• このエントリーをはてなブックマークに追加
ゆとり教育が始まった本当の理由(2,685字)
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

ゆとり教育が始まった本当の理由(2,685字)

2012-10-15 06:00
  • 10
 
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
ニコニコポイントで購入

続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

入会して購読

この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

コメント コメントを書く

「ゆとり教育」を受けて代わりがいくらでもいるスキルを身に着けた若者は、使用者と対等な交渉や契約ができない立場に置かれているということでしょうか。

No.1 145ヶ月前

なぜ弱者は自分で自分の首を絞めるのか?

でも思ったのですが、
ゆとり教育は生き物の世界における自浄作用のひとつなのではないでしょうか。

No.2 145ヶ月前

ものすごく納得の記事で、感動しました。あまりに感動してちょっと泣けました。
ただそれだけなんですがコメント書いちゃいました

No.3 145ヶ月前

嘘を言っているとも思えませんが、これが本当だという事を証明できるものなのでしょうか。

ゆとり世代の僕からすれば少し動揺する話でした。

No.4 145ヶ月前
userPhoto 岩崎夏海(著者)

>>1
そうなんです。かなり不利な立場に立たされています。そして、その関係を是正していくためには、まず若者自身が「自分は不利な立場にある」と正しく認識するところから始めないといけないんですね。

No.5 145ヶ月前
userPhoto 岩崎夏海(著者)

>>2
そうですね。自浄というか、生き残り作の一つではあると思います。昨日のニコ生(http://live.nicovideo.jp/watch/lv111548560)でお話ししたのですが、少子化がなければ、社会はもっと殺伐としていた可能性もあると思います。

No.6 145ヶ月前
userPhoto 岩崎夏海(著者)

>>3
ありがとうございます。感動されるとは思ってなかったので、ちょっと驚いています。これからも、心を動かせる記事を書けるよう頑張ります。

No.7 145ヶ月前
userPhoto 岩崎夏海(著者)

>>4
真実であるとも嘘であるとも証明し得るものではありませんね。本当に大切なのは、真実であるか嘘であるかではなく、これをどう受け取るかという、読む人自身の考え方ではないでしょうか。

No.8 145ヶ月前

凄く示唆的な内容にビックリしました。2つの意味でびっくり。僕の新作映画「めめめのくらげ」の物語の発端は、僕の趣味のサボテン栽培の師匠が埼玉の奥地で保険業者やってて、で、群馬のブラジル移民への保険介入可能サーヴィスで一山当てた、という話を聞いて、そこからお話を造った、という経緯があったのでが一つ目。2つ目は『ゆとり教育』へのアレルギーが私自身ものすごく強くて、なんであんな教育方針を打ち立てたんだろうか?と疑問に思っていたからです。ココに端を発し、新しい物語を妄想してみようと思います。ありがとうございました。

No.9 145ヶ月前
userPhoto 岩崎夏海(著者)

>>9
ありがとうございます。ぼくは本文中にも書いた「最底辺」というドキュメンタリーに強い衝撃を受けて、ビデオで何度も何度も見返しました。こちらですね。
http://nhk.jp/chronicle/?B10001200998812020130090
チャンスがあれば、ぼくももう一度見たいと思っているのですが。
それ以降も、フリーターの賃金の話とか、日系ブラジル人の話とか、いずれも気になるニュースとして見ていたのですが、最近になってそれが一気につながるという経験をしたのです。

No.10 145ヶ月前
コメントを書く
コメントをするにはログインして下さい。