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  • 一問一答「あなたは得た知識を実践で活かすためにどのような工夫をしていますか?」【理解を深めるトレーニング】

    2022-01-20 17:50  
    330pt
    あなたは得た知識を実践で活かすためにどのような工夫をしていますか?

    皆さんは日々いろいろなことに取り組み学んでいると思います。
    ますます時代の変化が激しくなっている今、今までの常識とは違うことが次々出てきていて、僕たちはそれについて学んだり理解を深める必要があります。
    そういう意味では天才もそうでない人も同じようにスタートラインに立たされています。

    であれば、どうすればより効率的に理解を深めることができるのか。
    読書でも勉強でもビジネスでも、より深い理解ができているからこそ人に解説することもできます。人に伝わる解説ができるということは、それだけ深い理解をすることができているということです。
    今回は、本の要約アプリについての相談をもとに、前回も解説させてもらった解説力の実践的なトレーニングについてまとめておきます。

    Q. 毎日読書をしていますが、本の要約アプリは効果があるのでしょうか?

    読書好きからすると超絶邪道だと思っています。

    本は情報を頭に入れるものではありません。
    本というものは、そこに書いてある情報を人に伝えようと思って自分の頭の中で要約することで初めてその内容が頭に入ります。

    ですから、本の要約アプリで本を読んでいる人は内容が頭に入っていないはずです。
    ある程度情報として入っていても、それを人に伝えたり日常生活で使えるレベルになっていません。
    流行りの本の話題にはついていけると思いますが、自分の人生に大きな影響を与えるような深い思考はできません。

    本の要約アプリで100冊読むのであれば1冊の本を読んだ方がいいと思います。
    その方が経験としても思考としてもより深くなります。本を読むのはインプットするためではなく、向き合って考えるためです。

    以上がDaiGo師匠のアドバイスでした。

    解説力を高めるトレーニング

    解説力を高めるために日常的に行えるトレーニング方法について紹介させてもらいます。
    前回紹介したような、どのようにして相手に納得してもらうかという伝わる解説のためのメソッドも重要ですが、普段から自分の表現力を磨くトレーニングもあります。
    日常の中で誰かに何かを説明するときにも、それは自分にとってトレーニングだと思ってすれば、失敗しても大丈夫と思えるようにもなり、そのモチベーションも上達のスピードも全く違ってきます。

    世の中には皆が理解できないような難しい概念を説明することで成功した人もいます。
    彼らが使っていた解説方法をベースにして、皆さんが日常の中で使えるトレーニング方法を紹介させてもらいます。

    天才物理学者リチャード・ファインマンの解説力
    リチャード・ファインマン博士はとんでもない天才で、大学院在学中にマンハッタン計画に参加したほどの人です。
    彼の授業はとてもわかりやすかったそうですが、本当に物理が好きすぎて物理以外は全く興味がありませんでした。
    名誉もある団体の代表や理事などの依頼も多かったそうですが、それらは全て断っていたそうです。

    大きなことを成し遂げたり、他の人が出来ないことを成し遂げたりするためには、余計な約束や余計な業務は抱えられません。
    だから、まわりにそれを発言しなければならない。無責任だから・・・と言っておく必要があります。

    これは、リチャード・ファインマン博士の名言です。
    彼は、自分のことを「社会的無責任論者」と呼んでいました。

    自分は無責任だから責任ある仕事は出来ないと言い切ることによって、余計なものを全て放棄し、自分のやるべきことに集中することができて、初めて大きなことが成し遂げられるということです。

    そんな事を言うと、会社にいられないという人もいると思いますが、それは自分で選んでそこにいるのですから仕方ないです。
    過去の自分の選択は、今の自分が選択しなおしさえすればいくらでも変えることは出来ます。
    変えるならば今です。

    自分で選択したことで今がある。そこに不満があるとしたら、今自分が決断すれば、いくらでも未来は変えられると考えることが大事です。

    「社会的な責任は一切取れない。そうでもしないと物理に集中できないから。」
    このように言われていて、実際に、物理の世界で歴史に名を残す発見なども数多くされました。

