2013年に発売されたAKB48の30枚目のシングル『So long !』を取り上げます。新潟県長岡市を舞台に映画監督・大林宣彦が手掛けるMVが制作された本作。被災地と観光地、戦争と戦後のイメージがバラバラのまま刻み込まれた映像は、21世紀における「映画」...
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もはやサブカルチャーは「本音」を描く場所ではなくなった――『バケモノの子』に見る戦後アニメ文化の落日(宇野常寛×中
コメ0 PLANETS Mail Magazine 57ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは『バケモノの子』をめぐる宇野常寛と中川大地の対談をお届けします。『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』などでヒットを飛ばし、ポストジブリの最右翼と目される細田守監督とスタジオ地図。その期待作であったはずの本作が逆説的に示してしまった戦後アニメ文化の限界とは? 初出...
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「学級民主主義をやめて合体ロボ主義へ」小林よしのりライジング Vol.346
コメ86 小林よしのりライジング 58ヶ月前
『ゴー宣』のファンだという人や、単行本も全部買い揃えているという人が、必ずしも本当にその内容を理解しているとは限らない。 理解できないままファンになっている人は、何かのきっかけでアンチに転じる危険性が高いから、要注意である。 最近「ゴー宣道場」の門下生を辞めていったり、そこからアンチになったりし...
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Vやねん西ドイツ
コメ56 ブロマガの主役は我々だ! 58ヶ月前
お久しぶりぐるなんたらです。また戦後ドイツ話。ということで、冷戦期のドイツの大地と人民は「核兵器打ち込んでオッケーなバトルフィールド」として重宝されました。ドイツにもヨーロッパのみんなから期待される「役割」ができたのです!よかったよかった・・・。といっても、冷静に考えたら「二度も世界大戦ぶちかま...
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〈光の巨人〉は復活するかーー『ULTRAMAN』清水栄一+下口智裕 宇野常寛コレクション vol.7 【毎週月曜配信】
コメ0 PLANETS Mail Magazine 58ヶ月前
今朝のメルマガは、『宇野常寛コレクション』をお届けします。今回取り上げるのは、清水栄一+下口智裕のコンビが手掛ける『ULTRAMAN』です。戦後日本への批評性を内包した巨大ロボットや巨大怪獣のシリーズ作品が、時代の変化により転換点を迎える中で、本作が試みる「巨大なもの」に対する想像力の回復、その更新の可...
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碇本学 ユートピアの終焉――あだち充と戦後日本社会の青春 第11回 「恋人としての妹」の発見(前編)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 59ヶ月前
ライターの碇本学さんが、あだち充を通じて戦後日本の〈成熟〉の問題を掘り下げる連載「ユートピアの終焉――あだち充と戦後日本の青春」。今回は、あだち充を一躍スターダムに押し上げた大ヒット作『みゆき』を取り上げます。今日のサブカルチャーに氾濫する「妹もの」の元祖ともいえる本作は、『ナイン』『陽あたり良好...
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『この世界の片隅に』――『シン・ゴジラ』と対にして語るべき”日本の戦後”のプロローグ(中川大地×宇野常寛)(PLANETSア
コメ0 PLANETS Mail Magazine 59ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは2016年の映画『この世界の片隅に』をめぐる宇野常寛と中川大地の対談です。戦時下の一人の女性の視点を通して個人と世界の対峙を描き、大好評を博した本作。しかし、その出来の良さゆえに逆説的に明らかになった「戦後日本的メンタリティの限界」とは?(構成:須賀原みち/初出:「サイゾー...
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2020年代は越境の時代になる(1,677字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 59ヶ月前
日本で近代が始まったのは、明治維新が大きなきっかけだった。これによって西洋文化が流れ込んできたのだが、それは「国民国家」という政体の始まりでもあった。我々が「日本人」というものを強く意識するようになったのは、この明治維新以降だ。それ以来150年間、その概念の枠組みの中で生きてきた。 国民国家は、他の...
