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ダメな人の活かし方(1,421字)
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ダメな人の活かし方(1,421字)

2017-12-29 06:00
    世の中には「ダメな人」というのがいる。

    ダメな人の際だった特徴というのは、ある意味で「勘がいい」ということだ。すぐれた人でも間違うことはあるが、ダメな人は正しい場合がほとんどない。彼らはかなりの高確度で間違う。

    ではなぜダメな人は高確度で間違うのか?
    理由は三つある。

    第一に、彼らは「クリティカル・シンキング」をする。つまり疑ってかかる。
    疑ってかかる人というのは、ダメである。本質的には、「いいものはいい、悪いものは悪い」とバランス良く考えることがだいじなのだが、そうでなければポジティブに、なんでも信じてかかった方がまだ上手くいく。

    クリティカル・シンキングというのは、基本的に全て疑ってかかるから、あらゆるものから何も得られない。失うばかりなのである。
    それが、クリティカル・シンキングをする人が間違うことの理由である。

    第二に、ダメな人は「エビデンス・ベースド」だ。つまり、データや証拠を重
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