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世界のセレブの写真を毎日お届けするコーナー「日刊セレブ」。
今回はフレグランスをプロデュースしている有名セレブをご紹介。今やセレブの副業としてすっかり定着したフレグランスのプロデュースですが、ヒットするとかなりの儲けがあるとか、ないとか......。最近の若手ではジャスティン・ビーバーやセレーナ・ゴメス、テイラー・スウィフトなどもフレグランスを発売しています。
▼ビヨンセは2010年に「ヒート」を発売。その後も「ヒート・ラッシュ」「ミッドナイト・ヒート」「パルス」など、シリーズを重ねています。いずれもパワフルでセクシーなビヨンセ自身をイメージした香り。
▼マライア・キャリーのフレグランス「マライア・キャリー」は、なんと彼女の歌声を香りで表現したものなんだとか。トップノートはマライアのの高音域、ミドルノートは中音域、ベースノートは低音域を表現した香り......さすがは「7オクターブの音域」を持つ歌姫です。
▼レディ・ガガのフレグランス「フェイム」は、史上初の「黒い香水」として、またその香りをガガ本人が「血液と精液の匂い」と表現したことでも話題を呼びました。"美しい魔女の毒薬"ベラドンナをイメージして、ハニー、サフラン、アプリコットなどが香るそうです。
▼ケイト・モスのフレグランス「ライラベル」は、ケイト自身ではなく、ケイトの娘ライラの純粋な女の子らしさにインスパイアされたものだそう。
▼ベッカム夫妻はメンズ・レディース両方のラインを発売。レディースの「デヴィッド ベッカム インティメイトリー フォーハー」はヴィクトリアの女性として、母としての強さ・美しさを表現したものだそう。
photo by Getty Images
(文/編集部・吉川)
RSSブログ情報:http://www.cafeglobe.com/2013/06/030481celeb_fragrance.html