    「ファインマン・テクニック」
    そんな間違いない天才物理学者のファインマンさんが実践していた解説力を高めるためのトレーニング方法があります。
    これは何かを学習する時と誰かに物事を説明する能力を鍛えたい時、この両方で高い効果を発揮するということが分かっています。
    非常にシンプルな構成でできていますが、何か新しい知識を自分の頭に入れる時にも説明力を使うことができます。

    説明力の高い人は、新しいことを学んだり本を読む時にも「それをどのようにしたらわかりやすく説明できるだろうか?」ということを常に考えています。
    説明力が低い人は、自分の言葉に言い換えたりわかりやすく表現を変えたりすることなく、見たものをそのままインプットしようとしてしまいます。
    そうなると、当然説明はヘタになりますし自分の理解も進まないわけです。

    ですから、このファインマンさんのテクニックは、自分の勉強の効率も上げてくれますし他人に物事を説明する能力もあげてくれる素晴らしいテクニックです。
    インプットとアウトプットの両方の能力を高めてくれる方法です。

    これは全部で3つのパートで構成されています。
    1. 子供に教えるつもり
    2. レビュー
    3. 整理とシンプル化

    この3つの要素についてマスターするだけです。
    物理学というものは非常に難解な理論に基づいています。それをインプットするためにもアウトプットするためにも役に立っていたテクニックです。

    ちなみに、ファインマンさんの本は非常に面白いです。
    読み物としてとても面白いのでチェックして下さい。


    ご冗談でしょう、ファインマンさん〈上〉 (岩波現代文庫)

    ファインマン・テクニックその1 :子供に教えるつもり
    勉強中にノートを取ったりする時に、ただ箇条書きにしたり覚えるべきことをそのまま書く人が多いと思います。
    それは今日からやめてください。
    まるで子供に教えるかのような言葉遣いでノートをとってください。

    ノートを開いたら、まず一番上に自分が学習(説明)したい項目について、できるだけ短い文章で書いてください。
    これはタイトルのような感じです。
    例えば、「デフレの影響とは」「量子力学とは」など、短くタイトルやキャッチコピーのように書いてください。

    そして、その下に「その内容を子供に教えるにはどうすればいいだろうか?」と考えて、その項目について知っていることを全て書き出していきます。
    本を読んだり勉強している場合には、その中から必要な項目をすべて書き出していきます。
    ノートをとる時の一番のポイントは「それを子供に教えるにはどうすればいいか?」ということを考えながらノートをとることです。

    これは本を読む時にも新しい知識を学ぶ時にも使ってください。
    子供に教えるつもりで考えていると難しい部分を省くことができるだけでなく、自分が本当に理解していない部分が見えてきます。
    子供に教えることができるぐらいの内容にするには完全に理解する必要があります。
    それができていないとシンプル化した瞬間に意味を損なってしまいます。

    子供に教えるつもりで考えることで、自分の理解度を高めることもできますしアウトプットも上手になります。
    これを常識を超えるレベルの天才が考えていたということがすごい気がします。
    ファインマンさんは皆が理解できないような難しい理論や概念を理解していた人です。そんなレベルの天才が子供に教えるつもりで常に考えていたわけです。
    ということは、ファインマンさんほどの天才ではない僕達はもっとこれを意識するべきです。

    この子供に教えるつもりで考える時には、その子供を具体的に想定してください。
    原因と結果というような基本概念を理解するために十分な語彙と注意力を持っている12歳ぐらいの子供の設定が望ましいそうです。
    そういう意味では、真面目でいい子な中学1年生ぐらいの子供に説明する時に、それをどのように説明するだろうかと考えると非常にわかりやすい説明になるということです。