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碇本学 ユートピアの終焉――あだち充と戦後日本社会の青春 第10回 ラブコメの原型としての『陽あたり良好!』(後編)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 59ヶ月前
ライターの碇本学さんが、あだち充を通じて戦後日本の〈成熟〉の問題を掘り下げる連載「ユートピアの終焉――あだち充と戦後日本の青春」。『陽あたり良好!』の第二部で、あだち節ともいえる独自の作風を確立したあだち充。その背景にあるのは、日活ロマンポルノ、ジャズといった70年代サブカルチャーから得た、即興性と...
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戦後の歴史:占領軍(GHQ)の中の暗闘。終戦米国は日本を①民主化、②戦争しない国にすることにまい進。だが冷戦表面化し
コメ18 孫崎享のつぶやき 60ヶ月前
『月刊日本一月号』、進藤栄一著:「天皇メッセージ」が決定づけた沖縄支配・GHQ内部では,ケーディスらのニューディーラーが大半を占める民生局(GS, Government Section、「民生」という訳は多分不適、「政府部局」でしょう)の政策に対して、保守派のウィロビー率いる参謀部(G2)が抵抗していました。ただし、GHQの...
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宇野常寛 いま・ここに・潜る~宮藤官九郎、再生のシナリオ(PLANETSアーカイブス)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 60ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、2013年のNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』についての宇野常寛の論考です。宮藤官九郎の「地元」「サブカルチャー」という主題は、NHKの朝ドラが描いてきた伝統的な社会像をいかに刷新したのか。日本の戦後史を射程に収めた本作の「家族」再生の目論見を読み解きます。(初出:「調査情...
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田中良紹:中曽根康弘と田中角栄―その裏面史
コメ0 THE JOURNAL 60ヶ月前
中曽根康弘元総理が101歳で亡くなられた。1947年に衆議院選挙で初当選して以来連続20回の当選を重ね、科学技術庁長官、防衛庁長官、通産大臣、自民党幹事長などを歴任、82年に「戦後政治の総決算」を掲げて内閣総理大臣となり、97年には最高位の勲章である大勲位菊花大綬章を受賞した。
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中曽根元首相死去でメディア同氏礼賛。だが歴史はしっかり把握する必要ある②.中曽根内閣時代八五年円高にするプラザ合意
コメ9 孫崎享のつぶやき 60ヶ月前
『戦後史の正体』から引用・米国は経済競争で負けるはずがない。米国が負けるとすれば相手国が不公平なことをやっているからだ……。そうした怒りのほこ先が日本にむけられます。米国にとって日本は、もはや打倒すべき相手になったのです。 レーガン時代の軍備拡張路線は、米国の経済に大変な悪影響をあたえました。また...
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中曽根元首相死去に際し、メディア同氏礼賛。だが歴史はしっかり把握する必要がある。『戦 後史の正体』より。本来日本
コメ6 孫崎享のつぶやき 60ヶ月前
『戦後史の正体』より。中曽根首相は米国との軍事協力に踏みこみます。米国での「日本列島を不沈空母にする」という発言が注目を集めました 一九八二年一一月二七日、中曽根政権が発足します。(●図版と解説⑲)中曽根首相は翌年一月、すぐに訪米し、レーガン大統領と会談します。(●図版と解説H)この訪米では首脳会談...
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碇本学 ユートピアの終焉――あだち充と戦後日本社会の青春 第10回 ラブコメの原型としての『陽あたり良好!』(前編)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 60ヶ月前
ライターの碇本学さんが、あだち充を通じて戦後日本の〈成熟〉の問題を掘り下げる連載「ユートピアの終焉――あだち充と戦後日本の青春」。第10回では『陽あたり良好!』を取り上げます。『ナイン』と同時期に少女誌で掲載されたこの作品は、週刊少年サンデー復帰の代償に打ち切られた悲運の作品ですが、その不完全さゆえ...