    中田敦彦さんのYouTube はわかりやすくて定評がありますが、確かに中田さんは子供が見てもわかるようにされています。
    ですから、実際に子供達も見ていますし受験生も参考にしていることも多いようです。

    この子供に教えることを意識することで、より物事を深いレベルで理解することができて、その物事の間の関連性やつながりについてシンプルに認識することができるようになります。
    僕たちが知識を覚えてもなかなか役に立たないのは、この作業を行っていないからです。
    子供にも説明できるようにするには、その物事をかなり深いレベルで理解する必要があります。子供にも説明できるぐらいまで理解することができていれば、それを実生活でも役に立てることができます。

    そして、それぞれの物事がとても複雑で難しいものであっても、子供に説明できるぐらいまでブレイクダウンすることができていると、その本質的な部分の類似点や共通点も見えてくるようになります。
    それによって知識がつながり、実践でより使うことができるようになるわけです。

    例えば、今微分積分の問題を出されてさっと答えることができるでしょうか?
    数学がよほど好きな人でなければおそらく忘れていると思います。

    この微分積分を中学1年生の子供に分かりやすく説明できるぐらいまで理解することができていれば、日常生活でもこの微分積分の考え方は使えるようになります。
    12歳の子供に物事を教えるつもりで、知識を学んだり勉強したり理解するようにしてください。
    これだけでもかなり変わります。

    もちろん、いくら頑張っても子供にわかりやすく教えることを優先すると物事の正確性が失われる場合もあります。
    多少物事の本質がずれてしまう場合もありますが、それはそれで問題ないと思います。
    本質とはずれているけれどこの説明や認識がわかりやすいと考えてそうしている場合には、自分がその違いを理解していれば問題ありません。

    元の意味を損なうことなく目的をもって情報を変えるのは誰でもすることです。
    例えば、皆さんがレストランに行って、シェフが「素材の味を大切にしている」と言って食材がそのままテーブルの上に出てきたらさすがに腹が立つはずです。
    素材の風味を多少損なったり形は変わったりするけれど美味しい料理を作るのがシェフの仕事です。
    シェフは元々の食材の特性を理解しているからそれができます。
    それを理解していない人が形を変えるとただの失敗料理です。

    とかく今の世の中では、少し説明が違ったり間違ったりするだけで批判されたり叩かれたりしますが、それを分かった上で子供にわかりやすく変えるのであれば問題ないと思います。

    ちなみに、ノートの取り方についても勉強した方がいいと思います。
    これについては、こちらを参考にしてみてください。
    DaiGo師匠も実際に学生の頃から使っているインプットのためのノート術なども紹介させてもらっています。


    あなたの知識を驚くべき結果に変える 超戦略ノート術

    ファインマン・テクニックその2 :レビュー
    先ほど本質を損なってしまう場合があるという話をしましたが、それを補ってくれるのがこのレビューというテクニックです。

    子供に教えるつもりで学習したり理解を深める時には、以下の3つのポイントに留意してください。

    ①重要なのに忘れていた知識は何だろうか?
    ②スムーズに説明できなかったパートはどこだろうか?
    ③変数がどのように相互作用しているのか、うまく説明できなかったパートはどこだろうか?

    変数の相互作用というのは、A が変われば B が変わり、B が変われば C が変わるというように物事には相互作用が必ずあります。
    それらの物事がどのように関わっているのか、うまく説明できなかった部分はどこかということです。

    この3つのポイントに注意を向けていくと、自分の知識のギャップが見えてきます。
    その知識のギャップが見えてきたら、基本的な言葉で説明できるようになるまで元の資料を読み直してください。

    重要なのに忘れていた知識があれば当然復習すると思います。
    説明したり理解する時に、自分の理解が曖昧なところに気づくことがあるかもしれませんが、そこでお茶を濁すことはしないでください。
    あえて省略しているのとわからないから省いているのでは全く違うので、それは必ず相手にバレてしまいます。
    スムーズに説明できなかった部分に注目しておくと、自分の理解を深めることができます。

    物事の関連性についても重要です。
    相互作用や物事や知識の関連性まで分かっていなかった部分も理解が深まっていないということになります。
    それをレビューしてください。

    ここまでしていただけると、物事や概念に対する理解の境界線が特定されて、自分の理解している部分がはっきり見えるようになります。
    人が知識を理解しているかしていないかというのは結構曖昧なものです。
    自分がそれを理解しているかしていないかという境界線がはっきりしてくるので、理解が足りない知識に対しては、それはあと何度復習することで理解することができるのかということも見えてきます。
    そうすると、いつ理解できるようになるのかということがわかるようになり勉強のモチベーションにもなります。

    ファインマン・テクニックその3 :整理とシンプル化
    子供に教えるつもりでノートを作って、それに対するレビューも行いました。
    自分にとって足りなかったところや繋がりが分かっていない部分が見えてきました。

    その後に、まずはもう一度専門用語を間違えていないかチェックして下さい。
    ここでもう一度専門用語をチェックすることで、気づくことができなかった意味の取り違えなどに気づけることが結構あります。
    ここで改めて専門用語だけチェックしておくと理解が深まります。

    専門用語は、それが何度も必要になる言葉だから専門用語を使って文章を短縮化するためのものです。
    ですから、専門用語の意味と専門用語がどのように使われているのかということをチェックするだけで、意外と全体の内容を追うことができます。

    これは読書でも使えます。
    読書をする時には、その中でよく使われる専門用語を表紙を開いたあたりの書き込むことができるページに、10個から20個ぐらいの専門用語を箇条書きにしておいてください。
    読み返す時に、その専門用語だけを折ったりその意味について考えるだけで、読書の効率的な復習になります。

    これは新しいジャンルを勉強する時にも使うことができて、最初に専門用語だけをまとめた本などで専門用語の意味だけを勉強しておきます。
    そうすると、新しいジャンルの本でも内容を理解しながら読み進めることができます。

    子供に教えるつもりでノートを作ってレビューを行い、専門用語をチェックしたら、そこから一連のストーリーとして解説していくための準備に入ります。

    ここでは、自分がまとめた内容を必ず声に出してください。
    もしその説明が単純ではないとか、自分で喋りながら複雑さや混乱している感じがしたら、さらにシンプルにできないかということを考えてください。

    ここでの注意点としては、わかりにくいと感じても情報を加えることはしないようにしてください。
    基本的にはシンプル化です。
    増やすことは誰でもできます。減らすというのは理解しているということです。
    シンプルにしながら情報を損なわないようにしましょう。
    シンプルにするために元の本やテキストを参考にするのはいいですが、情報を追加することはしないようにしてください。

    これを何度も繰り返していくと、様々なテーマが書き込まれたノートが出来上がります。
    これができたら、年に2回とか3回でいいので全てのノートを読み返す時間を作りさえすれば、全ての知識が確実に記憶に定着してきます。

    ですから、ファインマン・テクニックによるノートは、物事をとことん煮詰めたほんの数行しかない本質の概念を作っていくことが目標です。
    そこまでシンプルにすることができていたら、年に何回も復習することができるので、頭の中に確実に知識を定着させることができるわけです。
    頭の中に確実に記憶として定着しているから例えもすぐ出てくるし、日常の中で知識を実践として活かすことができます。

    ここから先は更に実践的な知識を身につけるためのトレーニング方法を解説していきます。
    読書や学習を効率的に行い、実生活で使える知識にしていきたい方はぜひ続きをチェックしてみてください。
     
  • 一問一答「あなたは日々学んだことをアウトプットしていますか?」【アウトプットの心理学】

    2021-10-26 12:00  
    330pt
    あなたは日々学んだことをアウトプットしていますか?

    皆さんは、学んだ知識をアウトプットした方がいいということは知っていると思います。
    日々、そのアウトプットの質と量を意識していますか?

    今回は、語彙力に関する相談をもとに、アウトプットにまつわる心理学について解説したいと思います。

    Q. 急に話を振られた時に、面白い返しをできるようになるにはどうしたらいいでしょうか?

    これは逸話やストーリーをたくさんストックするしかありません。
    語彙力やしゃべる力というものは、いかにエピソードや論理展開が頭の中に豊富にあるのかということになりますので、オーディオブックを活用してみてはいかがでしょうか?

    人から聞いた話や体験談を他の人に伝えることが好きな人は、コミュニケーション能力が上がっていきます。
    人間はインプットする時だけでなく、アウトプットする時に情報が定着するものです。
    アウトプットすることによって、自分の言葉に置き換えることも出来るようになりますので、それにより論理展開も上手くなってきます。
    ですから、まずはオーディオブックを使って、知識を手に入れて内容を深めるようにしてみてください。そこから、アウトプットすることによって徐々にコミュニケーション能力も付いてきます。

    以上が、DaiGo師匠のアドバイスでした。

    学習のインプットとアウトプット

    最近ではオンラインなどで独学で新たな知識を学んでいる人も多いと思います。
    学んだことを記憶として定着させるためには、インプットするだけでなくアウトプットすることが大切です。
    自分が学んだり得た知識をシェアすることができる友達を作ったり、その日1日学んだことを夜に文章にまとめたり、アウトプットする機会が重要です。

    運動やスポーツでも勉強や読書でも、インプットとアウトプットそれぞれを使い分けることで、その習得効率はかなり変わります。

    運動と学習のタイミングを使い分ける

    インプットとアウトプットでは、そのタイミングを使い分ける必要があります。
    例えば、激しい運動をした後には報酬やポジティブなフィードバックにあまり反応しなくなります。
    ということは、運動は僕たちを欲求や誘惑から救ってくれることもあります。
    誘惑に負けそうになった時には、その場でバーピーやスクワットをするといいという話もあります。
    それにより自分の欲望を抑えることが出来て、本来やるべきことができるようになります。
    余計な感情をコントロールするために激しい運動は効果的です。

    これには良い面も悪い面もあります。
    特に学習の初期段階においては、物事をただ続けて学ぶというよりは、効率的な方法を理解したり試しながら学ぶ報酬学習が必ず必要です。
    この報酬学習が抑えられるので、激しい運動の後にはインプット系のタスクはあまりしない方がいいということになります。
    特にあまり慣れていないインプット系のタスクはしない方がいいです。

    ですから、お勧めとしては、HIITなど高負荷運動の後はアウトプット系のタスクをするようにした方がいいです。
    逆に、インプットをする時には、僕の場合であればスタンディングデスクの前にステッパーを置いて、ステッパーを踏みながら本を読んだりします。
    ウォーキングのような低負荷の運動をしながらインプットをすると効率よく学習することができます。

    まとめると、高負荷運動の後は、アウトプット系のタスクかあまり頭を使わない作業の時間にあてるようにしてください。
    インプットしたい時には低負荷の運動をしながら行うようにしてください。

    メディアの多様性を利用する

    インプットをする時もアウトプットする時も、効率よくスキルや知識を身につけるためには、メディアの多様性を作るようにしてください。
    メディアの多様性を作れば作るほど、僕たちは物事を習得する確率が高くなります。

    例えば、DaiGo師匠の場合であれば、紙の本で買って良い本だったと思った場合には Kindle でも買います。
    紙の本の良いところは、自由に読みたいところだけ拾って読むことができることですが、オーディオブックで聞くと音で入ってくるわけですから、音の場合には文脈の構造として入ってきます。
    知識を紹介するときも次々と情報が出てくるのは、そんな本の文脈構造自体が脳に入っているからです。

    複数のメディアの形を保つことによって、インプットのスピードや効率を高めていくことができるということが分かっています。

    インプットをするときもアウトプットをするときも、できるだけメディアを増やすことを意識してください。
    紙の本だけでなく Kindle を使ったりオーディオブックを使ったり、動画で見るのもいいと思います。
    本の要約サービスや要約の動画などもありますが、このようなものは自分が読んだことがある本についてチェックした方が、効率よく知識の吸収をすることにつながるのではないかと思います。
    要約を読んで本を買うかどうかを決める人もいると思いますが、メディアを変えるという意味で、自分の読んだ本の要約を見るのはいいと思います。

    UCLA が1991年に行なったレビュー論文を見てみると、視覚や聴覚などの複数のタイプのデバイスを使った方が、全体的にスキルが身につきやすいということが示されています。

    これは勉強や何か知識を身につけることだけでなく、スポーツなどの練習をする時にも、できるだけ複数のデバイスを使って覚えた方が身につきやすいということです。

    例えば、スポーツで何か練習するとなったら、普通に考えれば本で文章で読むよりも動画で見た方が分かりやすいと思います。
    ところが、だからといって映像だけに絞ってしまうと習得率は上がりません。
    映像で見ながら、色々な人の本にある表現やコメントも参考にして、様々な視点を持つことが大切です。

    複数のメディアを活用してインプットを行い、アウトプットできるコミュニティやツールを出来るだけ沢山持つようにしてください。
    学習というものは、自分の知っていることでも同じことでも、様々なメディアで色々な形でインプットとアウトプットをすることによって、習得率は高くなるということを覚えておいてください。

    ここから先は、
    アウトプットすることにより、悶々とした人生から抜け出して充実した人生を手に入れるための方法、
    学んだことをアウトプットによって自分のものにする読書術、
    人生を変えるアウトプットの心理学について解説させてもらいます。
    DaiGo師匠の強みは、圧倒的な好奇心と知識欲、そして、アウトプットの継続です。
    日々成長してそんな強みを見つけるためにも是非続きをチェックしていただけたらと思います。
     
  • 【実践紹介】子育て超時間術! 親は子どものメンタリスト!

    2020-07-06 12:00  
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    先延ばし癖を自然と直す最強ノート術は、今度やってみよ!と先延ばしすることなく、とりあえずやってみよ!と少しはお試しいただけましたか?! 
     
    自身と向き合った後は、人との関わりから、、ともお話しましたが、 今回は、DaiGoの直接的な話題としての発信数は少ないのですが、あらゆる知識をうまく活用し、この分野での成果を上げていらっしゃるお声は多くいただいている"子育て"の実践体験談をご紹介します!
     
     "子育て"のお話ではありますが、 お子さんのいない方も、他のご家族やお仕事仲間や友達などとの関わり方や他者を動かす方法として参考になると思いますので、それぞれの視点で参考にしていただけばと思います。

    皆さま、初めまして。ニックネームしし35と申します。
    私は、8才息子、4才娘、2才娘の子育て中のほぼ専業主婦です。

    今日は自己紹介がてらDaiGoさん動画との出会いと、今まで参考になったものを

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  • いかなる状況でも生き抜く最強スキルとは?!

    2020-06-26 18:00  
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    つっしーとのコラボ放送から、少し間が空いてしまいましたが、いかがお過ごしでしょうか?!
    DaiGo宅、つっしー宅、パレオ宅と家庭訪問週間だったスーパーコネクターのつばさです。

    兄弟子コミュニティ実装に向けて、絶賛ラボ中な訳ですが、予定通り進むことはほとんどないことだけが予定通りで、予想外を如何に楽しむかに挑戦、調整しながら、更なるレジリエンスを鍛えております。

    ※レジリエンス
    https://daigoblog.jp/power-confront/


    兄弟子メンバー募集は、一旦6月中で募集を締め切り、7月の1週目にチーム分け発表します!!
    【https://daigoblog.jp/recruiting-siblings/】

    近々、"松丸ブラザーズとのバイオリン体験レッスン"や"つっしー&パレオさんとの遠足"、そして"女子弟子会"なども控えているので、チームDaiGo活動報

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